本記事ではマイルグランプリを徹底分析して予想しています。
北では日本ダートマイル最強馬決定戦の南部杯が行われましたが、大井では南関東のダートマイル最強馬決定戦、マイルグランプリが行われます。
幾度も施行時期を変えて行われているこの競走ですが、前年から秋季の開催に戻りました。
今年からは10月の開催に前倒しされ、南部杯と双璧を成すレースとマイル重賞レースなっています。
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地方競馬成績 | 45戦37勝8敗(トリガミ2回) |
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マイルグランプリ2024の基本情報
開催日時 | 2024年10月16日(水)大井11R |
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グレード | マイルグランプリ(S2)3歳以上限定 南関東所属限定 |
開催競馬場 | 大井競馬場 11R 18:15発走予定 |
コース | ダート1600m |
コース解説
コース体系にもよりますが、例えば東京や盛岡などのアップダウンの激しいコースはスピード、スタミナを兼ね備える必要があります。
逆に小回りの利く船橋は先行力が必須。コーナーワークのうまさも問われてきます。
そしてこの大井、末脚を長く使える馬が台頭しがちです。
逃げ先行はスピードが求められハイラップになりがち。4コーナーを回るころには脚が上がってしまうことも多い彼らより、道中から進出しつつ前を捉えられる馬に非常に向いているコースになります。
出走表
枠 | 番 | 馬名 | 性別 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | 所属地区 | 調教師 | 寸評 | 短評 |
1 | 1 | ムエックス | 牡 | 6 | 56 | 張田昴 | 船橋 | 張田京 | 連戦連勝 | 転入後7連勝。中央時代よりさらに成長したとみてよく、一気の重賞制覇も。 |
1 | 2 | スピーディキック | 牝 | 5 | 54 | 山崎誠士 | 浦和 | 藤原智行 | 新味出す | チーム益田ではなくなったものの鞍上はともに戸塚記念を制覇している。寧ろ乗り替わったことで刺激になるか。 |
2 | 3 | デュードヴァン | 牡 | 7 | 56 | 御神本訓史 | 小林 | 坂井英光 | 差し脚確 | 大井の長い直線は確実にこの馬向き。御神本が先約かこっちを選んだかはわからないが警戒必須。 |
2 | 4 | コパノジャッキー | 牡 | 9 | 56 | 今野忠成 | 小林 | 荒山勝徳 | 近走不振 | 流石に近走は着差がついている。ここだと… |
3 | 5 | マンダリンヒーロー | 牡 | 4 | 56 | 安藤洋一 | 大井 | 藤田輝信 | 善戦だが | 善戦はするが勝ち切れない状態。前走で離されたのも少し引っかかる。 |
3 | 6 | リコーシーウルフ | 牡 | 7 | 56 | 吉井章 | 小林 | 荒山勝徳 | 侮れない | サンタアニタTは差のない4着。春にはフォーヴィスムに先着しており大井は得意。 |
4 | 7 | ケイアイサクソニー | 牡 | 8 | 56 | 野畑凌 | 大井 | 村上頼章 | さすがに | 厳しい臨戦過程にこの成績は狙いようがない。 |
4 | 8 | ナンセイホワイト | 牡 | 4 | 56 | 和田譲治 | 大井 | 米田英世 | 実力ある | 2走前は距離が明らかに長い。3歳時に1600勝利もあり狙ってみても。 |
5 | 9 | マースインディ | 牡 | 9 | 56 | 藤田凌 | 大井 | 阪本一栄 | 本番だと | 重賞だと格落ち感は否めず。追走できるか。 |
5 | 10 | ボイラーハウス | 牡 | 6 | 56 | 本田正重 | 大井 | 吉井竜一 | 縮めるか | サンタアニタTは2秒差。これを縮められるかどうかだが大勢は無理。 |
6 | 11 | イグザルト | 牡 | 5 | 56 | 森泰斗 | 小林 | 荒山勝徳 | 再度注目 | 前走は明らかにヘラルドバローズを意識して大敗。好走の大井に戻るならもう一度。 |
6 | 12 | アランバローズ | 牡 | 6 | 56 | 笹川翼 | 船橋 | 林正人 | 復調気配 | 完全に復調した感が強いが大井は久々。単騎でいければ。 |
7 | 13 | フォーヴィスム | 牡 | 6 | 57 | 吉原寛人 | 川崎 | 内田勝義 | 末脚確か | 前走の差し切りは見事。ただ前回の大井はササって2着。2回目の右回りがどう出るか。 |
7 | 14 | モダスオペランディ | 牡 | 8 | 56 | 赤岡修次 | 大井 | 橋本和馬 | 名コンビ | 高知時代の相棒に鞍上が戻る。コンビ相性は問題ないがどちらかというと実力が足りるかのほうが問題。 |
8 | 15 | ボンディマンシュ | 騙 | 8 | 56 | R.クアトロ | 大井 | 藤田輝信 | 鞍上期待 | 短期免許でやってきたクアトロとのコンビ。昨年より明らかに乗れておりこの乗り変わりはむしろプラス。 |
8 | 16 | スマイルウィ | 牡 | 7 | 58 | 矢野貴之 | 船橋 | 張田京 | 連勝狙う | 小頭数とは言えダートグレードを勝ち切ったのは紛れもない実力。連覇も十分にある。 |
マイルグランプリ2024 予想 過去10年のデータから分析
本章ではマイルグランプリを過去10年のデータを基に分析していきましょう。
※2014~2023年のレースデータ
マイルグランプリ過去10年の人気別成績
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1 | 3-1-3-3 | 30% | 40% | 70% |
2 | 1-2-3-4 | 10% | 30% | 60% |
3 | 1-3-0-6 | 10% | 40% | 40% |
4 | 1-1-0-8 | 10% | 20% | 20% |
5 | 3-2-1-4 | 20% | 50% | 60% |
6人気以下 | 1-1-3-82 | 1% | 2% | 6% |
複勝率でわかると思いますが、基本的に1番人気だけが抜けて好走しているわけではなく5番人気までであれば順当に好走します。
1番人気も勝率は他のレースと比べると低めで、5番人気と並んでの3勝です。
こうなると配当に妙味が出ます。
マイルグランプリ過去5年の傾向
2019年 | 枠番 | 馬番 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 枠単 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
1着 | ❹ | ⑧ | 5 | 1,420 | 310 | 1,690 | 3,510 | 4,780 | 1,190 | 12,440 | 2,040 | 30,440 |
2着 | ❷ | ④ | 2 | 170 | 430 | |||||||
3着 | ❸ | ⑤ | 1 | 110 | 240 | |||||||
2020年 | 枠番 | 馬番 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 枠単 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
1着 | ❻ | ⑨ | 2 | 470 | 190 | 1,440 | 2,900 | 2,000 | 690 | 3,390 | 14,030 | 52,070 |
2着 | ❺ | ⑦ | 5 | 210 | 2,530 | |||||||
3着 | ❶ | ① | 9 | 640 | 2,280 | |||||||
2021年 | 枠番 | 馬番 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 枠単 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
1着 | ❻ | ⑧ | 8 | 2,740 | 300 | 2,870 | 7,320 | 8,880 | 1,620 | 25,680 | 2,570 | 56,000 |
2着 | ❸ | ③ | 3 | 160 | 480 | |||||||
3着 | ❼ | ⑩ | 1 | 110 | 260 | |||||||
2022年 | 枠番 | 馬番 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 枠単 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
1着 | ❽ | ⑫ | 5 | 860 | 280 | 540 | 1,250 | 2,880 | 1,080 | 6,710 | 6,070 | 59,220 |
2着 | ❼ | ⑨ | 3 | 220 | 1,260 | |||||||
3着 | ❶ | ① | 2 | 180 | 730 | |||||||
2023年 | 枠番 | 馬番 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 枠単 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
1着 | ❷ | ② | 1 | 150 | 100 | 発売なし | 発売なし | 340 | 180 | 510 | 480 | 1,420 |
2着 | ❺ | ⑤ | 4 | 140 | 160 | |||||||
3着 | ❽ | ⑧ | 2 | 120 | 360 |
人気を見てもわかる通り、かなり好走具合はばらけています。
固く行き過ぎると思わぬ穴馬に好走されることがあるかもしれません。
BOX買い、もしくはマルチでの買い方が連単はおすすめでしょう。
◎ 1番人気中心の組み立てでもよいが、それ以外の人気はあまり気にしない方が良い。
マイルグランプリ過去10年の枠番別成績
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1 | 1-0-4-10 | 6% | 6% | 33% |
2 | 1-4-1-9 | 6% | 33% | 40% |
3 | 1-1-2-12 | 6% | 12% | 25% |
4 | 3-1-1-12 | 17% | 23% | 29% |
5 | 0-3-0-16 | 0% | 15% | 15% |
6 | 3-0-0-16 | 15% | 15% | 15% |
7 | 0-1-1-17 | 0% | 5% | 10% |
8 | 1-0-1-17 | 5% | 5% | 10% |
7,8枠は凡走していますが、人気馬の入枠は少なめ。
ただ、8枠は過去10年で1番人気が着外に飛んでいます。好走した7枠とは少し違う傾向です。
好走傾向が強いのは4,6枠。ここは少しマークする必要があるでしょう。
◎ 外枠の先行馬はここまでの成績と要相談。
マイルグランプリ過去10年の脚質別成績
脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 4-1-1-15 | 19% | 23% | 28% |
先行 | 3-4-2-25 | 8% | 20% | 26% |
差し | 3-5-5-37 | 6% | 16% | 26% |
追込 | 0-0-2-32 | 0% | 0% | 5% |
やはり逃げた馬の好走は目立っていますが、いつもの重賞レースと比べて差し馬の複勝率が異様に高いです。(先行馬と同等で、これはサンタアニタトロフィーも同様)
最初に話したコース形態がカギを握っています。特に今年は前に行きそうな馬が数頭しかおらず、後ろから行くなら早めスパートでいい脚を使える馬のセレクトが必須でしょう。
マイルグランプリ過去10年の年齢別成績
年齢 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
4 | 3-2-1-11 | 17% | 29% | 35% |
5 | 2-3-2-18 | 8% | 20% | 28% |
6 | 2-2-3-20 | 7% | 14% | 25% |
7 | 2-2-3-29 | 5% | 11% | 19% |
8以上 | 0-1-1-23 | 0% | 4% | 8% |
5歳世代の好走が目立ちます。
とはいえ、高齢馬でも馬券圏内にはそれなりに入っています。
ただ、8歳、9歳の好走は過去に交流重賞で好走していたクラスの馬たちですので、それ以外だと切る選択でもいいかもしれません。
◎ 高齢世代は過去戦績を読み解くべし。
マイルグランプリ2024の予想ポイント
ポイント①前走重賞組で頭を狙うなら掲示板以上。好走率も高くはない。
やはり南関東の重賞でも高いレベルになるこの競走は、前走の好走がカギになります。特に重賞からの転戦では掲示板が好走には不可欠。
6着以下に敗れているとかなり厳しい戦いになります。
・南部杯リピート馬
・レモンポップ
・タガノビューティー
ポイント②黒鹿毛の呪い!?
このレース、なぜか面白いほどに黒鹿毛馬が勝てていません。
後にJBCスプリントを勝つことになるサブノジュニアですら敗北しており、ソリストサンダーやリンゾウチャネルといった有力馬も着外。
奇妙な因縁ですが、こういうジンクスは得てして続くものです。
・イグザルト
・ボンディマンシュ
マイルグランプリ2024 予想 前哨戦データ傾向
参考レース① スパーキングサマーカップ
月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 7 | 川崎 | スパーキングサマーC | S2 | ダート | 1600 | 曇 | 良 | |||
着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性別 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着とのタイム差 | 上り3F | 人気 |
1 | ❶ | ① | フォーヴィスム | 牡 | 6 | 57 | 吉原寛人 | 1.41.8 | 38.6 | 3 | |
2 | ❺ | ⑦ | アランバローズ | 牡 | 6 | 58 | 笹川翼 | 1.42.2 | 0.4 | 40.5 | 4 |
4 | ❸ | ④ | ボンディマンシュ | 騙 | 8 | 57 | 森泰斗 | 1.43.0 | 1.2 | 39.5 | 8 |
5 | ❽ | ⑬ | スピーディキック | 牝 | 5 | 56 | 御神本訓史 | 1.43.5 | 1.7 | 40 | 1 |
10 | ❼ | ⑪ | スマイルウィ | 牡 | 7 | 58 | 矢野貴之 | 1.44.4 | 2.6 | 42.1 | 2 |
11 | ❼ | ⑫ | モダスオペランディ | 牡 | 8 | 57 | 赤岡修次 | 1.44.6 | 2.8 | 40.2 | 9 |
逃げたアラジンバローズのラップタイムは絶妙。競る馬もなく、息を入れるべきタイミングでしっかり一呼吸入れて脚を残していた。
最後は流石に脚が終わっていたものの、普通であれば残れている展開。事実3着のリンゾウチャネルには抜かせなかった。完全に復調したと踏んでいいだろう。
フォーヴィスムは得意の末脚がさく裂。この展開を差し込めるのだからやはり左回りでは相当な実力があるとみていいだろう。
4着に突っ込んできたボンディマンシュまでが次走で要警戒か。スピーディキックはややピークが過ぎた感も。
参考レース② サンタアニタトロフィー
月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 31 | 大井 | サンタアニタトロフィー | S3 | ダート | 1600 | 雨 | 良 | |||
着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性別 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着とのタイム差 | 上り3F | 人気 |
1 | ❷ | ② | デュードヴァン | 牡 | 7 | 58 | 御神本訓史 | 1.40.7 | 39.3 | 3 | |
2 | ❺ | ⑦ | イグザルト | 牡 | 5 | 57 | 笹川翼 | 1.41.0 | 0.3 | 39.3 | 4 |
4 | ❹ | ⑤ | リコーシーウルフ | 牡 | 7 | 57 | 吉井章 | 1.41.6 | 0.9 | 40.2 | 8 |
8 | ❶ | ① | マースインディ | 牡 | 9 | 56.5 | 福原杏 | 1.42.6 | 1.9 | 40.1 | 14 |
逃げたカラフルキューブが作ったペースは800m48.6秒。
大井の馬場を考えれば速めのペースでレースが進み、先行馬群から抜け出そうとしたオメガレインボーを一気に交わし去ったのがデュードヴァン。内から伸びてきたイグザルトも2着に入り、上り最速タイの2頭で決着した。
展開がハマればかなりの末脚を使うデュードヴァンの強さが改めて際立ったレース。ただマイルまでが現状ではベストか。
参考レース③マイルグランプリトライアル
月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 30 | 大井 | マイルグランプリトライアル | A2 | ダート | 1600 | 曇 | 良 | |||
着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性別 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着とのタイム差 | 上り3F | 人気 |
1 | ❼ | ⑧ | ムエックス | 牡 | 6 | 57 | 張田昴 | 1.40.0 | 38.1 | 1 |
逃げた2頭がそれなりに速いペースで飛ばし、後方有利の展開に。勝ちタイムはサンタアニタトロフィーよりも0.7秒速かったことから、ムエックスの能力は優に重賞級と踏んでもいい。
中央OPでも好走歴のあるゴールドレガシーを千切っているのだから、中央時代より成長したと踏んでいいだろう。前に行きやすい枠ならなおさら強さは際立ちそう。
マイルグランプリ2024予想の最終見解
〇 ⑥ リコーシーウルフ
▲ ① ムエックス
△ ⑧ ナンセイホワイト
△ ⑬ フォーヴィスム
☆ ③ デュードヴァン
先日、マイルチャンピオンシップ南部杯を現地で見てきました。
これまで現地で見たレースでトップクラスに痺れたのは2022年のダービーでしたが、それに匹敵するくらい物凄いレースでした。
その2レース前のA級競走でもバウンスライトが大外一気の強襲勝ちを決めるなど、見ていて面白いレースが多い盛岡でした。またぜひ行きたいと思わされたと同時に、レモンポップやペプチドナイルに挑む強敵が、地方の舞台から誕生してほしいとも切に思いました。
そんな未来の好敵手が潜んでいるかもしれないマイルグランプリは、大外が引っかかりますが⑯スマイルウィに本命を打ちます。
ここまで南関東のマイル重賞では基本的に好走。2走前の大敗は休み明けということで目をつぶれますし、前走のオーバルスプリントは強い競馬でした。ソリストサンダーもミックファイアもいないのなら、マイルのここで地元馬同士の舞台であれば負けたくないでしょう。
見据える先はJBCかゴールドCか。いい競馬をしてもらいたいものです。
となると当然配当妙味が欲しくなってくるため、〇は⑥リコーシーウルフを。前走でしっかり勝ち切ってきたのに加え、サンタアニタトロフィーでは強敵相手に4着。あわや3着も見えていました。春にはフォーヴィスムに勝ち切っており、実績的にも通用しておかしくありません。
▲に連勝中の①ムエックス。△で配当妙味をここでも狙う⑧ナンセイホワイトに⑬フォーヴィスム。末脚に警戒が必要な③デュードヴァンまで。