本記事では、競馬ライター蒼井が2026年に阪神競馬場で開催予定の宝塚記念出走馬の全頭追い切り診断ピックアップ馬を公開!
競馬歴20年の確かな目で、宝塚記念に出走する馬の追い切りを分析します。
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宝塚記念追い切り診断:ピックアップ馬

追い切りの結果から特に評価が良かった馬をピックアップします。
S評価:クロワデュノール
クロワデュノールは文句なし。今回の追い切り全体を見ても、完成度は最上位と判断しました。
1週前は栗C良で84.1-68.7-52.9-36.9-11.6をG前追い。終い重点とはいえ、全体をゆったり入りながらラストを11秒台でまとめており、すでに態勢は整っていたと見て良いでしょう。
それに対して最終追いは栗C良で82.6-67.4-52.4-37.4-11.2。馬なりでありながら1週前より全体時計を詰め、ラストも11.6から11.2へ上昇。間違いなく状態は上向きです。
強く追って数字を出したのではなく、馬なりで自然に時計が出ている点が最大の強調材料。宝塚記念へ向けて、仕上げの質、余力、反応のすべてが高水準です。春古馬三冠は確定的か。
S評価:マイユニバース
今回の隠れた最上位候補。大穴です。
1週前は栗C稍で79.3-63.4-49.5-35.9-11.2を馬なり。馬なりでこの全体時計を刻んでいる時点でかなり優秀ですが、特に中盤から終いにかけてのラップが崩れていません。
そして最終追いは栗C良で78.6-63.1-49.3-35.6-11.4。1週前よりも全体時計をさらに詰めながら、終いも11秒台前半を維持しました。普通なら全体を速くすればラストが甘くなりがちですが、この馬は最後まで大きく失速していません。長く良い脚を使える彼の長所を最大限に生かした調教に映るため、この走りがそのまま実戦でできるなら穴としてかなり面白い存在でしょう。
あとは当日、横山典弘騎手が「面白いもの」を見せてくれれば完璧ですが、さてどっちに転ぶか。
宝塚記念追い切り全頭診断と評価
| 評価 | 馬名 |
|---|---|
| S | クロワデュノール |
| S | マイユニバース |
| A | コスモキュランダ |
| A | シンエンペラー |
| A | ダノンデサイル |
| A | マイネルエンペラー |
| A | ミュージアムマイル |
| A | メイショウタバル |
| A | ミクニインスパイア |
| A | ミステリーウェイ |
| A | レガレイラ |
| B | シェイクユアハート |
| B | シュガークン |
| B | タガノデュード |
| B | ビザンチンドリーム |
| C | ジューンテイク |
| C | スティンガーグラス |
| C | ファミリータイム |
※追い切り評価順。
クロワデュノール
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| S | クロワデュノール | 1週前 | 84.1-68.7-52.9-36.9-11.6 | 栗C良 | G前追 |
| 今回 | 82.6-67.4-52.4-37.4-11.2 | 栗C良 | 馬なり |
文句なし。春の古馬三冠に向けて状態は整いました。
1週前は栗C良で84.1-68.7-52.9-36.9-11.6をG前追い。終い重点とはいえ、全体をゆったり入りながらラストを11秒台でまとめており、すでに態勢は整っていたと見て良いでしょう。
ただそれでも、管理する斎藤調教師からは「重い」の一言。それを受けての最終追いは栗C良で82.6-67.4-52.4-37.4-11.2。馬なりでありながら1週前より全体時計を詰め、ラストも11.6から11.2とバッチリ良化しています。
この動きなら間違いなく状態はいいと見て良いでしょう。懸念されていた疲労なども感じられません。本当に前人未到の春古馬三冠をやってのけるかも。
マイユニバース
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| S | マイユニバース | 1週前 | 79.3-63.4-49.5-35.9-11.2 | 栗C稍 | 馬なり |
| 今回 | 78.6-63.1-49.3-35.6-11.4 | 栗C良 | 馬なり |
脚取りも軽く、追われてからの加速も上々。2週続けて11秒台前半を叩き出した仕上りを評価します。
1週前は栗C稍で79.3-63.4-49.5-35.9-11.2を馬なり。馬なりでこの全体時計を刻んでいる時点でかなり優秀ですが、特に中盤から終いにかけてのラップが崩れておらず、持続した脚を使えている証拠です。
そして最終追いは栗C良で78.6-63.1-49.3-35.6-11.4。1週前よりも全体時計をさらに詰めながら、終いも11秒台前半を維持しました。
普通なら全体を速くすればラストが甘くなりがちですが、この馬は最後まで大きく失速していません。やはり名手・横山典弘騎手が作り上げたマイユニバースは、芸術に近い時計を刻めるポテンシャルを持っています。
展開によっては上昇も。相手は強くなりますが、日経賞くらいスムーズに行ければ。
コスモキュランダ
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | コスモキュランダ | 1週前 | 81.0-64.6-49.8-36.4-11.3 | 美W重 | 馬なり |
| 今回 | 52.3-37.4-12.0 | 美坂良 | 馬なり |
状態は良さそうなコスモキュランダ。調整で纏めてきた最終追いですが、坂路で12秒ジャストなら悪くないです。
1週前は美W重で81.0-64.6-49.8-36.4-11.3を馬なり。重い馬場で馬なりながら全体も終いもかなり優秀で、ここある程度仕上がっていたと見て良いでしょう。
最終追いは美坂良で52.3-37.4-12.0を馬なり。坂路で52秒台なら十分動けています。得意の中山ではなく阪神ですが、うまくハマれば。
シンエンペラー
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | シンエンペラー | 1週前 | 96.3-65.0-51.3-37.4-12.2 | 栗C稍 | 一杯 |
| 今回 | 83.9-67.3-51.9-37.1-11.1 | 栗C良 | 稍一杯 |
1週前から最終追いにかけて、数字上の良化が見えます。
1週前は栗C稍で96.3-65.0-51.3-37.4-12.2を一杯。長めから負荷をかけた分、終いは12.2とやや要しましたが、これは近走で不振なこともあり、土台作りの意味合いが強い内容でしょう。
最終追いは栗C良で83.9-67.3-51.9-37.1-11.1を稍一杯。1週前と比べてラストを12.2から11.1へ大きく詰めており、反応面は明らかに良化しています。
全体時計も実戦を意識したバランスで、最後に鋭さを引き出してきた点は好印象。仕上がりは上向きと見て良く、春シーズンでは最も仕上がっていると見て良いのでは。
ダノンデサイル
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | ダノンデサイル | 1週前 | 82.6-67.4-52.1-36.6-11.2 | 栗C稍 | 馬なり |
| 今回 | 84.6-69.6-54.5-38.6-11.7 | 栗C良 | 馬なり |
大きく攻めた内容ではありませんが、状態はしっかり整っています。
1週前は栗C稍で82.6-67.4-52.1-36.6-11.2を馬なり。馬なりで終い11.2まで伸ばしているため、反応面の不安はありません。
最終追いは栗C良で84.6-69.6-54.5-38.6-11.7と、全体・終いともに時計を落としました。ただし、こちらも馬なりでの調整。1週前に十分動けている馬が、当週に無理をせず整えてきたと考えれば、減点しすぎる必要はないでしょう。
ただし、ここ最近の成績を考えるならもう一段の上昇は欲しかった印象です。なのでここはA評価まで。
マイネルエンペラー
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | マイネルエンペラー | 1週前 | 81.0-65.1-50.8-36.0-11.1 | 栗C稍 | 馬なり |
| 今回 | 82.5-67.2-51.6-37.0-11.5 | 栗C良 | 馬なり |
2週続けて馬なりで水準以上の時計を出しており、充実ぶりを感じる仕上がりです。
1週前は栗C稍で81.0-65.1-50.8-36.0-11.1を馬なり。馬なりでラスト11.1まで伸ばした内容は優秀ですが、最終追いは栗C良で82.5-67.2-51.6-37.0-11.5。1週前で十分に動けているため、当週は余力を残して整えたと見て良いでしょう。
好状態を維持したまま本番へ向かう形。安定感は高く評価できます。
ミクニインスパイア
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | ミクニインスパイア | 1週前 | 81.6-65.7-51.3-37.1-11.3 | 美W重 | 強め |
| 今回 | 83.2-66.3-51.3-36.7-11.2 | 美W稍 | 強め |
週続けて強めに追われ、状態をグンと引き上げてきた印象です。
1週前は美W重で81.6-65.7-51.3-37.1-11.3を強め。重い馬場でこのラップなら内容は悪くないどころか、むしろタフな消耗戦に強そうな印象。非根幹距離でそういう資質が問われる宝塚記念向きです。
最終追いは美W稍で83.2-66.3-51.3-36.7-11.2を強め。全体時計こそ少し緩めていますが、ラストは11.3から11.2へ詰め、5F以降の流れも安定しています。大きなインパクトこそありませんが、1週前から当週へ数字を崩していない点は好材料。
相手は強くなりますが、仕上がり面だけなら十分上です。
ミステリーウェイ
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | ミステリーウェイ | 1週前 | 86.4-70.4-54.4-38.7-11.5 | 栗C稍 | 馬なり |
| 今回 | 81.8-66.1-51.4-36.6-11.1 | 栗C良 | 馬なり |
今回も仕上がり自体は上々。相手は強いですが、単騎で行けるのなら。
1週前は栗C稍で86.4-70.4-54.4-38.7-11.5を馬なり。かなりゆったり入って終いだけ伸ばす内容でしたが、これはこの馬の長く良い脚をしぶとく使えるところを引き出すための調教と見て良さそうです。
最終追いは栗C良で81.8-66.1-51.4-36.6-11.1を馬なり。1週前から全体時計を大きく詰め、ラストも11.5から11.1へ良化しています。しかも追い方は2週続けて馬なり。やはり状態自体は良いのでしょう。フォームものびやかで悪くありません。
あとはこれが実戦で出せるかどうか。展開待ちな面があるのは否めません。強気に乗れれば。
ミュージアムマイル
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | ミュージアムマイル | 1週前 | 81.9-65.9-50.8-36.2-11.4 | 栗C稍 | 一杯 |
| 今回 | 53.8-38.6-12.4 | 栗坂良 | 強め |
1週前で負荷をかけ、最終で坂路に切り替えて整える王道の仕上げです。
1週前は栗C稍で81.9-65.9-50.8-36.2-11.4を一杯。全体時計、ラストともに水準以上で、ここで心肺面と反応面の両方が整って良そうな動きです。体調も良さそうで、ドバイからのスライドの影響は無さそう。
一方で最終追いは栗坂良で53.8-38.6-12.4を強め。1週前に一杯で作り、当週は坂路で脚さばきを整えるという、バッチリの調整。タイムだけ見たなら突出していませんが、強めで無理なくまとめています。
本番で力を出せる態勢は十分整ったと考えて良いでしょう。グランプリ連覇も現実的です。
メイショウタバル
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | メイショウタバル | 1週前 | 80.8-64.8-50.3-35.7-11.1 | 栗C稍 | 一杯 |
| 今回 | 83.1-66.3-51.7-36.8-10.9 | 栗C良 | 馬なり |
連覇に向けてバチバチに仕上げてきた感が強く、お釣りなど残さない感じが非常にします。理想的な仕上げです。
1週前は栗C稍で80.8-64.8-50.3-35.7-11.1を一杯。全体時計からしてかなり速く、道中から負荷をかけたうえで終いも11.1にまとめているかと思えば、最終追いは栗C良で83.1-66.3-51.7-36.8-10.9を馬なり。ラストは10秒台に突入しました。しかも馬なりでこの終いを出しているのがミソです。
前向きさだけで飛ばしているのではなく、最後に脚を残せている内容。状態面は今回の中でもかなり上位です。もう負けられないとばかりに極限仕上げ。リベンジだってあり得るかも。
レガレイラ
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | レガレイラ | 1週前 | 67.7-52.6-37.9-11.4 | 美W不 | 馬なり |
| 今回 | 85.3-68.5-52.7-38.1-11.2 | 美W稍 | 馬なり |
調整過程は悪くありません。
1週前は美W不で67.7-52.6-37.9-11.4を馬なり。不良馬場を考えれば終い11.4は十分で、軽めながら脚は使えてるように映りました。そして最終追いは美W稍で85.3-68.5-52.7-38.1-11.2。長めから入って終いを11.2まで詰めており、1週前よりラストの鋭さは増加。仕上がりは良さそうです。
全体時計は目立ちませんが、レガレイラらしい切れを最後に引き出してきた形。追い切りとしては上向きと判断できます。
シェイクユアハート
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| B | シェイクユアハート | 1週前 | 84.4-68.4-52.7-37.0-11.1 | 栗C稍 | 一杯 |
| 今回 | 52.7-38.5-12.4 | 栗坂良 | 馬なり |
1週前のCW内容が優秀。ですが、この格上相手ではもう少し動けていないと厳しいような気も。
1週前は栗C稍で84.4-68.4-52.7-37.0-11.1を一杯。長めからしっかり追われて終い11.1まで伸ばし、ストライドも悪くないものでした。最終追いは栗坂良で52.7-38.5-12.4を馬なり。坂路で馬なりなら水準級ですが、終い12.4は強調材料としてはやや薄め。
2200mは若干長そうな気もしますし、ここは現状維持の評価です。
シュガークン
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| B | シュガークン | 1週前 | 51.2-36.5-12.3 | 栗坂良 | 強め |
| 今回 | 53.2-38.6-12.4 | 栗坂良 | 馬なり |
坂路で2週続けてまとめていますが、上積みという点ではやや控えめです。
1週前は栗坂良で51.2-36.5-12.3を強め。全体時計は速く、前半から動けている点は評価できます。ただ、終いは12.3で、ラストの切れ味というより全体時計で押す内容でした。
最終追いは栗坂良で53.2-38.6-12.4を馬なり。1週前より全体時計を緩め、終いもほぼ同水準。馬なり調整としては悪くありませんが、ラストの伸びが大きく変わったわけではありません。
状態は維持できているものの、このメンバー相手で強く推すにはもう一段欲しいところです。
タガノデュード
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| B | タガノデュード | 1週前 | 82.6-67.1-52.1-36.6-11.3 | 栗C稍 | 一杯 |
| 今回 | 52.4-38.2-12.1 | 栗坂良 | 末一杯 |
悪くはない動きでしたが、大阪杯、天皇賞(春)の出来に比べるとイマイチ強調しづらいです。
1週前は栗C稍で82.6-67.1-52.1-36.6-11.3を一杯。全体時計、ラストともに水準以上で、長めからゆったりと動けてはいます。
対して最終追いは栗坂良で52.4-38.2-12.1を末一杯。坂路で全体52秒台、終い12.1なら決して悪くありませんが、ラストを一杯に追われた点を考えると、余力十分とは言いづらいところ。
ただ、1週前のCW内容は良く、最終で負荷を緩めず仕上げてきた姿勢も評価できます。状態は良好で、展開ひとつで上位に食い込む余地はあります。
ビザンチンドリーム
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| B | ビザンチンドリーム | 1週前 | 82.5-67.0-51.8-37.0-11.6 | 栗C稍 | 一杯 |
| 今回 | 85.0-68.1-52.8-37.8-12.0 | 栗C良 | 馬なり |
中東遠征の影響もそこまでなさそうな感じではありますが、良好かと言われると微妙かも。
1週前は栗C稍で82.5-67.0-51.8-37.0-11.6を一杯。全体時計は悪くありませんが、一杯に追われて終い11.6という点では強調しづらいです。最終追いは栗C良で85.0-68.1-52.8-37.8-12.0を馬なり。全体・終いともに時計を落としており、数字だけならやや地味に映ります。
ただ、この馬のタイプを考えれば、瞬時の切れより長く脚を使う形が合う馬。状態は整っていると考えて良いでしょう。しかし、絶好調ではないような気も…。
ジューンテイク
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| C | ジューンテイク | 1週前 | 85.6-68.8-54.2-39.3-12.3 | 栗C不 | 強め |
| 今回 | 56.3-40.3-12.4 | 栗坂良 | 馬なり |
現状では強調しづらい仕上がりです。
1週前は栗C不で85.6-68.8-54.2-39.3-12.3を強め。不良馬場の影響はあるにせよ、終い12.3はやや物足りません。最終追いは栗坂良で56.3-40.3-12.4を馬なり。良馬場の坂路に替わっても大きく時計を詰める形にはならず、ラストも12.4止まりでした。
軽め調整と考えれば極端に悪いわけではありませんが、今回のメンバーで上位評価を与えるには決め手不足。香港遠征の疲労もあるのかもしれません。大きな変わり身まではどうでしょうか。
スティンガーグラス
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| C | スティンガーグラス | 1週前 | 98.8-66.8-52.1-37.4-11.7 | 栗C稍 | 一杯 |
| 今回 | 53.9-39.5-13.3 | 栗坂良 | 馬なり |
最終追いの終いが甘く映ります。
1週前は栗C稍で98.8-66.8-52.1-37.4-11.7を一杯。グイッと伸びた天皇賞(春)のような鋭さはそこまで感じず、最終追いは栗坂良で53.9-39.5-13.3を馬なり。全体はそこまで悪くないものの、大きな強調材料を取れるような動きには映りませんでした。
状態面で大きく悪いとは言いませんが、前走の方がまだ上積みがあったような気も。頓挫明けですしね…。
ファミリータイム
| 評価 | 馬名 | 追切時期 | タイム | コース | 追い方 |
|---|---|---|---|---|---|
| C | ファミリータイム | 1週前 | 53.1-39.1-12.6 | 栗坂稍 | 強め |
| 今回 | 56.0-41.3-12.9 | 栗坂良 | 馬なり |
数字面では上位勢に見劣ります。ここでは家賃が高いか。
1週前は栗坂稍で53.1-39.1-12.6を強め。強めに追われてこの終いなら、水準級にはありますが、GⅠ級の相手を考えるともう少し鋭さが欲しいところです。
最終追いは栗坂良で56.0-41.3-12.9を馬なり。全体時計を緩めたとはいえ、終い12.9は強調しづらい数字です。
状態維持を目的とした調整だった可能性はありますが、1週前からの上積みも感じにくく、追い切り評価としては厳しめに見たい1頭です。
日経新春杯の好走は明らかに展開利だったこともあるため、超豪華メンバーが集った今回では厳しいか。
2026年春のG1追い切りS評価レース結果
| レース名 | 馬名 | 着順 |
|---|---|---|
| 安田記念 | ステレンボッシュ | 10着 |
| シャンパンカラー | 12着 | |
| 日本ダービー | ロブチェン | 1着 |
| オークス | ラフターラインズ | 3着 |
| ヴィクトリアマイル | ボンドガール | 11着 |
| NHKマイルC | ジーネキング | 13着 |
| 天皇賞(春) | クロワデュノール | 1着 |
| 皐月賞 | リアライズシリウス | 2着 |
| グリーンエナジー | 7着 | |
| 桜花賞 | ナムラコスモス | 6着 |
| 大阪杯 | ダノンデサイル | 3着 |
| 高松宮記念 | ナムラクレア | 6着 |
| フェブラリーS | 該当馬なし | — |


















