新潟ジャンプS(JG3)2024無料予想！傾向と追切評価から有力馬をPICK！

新潟ジャンプS2024無料予想!予想買い目と注目馬、穴馬を公開!

新潟ジャンプS(JG3)2024概要

新潟ジャンプS(JG3)2024のポイント

新潟ジャンプSはジャンプレースのG3戦で1着賞金は2900万円です。

2着は1200万円
3着は 730万円

フルゲートが14頭で登録馬が13頭ですから、出たければ全員が出走できます。

8歳を迎えたセン馬・ホッコ―メヴィウスが実績最上位で、この馬が復権できるかどうか?

これが最大のポイントとなる構図です。

障害レースは、未勝利とOPしかありませんので、未勝利を勝ってしまうとOPになってしまうのですが、重賞レースはそんなにないので、各陣営とも本気度が違っています。

ウインチェレステ

入障初戦でいきなり勝ち上がり、新潟のOP戦でここでも人気の一角となるサぺラヴィの4着と、障害センスをみせています。

冷静に考えれば、ここはさらにの相手強化ですから、厳しい戦いになるのですが、今後に向けても注目しておきたい1頭です。

エンデュミオン

OPで2勝、OP特別になると大敗という実績ですが、この馬も重賞に出てくるに相応しい実績の持主と言えます。

前走を使ったことで、状態も上がっており、思惑通りの臨戦態勢は整ったと言えましょう。

サイード

中央場所では結果が出ていませんが、新潟、中京の障害では2・2・1・1着。

ハードル障害に替わることで活路。

陣営もそこを見越しての仕上げですから、プラス何点かの加点をしないといけません。

サクセッション

昨年の覇者で、ホッコーメヴィウスの時計を更新してのレコード勝ちでした。

現況は休み休みでしか走れていないため、割引が必要ですが、それでもこの中間の調教量は豊富なので、安く見るわけにはいきません。

サぺラヴィ

昨年の3着馬で、その後も戦力を保っています。

新潟の障害戦では、1・8・1・3・3・1と適性の高さを示しています。

特に、前走の勝ち方が良いため、上位進出の期待が高まります。

ダイシンクローバー

前走よりは相手がラクになっている印象ですが、「ズブさが出ている」ことで、過度の期待は困難。

この中間からチークピーシスをつけていることで変わり身を期待したいところなのですが…。

トライフォーリアル

相応の力がある馬ですが、勝ち切るまでのイメージが持てないことも事実という、“中堅所”。

この馬なりに状態はキープできているため、この馬の力は発揮してくれるでしょう。

だとしたら、何番目の強さなんですか?ということで、馬券的には買うに至れないという結論になります。

ニューツーリズム

人気はそこまでではなさそうですが、堅実で新潟も良い。

レーティングの評価が高い馬(ホッコ―メヴィウスに次ぐ2位に評価されているところもあり)で、意外とやれるのでは、人気と実力のバランスで下の評価をされているという、〝狙い目な存在”です。

中・長期的な戦略にたてば、買うべき存在です。

パトリック

OP特別で好走してきています。

新潟だと脚力がモノを言いますから、4・1・1・2の成績が残っているのも納得。

今回が東京ならいらないでしょうが、新潟なので買うべき存在です。

ホッコ―メヴィウス

まともなら、これが一番強いはずという存在。

落馬後でもあり、問題は状態が戻っているのかの一点に尽きます。

不安材用と言うか、懸念材料は、その落馬した前走、東京ジャンプSで4番人気でしかなかったこと。

この時点では、状態が戻っていなかったという判断で良いでしょう。

マイネルヴァッサー

前走は63キロを背負ってのものだったので、大敗は度外視出来ます。

G1やG3にも出ており、人気よりは実力があるはずです。

しかし、強調材料が、叩いての上積みだけですので、馬券圏内突入までの絵が描けません。

リレーションシップ

未勝利を勝ち、OPで5着。

今回の方がペースも速くなるでしょうし、相手も一気に強くなる。

今後に向けての糧になってくれればという出走です。

ロンギングバース

未勝利を勝ち、OPで4着。

前走はリレーションシップと同じです。

この馬は逃げてレースを作っており、立派な内容です。

ただ、今回に同じ芸当をしようと思えば、さすがにちょっと厳しいか。

穴として期待は出来ても、現実に馬券を買うのは難しい。

そんな立ち位置です。

まとめと買い目予想

◎サクセッションから買って、ホッコ―メヴィウスが消えてくれるのを期待する。

そんな馬券戦略で良いでしょう。

3連複軸1頭サクセッション流し

相手〇▲△△の4頭で6点。

これを3連単マルチに置き換えると36点。

が、基本となります。