本記事では、2026年9月1日(火)に盛岡競馬場で開催予定の不来方賞の有力馬、爆穴馬、AI予想を解説付きで紹介します。
各馬の近走内容や実績を比較しながら、今年の不来方賞を予想していきます。
※一昨年中央交流重賞となったレースのため、データ分析はありません。
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| 日付 | レース名 | 券種 | 払戻金額 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| 8/31(月) | 大井2R | 3連単6点 | 1,779,760円 | 29,663% |
| 8/28(金) | 笠松6R | 3連単6点 | 332,080円 | 5,535% |
| 8/27(木) | 園田10R | 3連単6点 | 298,240円 | 4,971% |
| 8/26(水) | 園田7R | 3連単6点 | 1,379,680円 | 22,995% |
| 8/25(火) | 盛岡4R | 3連単8点 | 2,304,540円 | 28,807% |
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不来方賞の出馬表
出馬表を右にスクロールすると短評・寸評が表示されます。
| AI | 蒼井 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属 | 調教師 | 短評 | 寸評 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ロジータサンライズ | 牡3 | 56.0 | 鈴木祐 | 岩手 | 斉藤雄一 | 上積必要 | 地元勢。JpnⅡでどこまで食い込めるか | ||
| ◎ | ◎ | 2 | 2 | イッテラッシャイ | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 美浦 | 斉藤誠 | 充実本命 | 近2走の内容を高評価。同世代上位の地力 |
| 3 | 3 | フォースメン | 牡3 | 56.0 | 吉原寛人 | 岩手 | 菅原勲 | 地元実績 | ダイヤモンドC勝ち。地元代表として一考 | ||
| 4 | 4 | ミッジーチャンプ | セ3 | 56.0 | 筒井勇介 | 佐賀 | 真島元徳 | 遠征挑戦 | 佐賀から参戦。相手強化で真価問われる | ||
| ☆ | 5 | 5 | レジェンドバローズ | 牡3 | 56.0 | 山本聡哉 | 岩手 | 菅原勲 | 岩手期待 | 地元代表。展開が噛み合えば連下以上も | |
| ○ | ▲ | 6 | 6 | リアライズグリント | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | 栗東 | 矢作芳人 | 先行強力 | 東京ダービー3着。盛岡で行き脚を生かす |
| ▲ | 6 | 7 | シーズザスローン | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 栗東 | 松永幹夫 | 中央上昇 | 駒場特別を快勝。距離延長こなせれば | |
| 7 | 8 | サスケベラ | 牝3 | 54.0 | 菅原辰徳 | 岩手 | 新田守 | 軽斤量 | 54kgを生かしてどこまで前進できるか | ||
| ☆ | ○ | 7 | 9 | ロックターミガン | 牡3 | 56.0 | 西村淳也 | 栗東 | 石坂公一 | 巻返注目 | 前走4着。馬体が絞れれば反撃可能 |
| △ | 8 | 10 | メイショウコマチ | 牝3 | 54.0 | 太宰啓介 | 栗東 | 千田輝彦 | 中央牝馬 | 逆瀬川特別勝ち。54kgで相手なりに | |
| 8 | 11 | レノヴァティオ | 牡3 | 56.0 | 大坪慎 | 岩手 | 瀬戸幸一 | 地元挑戦 | 相手強化でも地元での前進に期待 |
オッズ更新: 2026-09-01 00:31
蒼井予想:不来方賞の予想印と最終見解
◎ イッテラッシャイ
ここ2戦で見せたパフォーマンスは同世代でも一枚上と見て、本命はイッテラッシャイです。
近走内容からは能力の充実ぶりはかなりのもの。時計も一枚どころか二枚抜けています。現時点の3歳ダート路線でも上位に位置すると考えていい一頭です。
今回はJpnⅡとはいえ、ここで相手関係に臆する必要はありません。何なら、春のメンバーより実力はある可能性の方が高いと思っています。ならば、ここはオッズ妙味も出るか。前がある程度流れても、自分のリズムで脚を使えれば最後まで崩れにくいでしょう。
今回は全幅の信頼。単勝オッズ次第では、しっかり勝負していい本命候補です。
○ ロックターミガン
前走の東京ダービーは4着でしたが、馬体面を考えれば見直し可能。対抗はロックターミガンです。
東京ダービーでは前々で運び、勝負どころでも早めに動く競馬。最後は脚が上がりましたが、体重によるものも大きかったでしょう。今回に向けて休養を挟んでいるだけに、馬体がある程度絞れてくれば巻き返しの余地があります。状態面さえ整っていれば、能力そのものはここでも上位です。
▲ リアライズグリント
盛岡の先行有利というコース特性を考えれば、この馬の行き脚は大きな武器。東京ダービーでは先団で流れに乗り、直線までしぶとく粘って3着。相手のレベルを考えても、ダート2000mで先行して崩れなかった内容は高く評価できます。
今回は6枠6番。スタートを決めて好位を確保できれば、盛岡の舞台ではさらに立ち回りやすくなる可能性があります。本番の大井より、むしろここで積極的に狙いたい一頭です。
☆ レジェンドバローズ
岩手代表として期待を込め、☆はレジェンドバローズです。
ダイヤモンドカップでは先頭に立って自分の形を作りましたが、最後はフォースメンらに交わされ5着。それでも地元の重賞で前へ行けるスピードを示しており、今回も展開の鍵を握る一頭です。
中央勢を相手に楽な競馬にはなりませんが、5枠5番から自分のリズムで先団へ入り、早めに動く有力馬の後ろで脚を残せれば見せ場は作れます。
AI予想:不来方賞の予想印と最終見解
◎ イッテラッシャイ
近走の完成度と相手比較を重視。
今回のメンバーでは、近2走で見せたパフォーマンスの安定感を最も高く評価します。JpnⅡで相手は強くなりますが、ここで能力不足を心配するより、むしろ同世代の中でどこまで上位へ進めるかを見る一戦でしょう。
2枠2番なら距離ロスを抑えやすく、戸崎圭太騎手が前を見ながら運べる点も好材料。差しに回りすぎず、好位から中団前で脚を溜められれば崩れにくいと見ます。
軸としての安定感を最重視。最上位評価を与えます。
○ リアライズグリント
東京ダービー3着の実績と先行力を評価し、対抗はリアライズグリントです。
東京ダービーでは先団から運び、直線でも粘って3着。2000mでの持続力を既に示しているため、盛岡へ替わっても距離適性を心配する必要はありません。
今回は前へ行きたい馬が多すぎる構成ではなく、自分から好位置を取りに行ける点が強み。盛岡で前々から運べれば、東京ダービー以上に競馬を組み立てやすくなる可能性があります。
舞台替わりはプラスと判断。イッテラッシャイに迫る最有力候補です。
▲ シーズザスローン
前走の駒場特別を勝ち切った勢いを評価し、▲はシーズザスローンです。
駒場特別では中団から徐々に前との差を詰め、直線で差し切って勝利。1700mで終いまでしっかり脚を使っており、距離延長にも対応できる下地はあります。
今回は2000mへ一気に延びますが、武豊騎手が道中で折り合いをつけ、早めに脚を使いすぎなければ十分に対応可能。6枠7番から外を見ながら運べる点も悪くありません。
距離延長が最大の鍵ですが、前走内容は重賞でも通用するだけのもの。連下以上に評価します。
☆ ロックターミガン
東京ダービー4着の地力を評価しつつ、状態面の不確定要素から☆とします。
前走は前々で運び、直線まで上位争いに加わりました。最後に甘くなったとはいえ、2000mの大舞台で4着なら能力そのものは十分です。
今回のポイントは馬体。前走よりも絞れて動ける状態に戻っていれば、東京ダービー上位組との比較でも大きく見劣りしません。
当日の気配次第で評価を上げたい一頭。仕上がっていれば勝ち負けまであります。
△ メイショウコマチ
54kgの牝馬で中央から参戦するメイショウコマチを△に押さえます。
逆瀬川特別では中団から進み、直線で抜け出して勝利。1800mをしっかり走り切っており、2000mへの延長にも一定の対応余地があります。
今回は牡馬の有力勢が相手ですが、2kg軽い54kgは魅力。8枠10番から外を回しすぎず、前を射程圏に入れて運べれば馬券圏内へ食い込む可能性があります。
相手強化でも斤量差は魅力。3連系の押さえとして評価します。
不来方賞の開催日程
| 開催日時 | 2026年9月1日(火)盛岡10R |
|---|---|
| 発走時刻 | 17:05 |
| 天候:馬場 | 当日更新 |
| グレード | JpnⅡ 3歳 |
| 開催競馬場 | 盛岡競馬場 |
| コース | ダート2000m |
不来方賞のコース解説

盛岡ダート2000mは、3歳馬にとってスピードだけでなく道中の折り合いと持続力も問われる条件です。序盤で無理に脚を使いすぎず、勝負どころから長く脚を使えるかが重要になります。
今回はリアライズグリント、ロックターミガン、レジェンドバローズなど前々で運べる馬がそろいました。イッテラッシャイがどの位置で流れに乗るか、また中央勢と岩手勢の力関係が大きな焦点です。
不来方賞の前哨戦回顧と考察
不来方賞の前哨戦にあたるレースの回顧をふまえた考察を行っていきます。
前哨戦①東京ダービー(JpnⅠ)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 10 | 大井 | 東京ダービー | JpnⅠ | ダート | 2000 | 晴 | 重 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 12 | フィンガー | 牡3 | 57 | 戸崎圭太 | 2:04.4 | — | 39.1 | 2 |
| 3 | 3 | 5 | リアライズグリント | 牡3 | 57 | 坂井瑠星 | 2:05.2 | 0.8 | 39.5 | 4 |
| 4 | 2 | 4 | ロックターミガン | 牡3 | 57 | 西村淳也 | 2:06.1 | 1.7 | 40.7 | 3 |
| 10 | 6 | 11 | フォースメン | 牡3 | 57 | 笹川翼 | 2:08.5 | 4.1 | 41.0 | 8 |
東京ダービーはフィンガーが序盤からレースを作り、そのまま押し切って勝利しました。
それに続いてリアライズグリントが3着、ロックターミガンが4着、フォースメンが10着。リアライズグリントは先団で運び、最後まで粘って2分5秒2。勝ち馬との差は0秒8で、JpnⅠ級の舞台でも前々から崩れなかった内容は高く評価できます。
ロックターミガンも前へ行き、勝負どころでは早めに動く形でしたが、直線で脚が上がって4着。それでも2分6秒1で走っており、能力そのものは今回のメンバーでも上位です。明らかに太かった前走時より馬体が絞れていれば巻き返しは十分でしょう。
フォースメンは後方寄りから10着。ダイヤモンドカップ勝ちの地元馬ですが、この一戦では中央・南関上位勢との差を見せられた形です。簡単には巻き返せないでしょう。
前哨戦②駒場特別(2勝クラス)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 19 | 函館 | 駒場特別 | 2勝クラス | ダート | 1700 | 晴 | 不良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 9 | シーズザスローン | 牡3 | 55 | 武豊 | 1:42.4 | — | 36.4 | 2 |
駒場特別は、シーズザスローンが中団で脚を溜め、勝負どころから前との差を詰めて差し切りました。
不良馬場の函館ダート1700mを1分42秒4。上り36秒4で最後までしっかり伸びており、前が残りやすい道悪馬場で差し切りを決めたという内容が優秀。1番人気タガノエルーを1馬身退けています。前がある程度流れる中でも脚を温存できた点は評価できます。
今回は1700mから2000mへ300m延長。距離適性は新たに問われますが、前走のように道中で折り合い、終盤まで脚を残せるなら対応する余地はあります。
武豊騎手が継続して騎乗する点も大きく、中央勢の中でもレース運びの幅があるタイプです。
前哨戦③逆瀬川特別(2勝クラス)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 14 | 阪神 | 逆瀬川特別 | 2勝クラス | ダート | 1800 | 曇 | 良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 5 | メイショウコマチ | 牝3 | 54 | 太宰啓介 | 1:53.9 | — | 35.9 | 1 |
逆瀬川特別は、メイショウコマチが中団から進み、勝負どころで外から押し上げて直線で抜け出しました。
阪神ダート1800mを1分53秒9。序盤で無理に前へ行かず、道中で脚を温存しながら最後に上り35秒9を使って勝利しています。2着ユウェンタースに3馬身差をつけた内容からも、牝馬ながら完成度は高いと見ていいでしょう。
今回は2000mへの距離延長に加え、牡馬の重賞実績馬との対戦になります。とはいうものの、この脚を使えるのなら前が速くなれば前走のような差し脚が生きる可能性があります。
前哨戦④ダイヤモンドカップ(M1)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 5 | 盛岡 | ダイヤモンドカップ | M1 | ダート | 1800 | 晴 | 重 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 5 | フォースメン | 牡3 | 56 | 山本政聡 | 1:52.3 | — | 37.0 | 3 |
| 5 | 3 | 3 | レジェンドバローズ | 牡3 | 56 | 山本聡哉 | 1:53.2 | 0.9 | 38.3 | 2 |
ダイヤモンドカップは、フォースメンが中団から徐々に位置を押し上げ、直線で抜け出して勝利しました。
重馬場の盛岡ダート1800mを1分52秒3。1番人気シーテープに4馬身差をつけており、地元の3歳重賞、しかも全国交流としては強い勝ち方です。東京ダービーでは10着に敗れていますが、今回果たしてどうか。メンバーレベルはそこまで変わっていないことを考えると、なかなか厳しいような気はしますが…。
レジェンドバローズはスタートから先頭に立ち、自分の形で運びましたが5着。勝ち馬とは0秒9差でした。今回はさらに相手が強くなるため楽ではありませんが、地元の馬場で再び先手を取れれば展開面の利はあります。東北優駿の走りができれば。
今週の地方競馬重賞レース予想
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|---|---|---|---|---|
| 8/31(月) | 大井2R | 3連単6点 | 1,779,760円 | 29,663% |
| 8/28(金) | 笠松6R | 3連単6点 | 332,080円 | 5,535% |
| 8/27(木) | 園田10R | 3連単6点 | 298,240円 | 4,971% |
| 8/26(水) | 園田7R | 3連単6点 | 1,379,680円 | 22,995% |
| 8/25(火) | 盛岡4R | 3連単8点 | 2,304,540円 | 28,807% |
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