パドック 出走前の馬の下見所のことで、レースの約30分前に装鞍所から入りスタッフに引かれて周回する。競馬ファンはパドックにて馬の状態(筋肉のつき方・発汗具合・毛ヅヤなど)を確認できる。レースの10〜15分前まで周回を行い、その後に騎手が騎乗して馬場入りを行う。 2024.02.28
ハロン イギリスで使用される距離単位のことで、日本では1ハロン=200mとして換算される。「上がり3ハロン」というとゴールから逆算して600mのことを指し、馬の末脚の速さを測る目安として使われることも多い。なお、ハロン(furlong)の頭文字である「F」だけで表すこともあり、「1F=200m」「2F=400m」といった意味合いになる。 2024.02.28
馬場(ばば) 馬が競走したり調教したりする場所のことで、レースでは芝やダートのことを指す。用途別に分類すると本馬場、調教馬場、障害馬場、障害調教馬場、発走調教馬場、追馬場などがあり、築造材料別に分類すると芝、ダートの他にも、ウッドチップ馬場、ゴムチップ混合馬場、ポリトラック馬場などがある。また構造・形状別に分類すると平地馬場、坂路馬場、角馬場、丸馬場などがある。 2024.02.28
ハロンタイム レースの200メートルごとの所要タイムのことで、その時点で先頭の馬が基準となって計測される。1,500mや1,700mなど奇数距離のレースは最初のみ100mのタイムを計測し、その後200mごとのタイムを計測している。 2024.02.28
馬券(ばけん) 正式名称は「勝馬投票券」で、中央競馬では単勝・複勝・枠連・馬連・ワイド・馬単・3連複・3連単・WIN5(5重勝単勝式)の9種類が発売されている。地方競馬では、WIN5を除く8種類に加えて枠単が発売されており、南関東競馬(大井・川崎・船橋・浦和)とホッカイドウ競馬(門別)ではトリプル馬単(指定された3つのレースの馬単を全て当てる馬券)も発売されている。 2024.02.28
ハロン棒 ゴールから200m(1ハロン)ごとに立てられた標識のこと。ハロン棒に書かれた数字は残り何百mかを表しており、ハロン棒の数字が「2」なら残り200m、「4」なら残り400mとなる。 2024.02.28
ばんえい競馬 北海道帯広市の帯広競馬場にて行われている障害競走。重種馬のペルシュロン、ブルトンやベルジャン種などを掛け合わせた日本輓系種と呼ばれる体重800〜1,200kg前後にもなる大きな馬が、鉄製のソリに重りと騎手を乗せてゴールを目指す。2つの山の障害を超える全長200mの直線セパレートコースで、ソリの後端がゴール板を通過した時点がゴールであり、通常の競馬のゴールとは異なっている。世界でばんえい競走が行われているのは、帯広競馬場だけである。 2024.02.28
バンケット 障害コースにおける上がり下がりの急勾配の坂のこと。福島競馬場・小倉競馬場・京都競馬場の障害コースにあり、中山競馬場の障害コースにある急勾配の谷もバンケットと呼ばれることもある。 2024.02.28