本記事では、競馬ライター蒼井が2026年6月7日(日)に開催予定の安田記念の有力馬、爆穴馬、AI予想を解説付きで紹介します。
長年競馬に携わった確かな目で厳選して予想しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
4番人気の安定感がある
上位3頭から1枚評価の落ちるような馬が勝ち切ることが多い。一方、1番人気の複勝率は8割と、好走自体は多い。
外目の枠が有利
先行して番手を取りやすいからこその傾向。インベタというよりは5枠から外が欲しいところ。
府中マイルは川田将雅騎手の庭
特に近年の安定感はえげつない。実力上位の馬に乗っているようなら消すのは怖い。
過去10年の勝利ラインは6歳まで
7歳以上の勝利はない。ガイアフォースにはマイナスデータ。
ホットラインは480~499kg
500kgより上の体重は大幅に勝率が落ち、過去わずか2勝。狙うならこのあたりか。
中山記念や大阪杯からの転戦は総じて勝ちがなくNG。
古馬中距離路線よりは、マイル路線からを中心に見たい。
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安田記念の出馬表
| AI | 蒼井 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 人気 | 想定オッズ | 所属 | 調教師 | 寸評 | 短評 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | レーベンスティール | 牡6 | 58 | 戸崎圭太 | 3 | 8.2 | 美浦 | 田中博康 | 地力警戒 | 能力は高くマイル対応が鍵 | ||
| 1 | 2 | ロングラン | セ8 | 58 | F.ゴンサルベス | 17 | 199.8 | 美浦 | 和田勇介 | 展開待ち | 差しが届く流れなら浮上余地 | ||
| 2 | 3 | オフトレイル | 牡5 | 58 | 菅原明良 | 13 | 52.0 | 栗東 | 吉村圭司 | 末脚注意 | 展開が向けば差し込み可能 | ||
| ◎ | 2 | 4 | シックスペンス | 牡5 | 58 | 武豊 | 12 | 34.5 | 美浦 | 田中博康 | 完成上位 | 総合力と立ち回りを最上位評価 | |
| 3 | 5 | サクラトゥジュール | セ9 | 58 | 佐々木大輔 | 15 | 71.2 | 美浦 | 堀宣行 | 古豪一考 | 経験値はあるが相手強化が課題 | ||
| ▲ | ◎ | 3 | 6 | ステレンボッシュ | 牝5 | 56 | D.レーン | 5 | 9.6 | 美浦 | 宮田敬介 | 牝馬主役 | 斤量56kgと鞍上込みで中心候補 |
| 4 | 7 | スズハローム | 牡6 | 58 | 藤懸貴志 | 9 | 26.1 | 栗東 | 牧田和弥 | 距離課題 | マイルG1ではもう一段欲しい | ||
| △ | 4 | 8 | シャンパンカラー | 牡6 | 58 | 岩田康誠 | 7 | 17.2 | 美浦 | 田中剛 | 復活待ち | 東京マイル実績はあるが近況が鍵 | |
| 5 | 9 | ウォーターリヒト | 牡5 | 58 | 高杉吏麒 | 10 | 26.5 | 栗東 | 石橋守 | 差脚一考 | 直線勝負なら食い込み余地 | ||
| 5 | 10 | ルクソールカフェ | 牡4 | 58 | 岩田望来 | 14 | 55.5 | 美浦 | 堀宣行 | 条件注目 | 若さと伸びしろは魅力 | ||
| ○ | 6 | 11 | ワールズエンド | 牡5 | 58 | 津村明秀 | 8 | 25.0 | 栗東 | 池添学 | 上昇評価 | 勢いを持ってG1へ挑める一頭 | |
| 6 | 12 | シリウスコルト | 牡5 | 58 | 横山和生 | 16 | 178.2 | 美浦 | 田中勝春 | 先行注意 | 自分の形なら残り目もある | ||
| ☆ | 7 | 13 | セイウンハーデス | 牡7 | 58 | 幸英明 | 6 | 12.9 | 栗東 | 橋口慎介 | 先行妙味 | 前で運べれば粘り込み警戒 | |
| △ | △ | 7 | 14 | ガイアフォース | 牡7 | 58 | 横山武史 | 1 | 2.9 | 栗東 | 杉山晴紀 | 実績上位 | 東京マイル適性は軽視不可 |
| 8 | 15 | ドラゴンブースト | 牡4 | 58 | 丹内祐次 | 11 | 33.5 | 栗東 | 藤野健太 | 外枠課題 | 外からロスなく運べるかが鍵 | ||
| ☆ | ▲ | 8 | 16 | パンジャタワー | 牡4 | 58 | 松山弘平 | 4 | 8.9 | 栗東 | 橋口慎介 | 大外警戒 | 能力は高く外枠克服なら上位 |
| ○ | △ | 8 | 17 | トロヴァトーレ | 牡5 | 58 | C.ルメール | 2 | 4.8 | 美浦 | 鹿戸雄一 | 鞍上魅力 | ルメール騎乗で外枠でも侮れない |
蒼井予想:安田記念の予想印と最終見解
| 印 | 馬番 | 馬名 |
|---|---|---|
| ◎ | 6 | ステレンボッシュ |
| ○ | 11 | ワールズエンド |
| ▲ | 16 | パンジャタワー |
| ☆ | 13 | セイウンハーデス |
| △ | 17 | トロヴァトーレ |
| △ | 14 | ガイアフォース |
| △ | 8 | シャンパンカラー |
◎ ステレンボッシュ
今の状態でこのメンバー相手なら主役級。D.レーン騎手を配してきたここは勝負度も高いでしょう。
もともと世代上位で戦ってきた地力があり、東京の長い直線で脚を使える形ならGⅠでも十分勝負になります。
特に前走の走り、調教からも復調気配はマシマシで感じます。今の勢いなら復活のGⅠ2勝目を挙げても不思議ありません。
牡馬相手でもここは本命評価です。
○ ワールズエンド
GⅠで一気に相手は強くなりますが、今の充実度ならここでも通用していいでしょう。
前走は逃げて押し切り。まだ差しが届く府中の馬場で上り33秒台を使って逃げ切ったことに価値があります。鞍上も今はノっている津村騎手。
1ハロン延長が課題にはなりますが、東京マイルでスムーズに脚を使えるなら上位争い。人気とのバランスも含めて対抗評価です。
▲ パンジャタワー
外枠は楽ではありませんが、能力そのものはここでも足りる一頭です。
前走までの内容からもマイルGⅠで通用するだけの下地はあり、松山騎手が外からリズム良く運べれば勝ち負けまで考えられます。NHKマイルCを制した時より先行力もついいてきました。枠克服なら巻き返しも。
☆ セイウンハーデス
前で運べる強みを評価します。今回のメンバーで楽に行けるかは微妙ですが、自分の形に持ち込めば粘り込みは十分。
なにより、東京芝1800mのレコードホルダーという点を考えても軽視は危険。逃げなければダメかと思った前走は、控えて結果を残しています。気性面も一旦は問題なさそう。人気以上に怖いタイプで、展開ひとつで馬券圏内まで。
△ トロヴァトーレ
外枠でもルメール騎手なら簡単には消せません。ただ、それでも大外の分割引。
能力と鞍上込みで押さえは必要。直線でスムーズに進路を取れれば差し切りまであるとは思いますが、それでも素逆評価をするかというと…。実力は買います。
△ ガアフォース
東京マイル適性はすでに証明済みです。近走だけで評価を落とすのは危険で、GⅠの舞台で再び走ってくる可能性は十分。
武史騎手の戦前のコメントからも落とせない1戦で、調教の動きも抜群。どれだけ評価を落としても連下には必ず残したい一頭です。
ただ、勝ち味に遅い点はやはりマイナス。
△ シャンパンカラー
調教の動きは抜群で抑えたい馬ですが、今の東京では差し切れるか不安も。
紐には残しつつも、展開待ちの点が強いです。
AI予想:安田記念の予想印と最終見解
| 印 | 馬番 | 馬名 |
|---|---|---|
| ◎ | 4 | シックスペンス |
| ○ | 17 | トロヴァトーレ |
| ▲ | 6 | ステレンボッシュ |
| ☆ | 16 | パンジャタワー |
| △ | 14 | ガイアフォース |
◎ シックスペンス
シックスペンスを最上位に取りました。東京マイルで必要な総合力、立ち回り、瞬発力のバランスを考えると、この馬がもっとも減点の少ない存在です。
武豊騎手で内めの枠からロスなく運べるなら、直線でしっかり脚を使えるはず。完成度を評価して本命です。初ブリンカーもチェック。
○ トロヴァトーレ
外枠は課題ですが、ルメール騎手騎乗なら評価を下げきれません。
東京マイルは直線で進路を確保できるかが重要で、外からスムーズに運べればむしろ競馬はしやすい可能性もあります。逆転候補として対抗評価です。
▲ ステレンボッシュ
牝馬で56kg、D.レーン騎手という条件はかなり魅力。ただ、牡馬混合のマイルGⅠで勝ち切るには位置取りと仕掛けどころが噛み合う必要があり、▲までにしました。
☆ パンジャタワー
能力だけなら上位候補です。外枠からの競馬になる点は気になりますが、東京マイルなら直線で脚を使える余地は十分。昨年時より成長している競馬の内容からも上の評価。
△ ガイアフォース
東京マイル適性とGⅠ実績を評価して押さえました。
勝ち切るにはもうひと押し欲しいですが、条件自体は合います。馬券圏内の候補としては外せない一頭でしょう。
安田記念の有力馬
安田記念の有力馬をご紹介していきます。
出走馬の確定前となるので、現段階での出走想定から注目馬をピックアップします。
有力馬1:アドマイヤズーム(回避)
| 血統 | モーリス×ダイワズーム (ハーツクライ) |
|---|---|
| 騎手 | 武豊 |
| 厩舎 | 栗東:友道康夫 |
| 馬主 | 近藤旬子 |
| 生産者 | 社台ファーム |
| 前走 | 2026年4月 読売マイラーズC(京都芝1600m・GⅡ)1着 |
| 主な勝鞍 | 2024年12月 朝日杯FS(G1) 2026年4月 読売マイラーズC(G2) |
読売マイラーズCでは先行集団から直線で早めに先頭へ並びかけ、最後は内から迫ったドラゴンブーストを抑え、復活の重賞制覇を果たしたアドマイヤズーム。
調教からも復調気配は見えていましたが、武豊騎手との新コンビでスムーズに折り合い、速い上がりを使う本来の走りで勝ち切ったというところに大きな価値があります。
2歳時に朝日杯FSを勝った舞台で、GⅠ馬らしい、マイルでの総合力の高さをあらためて示した内容と見ていいです。
今回は先行して粘れるかが焦点。前回のNHKマイルCでは落鉄の影響もあり早々にレースをやめていたため、実質今回が初の府中マイルと思っても良さそう。
とはいえ、恐らく例年通りなら先行して抜け出す強さが求められる舞台。完全復活を果たしたのなら、そのまま連勝を飾ってGⅠ2勝目を飾っても良いでしょう。
・復活の重賞制覇の内容は万々歳。今回もチャンス
有力馬2:パンジャタワー
| 血統 | タワーオブロンドン×クラークスデール (ヴィクトワールピサ) |
|---|---|
| 騎手 | 松山弘平 |
| 厩舎 | 栗東:橋口慎介 |
| 馬主 | Deep Creek |
| 生産者 | チャンピオンズファーム |
| 前走 | 2026年3月 高松宮記念(中京芝1200m・GⅠ)4着 |
| 主な勝鞍 | 2025年8月 キーンランドC(G3) 2025年5月 NHKマイルC(G1) 2024年11月 京王杯2歳S(G2) |
高松宮記念は1枠1番から4着。勝ったサトノレーヴは別格だったとはいえ、先行して掲示板内に粘り通すあたり、スプリント能力は見せてくれました。
今回は距離延長となりますが、昨年のNHKマイルCを制しているように舞台適性には全く問題がありません。中団から行くようならそれが不安材料になっていましたが、前走で先行できたように追走能力に問題は無さそう。
ただし、枠によっては控える可能性もあるため、確実に前に行くとは言い難いのもまた怖いところです。
世代レベル的には上位に位置しているとはいえ、それでもNHKマイルC馬は大成しづらいという傾向もあります。この舞台を勝ち切れるようなら先々が楽しみになるため、いわば試金石と言える1戦になるのではないでしょうか。
・瞬発力のある馬だけに一気に前へ行ければそれだけで強み
AI予想が選んだ有力馬:ガイアフォース
| 血統 | キタサンブラック×ナターレ (クロフネ) |
|---|---|
| 騎手 | 未定 |
| 厩舎 | 栗東:杉山晴紀 |
| 馬主 | KRジャパン |
| 生産者 | 追分ファーム |
| 前走 | 2026年3月 ドバイターフ(メイダン芝1800m・G1)6着 |
| 主な勝鞍 | 2025年6月 富士S(G2) 2022年9月 朝日セントライト記念(G2) |
東京芝1600mの安田記念で2025年2着、2024年4着があり、今回の舞台適性は想定表内でも最上位です。
2025年の富士Sでは東京芝1600mのG2を勝利。安田記念と同じ東京マイルで重賞勝ちがある点は強い根拠になります。
マイルCSでも2着に入っており、G1マイル戦で続けて上位争いできる安定感があります。前走は海外G1の1800mで6着ですが、国内マイルへ戻る今回は条件好転と見ていいでしょう。
安田記念の過去走・データ爆穴馬
乗れてる津村を買い続けたい。今週も期待値は上
安田記念の追い切り爆穴馬
安田記念の開催日時と競馬場
| 開催日時 | 2026年6月7日(日)東京11R |
|---|---|
| 発走時刻 | 15:40(予定) |
| グレード | GⅠ 3歳以上 |
| 開催競馬場 | 東京競馬場 |
| コース | 芝1600m |
安田記念のコース解説
安田記念は東京芝1600mで行われます。『府中のマイルはスピードだけでは乗り切れない』という言葉の通り、瞬発力の他にパワーやスタミナも求められるコースとなっています。
その理由は、直線の坂、スタート直後の緩やかな下り坂によって速くなりやすいペースにあります。20年から10年ほど前までは、高松宮記念から安田記念へと転戦するスプリンターも多かったのですが、そのほとんどが敗れるコースでもありました。
単純な速さを持つ馬より、2000mの天皇賞(秋)でも好走できるような馬の方が好走します。中距離もこなせるような強さがないとこのコースは勝ち切れないでしょう。
安田記念の過去10年配当傾向
| 年次 | 着順 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 枠単 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 枠番 | 馬番 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 1着 | 430 | 180 | 3,250 | – | 9,560 | 2,200 | 13,540 | 10,250 | 65,970 | ジャンタルマンタル | 川田将雅 | 2 | 5 | 10 |
| 2着 | 540 | 380 | ガイアフォース | 吉村誠之助 | 9 | 4 | 7 | ||||||||
| 3着 | 140 | 1,730 | ソウルラッシュ | 浜中俊 | 1 | 7 | 13 | ||||||||
| 2024年 | 1着 | 360 | 160 | 2,100 | – | 2,850 | 1,260 | 4,220 | 3,280 | 17,740 | ロマンチックウォリアー | J.マクドナルド | 1 | 4 | 7 |
| 2着 | 300 | 350 | ナミュール | 武豊 | 4 | 3 | 5 | ||||||||
| 3着 | 150 | 920 | ソウルラッシュ | J.モレイラ | 2 | 5 | 10 | ||||||||
| 2023年 | 1着 | 740 | 220 | 1,300 | – | 1,890 | 770 | 4,240 | 2,290 | 14,510 | ソングライン | 戸崎圭太 | 4 | 8 | 18 |
| 2着 | 210 | 450 | セリフォス | D.レーン | 3 | 2 | 4 | ||||||||
| 3着 | 160 | 460 | シュネルマイスター | C.ルメール | 1 | 7 | 14 | ||||||||
| 2022年 | 1着 | 820 | 260 | 720 | – | 1,740 | 830 | 3,740 | 11,810 | 64,140 | ソングライン | 池添謙一 | 4 | 7 | 13 |
| 2着 | 210 | 2,770 | シュネルマイスター | C.ルメール | 2 | 5 | 9 | ||||||||
| 3着 | 520 | 1,470 | サリオス | D.レーン | 8 | 8 | 17 | ||||||||
| 2021年 | 1着 | 4,760 | 710 | 720 | – | 2,950 | 1,160 | 12,090 | 8,860 | 110,420 | ダノンキングリー | 川田将雅 | 8 | 7 | 11 |
| 2着 | 110 | 5,460 | グランアレグリア | C.ルメール | 1 | 4 | 5 | ||||||||
| 3着 | 240 | 400 | シュネルマイスター | 横山武史 | 4 | 8 | 13 | ||||||||
| 2020年 | 1着 | 1,200 | 180 | 590 | – | 650 | 260 | 2,840 | 840 | 11,240 | グランアレグリア | 池添謙一 | 3 | 7 | 11 |
| 2着 | 110 | 590 | アーモンドアイ | C.ルメール | 1 | 4 | 5 | ||||||||
| 3着 | 130 | 170 | インディチャンプ | 福永祐一 | 2 | 4 | 6 | ||||||||
| 2019年 | 1着 | 1,920 | 290 | 4,010 | – | 5,670 | 1,460 | 13,660 | 3,690 | 43,720 | インディチャンプ | 福永祐一 | 4 | 3 | 5 |
| 2着 | 240 | 600 | アエロリット | 戸崎圭太 | 3 | 1 | 2 | ||||||||
| 3着 | 110 | 470 | アーモンドアイ | C.ルメール | 1 | 7 | 14 | ||||||||
| 2018年 | 1着 | 1,570 | 410 | 4,170 | – | 7,370 | 2,100 | 15,290 | 6,560 | 63,280 | モズアスコット | C.ルメール | 9 | 5 | 10 |
| 2着 | 290 | 1,020 | アエロリット | 戸崎圭太 | 5 | 2 | 4 | ||||||||
| 3着 | 160 | 680 | スワーヴリチャード | M.デムーロ | 1 | 1 | 1 | ||||||||
| 2017年 | 1着 | 1,240 | 380 | 590 | – | 10,480 | 2,870 | 20,410 | 43,500 | 283,000 | サトノアラジン | 川田将雅 | 7 | 7 | 14 |
| 2着 | 440 | 2,730 | ロゴタイプ | 田辺裕信 | 8 | 8 | 16 | ||||||||
| 3着 | 340 | 2,720 | レッドファルクス | M.デムーロ | 3 | 3 | 6 | ||||||||
| 2016年 | 1着 | 3,690 | 520 | 1,200 | – | 3,230 | 1,130 | 11,580 | 14,990 | 153,560 | ロゴタイプ | 田辺裕信 | 8 | 5 | 6 |
| 2着 | 130 | 4,820 | モーリス | F.ベリー | 1 | 6 | 8 | ||||||||
| 3着 | 450 | 840 | フィエロ | 内田博幸 | 6 | 7 | 10 |
※ワイドは上から1-2 1-3 2-3の入線順。
3連単は万馬券が10年連続。ワイドの平均配当も高めと、固めではおさまらない1戦です。
1番人気が来ても紐は荒れる1戦。薄目まで広く拾っておきたいところ。
安田記念の人気別成績一覧
| 人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 1-3-4-2/10 | 10% | 40% | 80% |
| 2番人気 | 1-1-2-6/10 | 10% | 20% | 40% |
| 3番人気 | 1-2-1-6/10 | 10% | 30% | 40% |
| 4番人気 | 3-1-1-5/10 | 30% | 40% | 50% |
| 5番人気 | 0-1-0-9/10 | 0% | 10% | 10% |
| 6番人気 | 0-0-1-9/10 | 0% | 0% | 10% |
| 7番人気 | 1-0-0-9/10 | 10% | 10% | 10% |
| 8番人気 | 2-1-1-6/10 | 20% | 30% | 40% |
| 9番人気 | 1-1-0-8/10 | 10% | 20% | 20% |
| 10~人気 | 0-0-0-72/72 | 0% | 0% | 0% |
※2016~2025年のデータ使用。
4番人気の安定感がかなりあるレース。上位3頭から1枚評価の落ちるような馬が勝ち切ることが多いです。
一方、1番人気の複勝率が8割。連軸に置くなら1番人気からが良いでしょう。
安田記念の枠別傾向と対策
| 枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 0-1-1-15/17 | 0% | 6% | 12% |
| 2 | 0-2-0-15/17 | 0% | 12% | 12% |
| 3 | 1-1-1-16/19 | 5% | 11% | 16% |
| 4 | 1-3-1-14/19 | 5% | 21% | 26% |
| 5 | 3-1-1-15/20 | 15% | 20% | 25% |
| 6 | 0-1-0-19/20 | 0% | 5% | 5% |
| 7 | 4-0-4-17/25 | 16% | 16% | 32% |
| 8 | 1-1-2-21/25 | 4% | 8% | 16% |
外目の枠が有利。先行して番手を取りやすいからこその傾向でしょうか。
インベタというよりは5枠から外が欲しいところ。
安田記念の騎手傾向と対策
| 騎手 | 条件 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 川田将雅 | 当該重賞 | 3-0-0-7/10 | 30% | 30% | 30% |
| 当該条件 | 8-5-4-23/40 | 20% | 33% | 43% | |
| ルメール | 当該重賞 | 1-3-2-3/9 | 11% | 44% | 67% |
| 当該条件 | 11-10-6-25/52 | 21% | 40% | 52% | |
| 戸崎圭太 | 当該重賞 | 1-2-0-6/9 | 11% | 33% | 33% |
| 当該条件 | 5-5-4-44/58 | 9% | 17% | 24% | |
| 武豊 | 当該重賞 | 0-1-0-8/9 | 0% | 11% | 11% |
| 当該条件 | 2-4-3-31/40 | 5% | 15% | 23% | |
| 横山武史 | 当該重賞 | 0-0-1-3/4 | 0% | 0% | 25% |
| 当該条件 | 1-3-3-21/28 | 4% | 14% | 25% | |
| 松山弘平 | 当該重賞 | 0-0-0-4/4 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1-1-1-14/17 | 6% | 12% | 18% | |
| 津村明秀 | 当該重賞 | 0-0-0-2/2 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1-1-1-16/19 | 5% | 11% | 16% | |
| 岩田望来 | 当該重賞 | 0-0-0-3/3 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-11/11 | 0% | 0% | 0% | |
| 丹内祐次 | 当該重賞 | 0-0-0-1/1 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-5/5 | 0% | 0% | 0% | |
| 菅原明良 | 当該重賞 | 0-0-0-3/3 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 3-0-3-14/20 | 15% | 15% | 30% | |
| 幸英明 | 当該重賞 | 0-0-0-3/3 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1-0-1-7/9 | 11% | 11% | 22% | |
| 藤懸貴志 | 当該重賞 | – | – | – | – |
| 当該条件 | 0-0-0-2/2 | 0% | 0% | 0% |
府中マイルは川田騎手の庭。しかし、今回は騎乗予定がありません。
これに隠れてはいますが、菅原明良騎手も複勝率3割で上々の成績と言えるでしょう。
一方で、岩田望来騎手は絶望的な成績です。
安田記念の年齢別傾向と対策
| 年齢 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 4歳 | 5-3-2-33/43 | 12% | 19% | 23% |
| 5歳 | 2-5-3-39/49 | 4% | 14% | 20% |
| 6歳 | 3-1-2-31/37 | 8% | 11% | 16% |
| 7歳 | 0-1-2-17/20 | 0% | 5% | 15% |
| 8歳 | 0-0-0-9/9 | 0% | 0% | 0% |
勝利ラインは6歳まで。7歳になってくると勝ちはありません。
「4度目の正直」で期待されるガイアフォースには厳しいデータです。
安田記念の馬体重別傾向と対策
| 馬体重 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 440~459kg | 1-1-0-4/6 | 17% | 33% | 33% |
| 460~479kg | 1-0-2-28/31 | 3% | 3% | 10% |
| 480~499kg | 6-5-3-45/59 | 10% | 19% | 24% |
| 500~519kg | 0-4-4-37/45 | 0% | 9% | 18% |
| 520~539kg | 2-0-1-11/14 | 14% | 14% | 21% |
| 540~ | 0-0-0-7/7 | 0% | 0% | 0% |
ホットラインは480~499kg。ところが、その上のラインだとガクッと勝率が落ちます。
狙うならこのあたりか。
安田記念の脚質別傾向と対策
| 脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 1-2-0-7/10 | 10% | 30% | 30% |
| 先行 | 1-2-0-33/36 | 3% | 8% | 8% |
| 差し | 6-3-7-51/67 | 9% | 13% | 24% |
| 追込 | 2-3-3-41/49 | 4% | 10% | 16% |
| 捲り | - | - | - | - |
かつては差しが良く決まるレースでしたが、近年はダノンキングリー(21年)、ロマンチックウォリアー(24年)、ジャンタルマンタル(25年)と先行勢が有利になっています。
この辺りは脳内アップデートも必要そうです。
安田記念の血統傾向と対策
| 種牡馬 | 条件 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝 |
|---|---|---|---|---|---|
| キズナ | 当該重賞 | 2-0-0-4/6 | 33% | 33% | 33% |
| 当該条件 | 4-5-1-24/34 | 12% | 27% | 29% | |
| ロードカナロア | 当該重賞 | 0-1-1-10/12 | 0% | 8% | 17% |
| 当該条件 | 5-5-4-49/63 | 8% | 16% | 22% | |
| キタサンブラック | 当該重賞 | 0-1-0-2/3 | 0% | 33% | 33% |
| 当該条件 | 1-1-0-10/12 | 8% | 17% | 17% | |
| ルーラーシップ | 当該重賞 | 0-0-2-3/5 | 0% | 0% | 40% |
| 当該条件 | 0-1-4-20/25 | 0% | 4% | 20% | |
| モーリス | 当該重賞 | 0-0-0-2/2 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1-2-2-22/27 | 4% | 11% | 19% | |
| ドレフォン | 当該重賞 | 0-0-0-2/2 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 3-0-2-6/11 | 27% | 27% | 46% | |
| ワールドエース | 当該重賞 | 0-0-0-1/1 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-5/5 | 0% | 0% | 0% | |
| レイデオロ | 当該重賞 | 0-0-0-1/1 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-3/3 | 0% | 0% | 0% | |
| ミッキーアイル | 当該重賞 | 0-0-0-1/1 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0-0-0-4/4 | 0% | 0% | 0% |
※当該条件は今回のレースと同じ距離かつ、WIN5限定の抽出
ソングラインで2勝しているキズナ。府中マイルは基本的に得意条件です。
反対に、モーリスやロードカナロアはやや不振です。
安田記念の前走レース別傾向と対策
| 前走レース | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ヴィクトリアマイル | 2-5-0-8/15 | 13% | 47% | 47% |
| マイラーズC | 1-0-4-33/38 | 3% | 3% | 13% |
| 京王杯SC | 1-0-1-20/22 | 5% | 5% | 9% |
| 高松宮記念 | 1-0-1-9/11 | 9% | 9% | 18% |
| ダービー卿CT | 1-0-0-10/11 | 9% | 9% | 9% |
| 中山記念 | 0-1-0-4/5 | 0% | 20% | 20% |
| 大阪杯 | 0-0-1-16/17 | 0% | 0% | 6% |
中山記念や大阪杯からの転戦は総じてNG。ダービー卿CTも2016年のロゴタイプ以降勝利がありません。
近年は牝馬の時代。ヴィクトリアマイルからの転戦馬も注目しておきたいところです。
安田記念の前哨戦回顧と考察
安田記念の前哨戦にあたるレースの回顧をふまえた考察を行っていきます。
※今回出走なしの馬は黒太文字で表記
参考レース①マイラーズC(GⅡ)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 26 | 京都 | マイラーズC | GⅡ | 芝 | 1600 | 曇 | 良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 9 | アドマイヤズーム | 牡4 | 57 | 武豊 | 01:31.7 | 33.3 | 1 | |
| 2 | 1 | 1 | ドラゴンブースト | 牡4 | 57 | 丹内祐次 | 01:31.8 | 0.1 | 33 | 9 |
| 5 | 1 | 2 | オフトレイル | 牡5 | 58 | 岩田望来 | 01:31.9 | 0.2 | 32.9 | 2 |
| 7 | 8 | 16 | シックスペンス | 牡5 | 57 | 戸崎圭太 | 01:32.1 | 0.4 | 33.3 | 4 |
| 9 | 4 | 8 | シャンパンカラー | 牡6 | 58 | 岩田康誠 | 01:32.1 | 0.4 | 33.4 | 11 |
| 13 | 5 | 10 | ウォーターリヒト | 牡5 | 57 | 高杉吏麒 | 01:32.2 | 0.5 | 33.2 | 3 |
| 18 | 7 | 14 | ロングラン | セ8 | 58 | 団野大成 | 01:32.6 | 0.9 | 33.7 | 16 |
マイラーズCは、アドマイヤズームの完成度の高さが際立った一戦でした。
ラップは12.1-10.7-11.5-12.3-11.7-11.1-10.8-11.5。800m通過は46秒6で、数字だけなら極端なハイペースではありませんが、ラスト3ハロンが11秒1-10秒8-11秒5とかなり速い締め方になっています。つまり、前で運んだ馬にも最後に速い脚が求められたレースです。これは今の府中の芝と良く似ています。
その中でアドマイヤズームは、ショウナンアデイブを見る2番手で折り合い、直線では逃げ馬を射程に入れたまま追い出しを待つ形。武豊騎手が慌てず、前をかわすタイミングだけを測っていたような運びで、最後は後続の追撃を封じ込めました。同じ舞台で2年前の冬にGⅠ制覇を飾った時のような強さが戻って来たような感覚で、復調したと考えて良いでしょう。
ドラゴンブーストは中団の内目からロスなく脚を使って2着。ですが、イン有利を内から突っ込んだ展開の利が大きく、本番で同じような競馬ができるかは微妙。一方、オフトレイルは中団後ろから上がり32秒台を使いましたが、東京になるとからっきしのため信用しきれません。
参考レース②マイルCS(GⅠ)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 23 | 京都 | マイルCS | GⅠ | 芝 | 1600 | 晴 | 良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 15 | ジャンタルマンタル | 牡4 | 58 | 川田将雅 | 01:31.3 | 33.1 | 1 | |
| 2 | 3 | 6 | ガイアフォース | 牡6 | 58 | 横山武史 | 01:31.6 | 0.3 | 33.2 | 4 |
| 3 | 2 | 3 | ウォーターリヒト | 牡4 | 58 | 高杉吏麒 | 01:31.6 | 0.3 | 33 | 15 |
| 4 | 6 | 11 | オフトレイル | 牡4 | 58 | 菅原明良 | 01:31.7 | 0.4 | 32.6 | 7 |
| 12 | 7 | 14 | レーベンスティール | 牡5 | 58 | レーン | 01:32.4 | 1.1 | 33.7 | 5 |
| 14 | 1 | 2 | シャンパンカラー | 牡5 | 58 | 坂井瑠星 | 01:32.6 | 1.3 | 34 | 14 |
| 15 | 7 | 13 | ロングラン | セ7 | 58 | 岩田康誠 | 01:32.7 | 1.4 | 33 | 16 |
マイルチャンピオンシップは、ガイアフォースのしぶとさとウォーターリヒトの末脚を高く評価したい一戦でした。
勝ったジャンタルマンタルは今回不在ですが、これを真正面から追いかけたガイアフォースの内容は濃いです。好位で流れに乗り、直線でも勝ち馬に離されかけながら最後まで食らいつく形。苦しくなってからもうひと踏ん張りできるのがこの馬の強みです。
昨年の安田記念もしぶとく外から脚を使ってきており、富士Sも先行して勝利。今の東京なら番手にさえつければ、悲願のGⅠ制覇のチャンスはありそうです。
ウォーターリヒトは中団から脚を溜め、直線で外目に持ち出されてから鋭く伸びて3着。前走の大敗で評価を下げるようであれば、一転して狙いたい馬となります。昨年の東京新聞杯でも鋭い脚で好走している1頭。ただ、馬場傾向的には抑えて紐のような気も…。
参考レース③東京新聞杯(GⅢ)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 10 | 東京 | 東京新聞杯 | GⅢ | 芝 | 1600 | 曇 | 良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 7 | トロヴァトーレ | 牡5 | 58 | ルメール | 01:32.2 | 33.1 | 2 | |
| 3 | 6 | 12 | ウォーターリヒト | 牡5 | 58 | 高杉吏麒 | 01:32.3 | 0.1 | 33.2 | 3 |
| 4 | 1 | 1 | シャンパンカラー | 牡6 | 59 | 岩田康誠 | 01:32.3 | 0.1 | 32.8 | 9 |
| 5 | 2 | 3 | シリウスコルト | 牡5 | 58 | 三浦皇成 | 01:32.4 | 0.2 | 33.7 | 13 |
| 9 | 5 | 9 | サクラトゥジュール | セ9 | 57 | キング | 01:32.5 | 0.3 | 33.2 | 14 |
| 10 | 3 | 6 | オフトレイル | 牡5 | 59 | 菅原明良 | 01:32.6 | 0.4 | 33.8 | 6 |
東京新聞杯は、トロヴァトーレの府中マイル適性がはっきり出たレースでした。
道中は中団のやや後ろでじっくり待機し、直線は外へ持ち出され、そこから一気に前を飲み込んでいます。2月の前残り気味な府中でこの競馬ができるのなら、末脚の質は相当です。
ウォーターリヒト、シャンパンカラーは後ろにいた分勝ち馬には届かなかった形。ただし、最近の安田記念は番手をいかに取れるかという立ち回りも重要なため、後ろ過ぎるとまた届かない可能性もあります。
そう考えると、このレースの再現も十分にあり得そうな予感。安田記念でも条件面の不安はかなり少ないと思っていいのではないでしょうか。
参考レース④中山記念(GⅡ)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 1 | 中山 | 中山記念 | GⅡ | 芝 | 1800 | 晴 | 良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 5 | レーベンスティール | 牡6 | 58 | 戸崎圭太 | 01:45.1 | 33.8 | 3 | |
| 10 | 8 | 14 | シャンパンカラー | 牡6 | 58 | 岩田康誠 | 01:45.8 | 0.7 | 33.9 | 7 |
| 12 | 1 | 1 | セイウンハーデス | 牡7 | 57 | 幸英明 | 01:45.9 | 0.8 | 35.2 | 1 |
中山記念は、レーベンスティールの好位から長く脚を使う持続力が際立った一戦でした。
ラップは12.5-11.7-12.1-11.5-11.4-11.5-11.5-11.4-11.5。1000m通過は59秒2で、後半も11秒台半ばを刻み続ける形。いつも通りの中山と言える流れで、いかに前で立ち回れるかが大事になった展開と言えます。
そんな中、レーベンスティールは好位の内目で流れに乗り、セイウンハーデスやオニャンコポンを見る形。勝負どころでも戸崎圭太騎手が無理に外へ出さず、馬群の間をきれいに抜けてくる選択をしました。この判断がかなり大きく、直線では前を射程に入れたまま、最後まで脚色を鈍らせず押し切っています。よく詰まらなかったな…。と言える1戦です。
ただし、この馬は完全に非根幹距離のGⅡ大将になりつつあるのが悩ましいところ。中山1800mと、東京1600mで求められるトップスピードは別物。同じマイルGⅠのマイルCSでは中団から伸び切れず、やや物足りない内容でした。
根幹かつ再びのワンターンとなる今回は、あまり評価を上げ過ぎない方が良い気も。
参考レース⑤エプソムC(GⅢ)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 9 | 東京 | エプソムC | GⅢ | 芝 | 1800 | 晴 | 良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 11 | トロヴァトーレ | 牡5 | 58 | ルメール | 01:45.3 | 33 | 2 | |
| 2 | 8 | 16 | ステレンボッシュ | 牝5 | 56 | 戸崎圭太 | 01:45.3 | 0.0 | 33.1 | 5 |
エプソムカップは、トロヴァトーレが完全に本格化したと見て良い一戦でした。
1000m通過は59秒6で、道中に12秒台が入ってから、ラスト3ハロンで一気に加速。数字だけなら前半はゆったりしていますが、直線で11秒0を挟んでいるように、最後はかなり速い脚が求められています。
この時期の府中はまだ外差しのタイミング。ただの超速馬場と今の府中が違うのは、しっかり瞬発力がないと好走には結びつかないということです。つまり、この2頭は上位の脚を持っているということ。
なかでも東京新聞杯とエプソムカップを連勝したトロヴァトーレは、完璧な府中巧者。さらに、2着で復調の兆しを見せたステレンボッシュも、走る方に気持ちが向いてきたと考えて良いでしょう。両頭ともに安田記念で評価を下げる理由はありません。厚めの印が望ましいか。
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| 5/31(日) | 東京3R | 3連単4点 | 3,358,800円 | 69,975% |
| 5/31(日) | 京都3R | 3連単16点 | 2,098,920円 | 43,727% |
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