2024無料予想!予想買い目と注目馬、穴馬を公開!
毎日王冠と同様に、価値が下がったなというのが京都大賞典というレースです。
そうなっている要因は、G1レースの賞金増額なのですが、京都大賞典といえば、毎日王冠と並んで、本格的な秋競馬を告げるレースです。
マーベラスサンデーとかテイエムオペラオー。名前が浮かんだだけで、そのレース振りが思い返されます。
日曜の京都11レースですから、ウイン5において重要なレースですので、現有戦力を紐解いていきます。
京都大賞典は格別定のG2戦で、京都競馬場・芝・2400mで行われます。
賞金は
2着2700万円
3着1700万円
毎日王冠と全く同じです。
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中央競馬成績 | 57戦49勝8敗(トリガミ2回) |
---|---|
的中率 | 87% |
回収率 | 361% |
馬券代 | 570,000円 |
配当額 | 2,057,700円 |
収支 | 1,487,700円 |
利用料金 | 無料 |
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京都大賞典(G2)2024概要概要
開催日時 | 2024年10月6日(日) 15時35分発走予定 |
グレード | G2 |
開催競馬場 | 京都競馬場 11R |
コース | 芝2,200m |
性齢 | 3歳以上 オープン |
1着賞金 | 6,700万円 |
中京・芝2200mの特徴
◆舞台は、京都・芝2400mで行われます。
スタートは1コーナー奥のポケットでスタンド前の直線を目一杯使っての先行争いが繰り広げられる。
1コーナーまでの距離はおよそ600mありますので、ゴール板を越えるあたりではだいたいの位置取りが決まり、1コーナーに入るまでにはペースが落ち着く。
ずっと直線で起伏もないため、前半は速めに流れることが多いです。通常はここで一息入るため、芝2200mに比べて前が有利になります。
向正面の中程から高低差4メートルの大きな丘を駆け上がるためペースが落ち着き、第3コーナーからは今度は駆け下りるためペースアップします。そうしたコース形態から、スローで流れての上がり勝負。
第4コーナー以降はゴールまでほぼ平坦です。坂を駆け下りたスピードを維持する先行馬と、ゆっくりと回って空いた内側を鋭く突く差し馬との勝負が見応えのあるコースになっています。ペースによっては強い差し馬でも前の馬に追いつかないことがしばしばある。
一方、緩いペースを嫌った馬が3コーナーでマクリを打ってくるケースも見られ、そうなると展開が乱れることもある。
ここまでのことを念頭に置いた上で、今年は登録馬が11頭にとどまっています。ですので、出ようと思えば全員が出れますので、この11頭をみていきましょう。
注目馬
ケイアイサンデラ
14戦4勝の4歳馬。
ずっと長い距離を使っている馬で、前走で3勝級を勝ち上がっています。前走は好位からの競馬でしたが、いつも逃げている馬。
力量的にはまだ足りないですが、展開のカギを握る馬です。
サトノグランツ
11戦4勝の4歳馬。
昨年の神戸新聞杯の勝馬です。その後は勝てていませんが、それなりのレースをしており、まだ見限れません。
シュヴァリエローズ
29戦3勝の6歳馬。
前走の目黒記念ではクビ差2着と人気にならないタイプだが、地力強化が伺えます。29回走って26回負けている馬ですから、勝つまでのイメージが湧きません。
ジューンアヲ二ヨシ
12戦4勝の4歳馬。
烏丸Sを勝ってオープン入り後、目黒記念、新潟記念とハンデ戦をともに55キロで12着、9着に終わっています。
競馬センスのある馬なので、立ち回り次第では台頭の余地を残しますけども、信じすぎるのはご都合主義と言えましょう。
スマートファントム
14戦4勝。
御堂筋Sでオープン入りし、いきなりG1天皇賞・春へ。14番人気ながら4着に食い込む好走を見せました。これまでに上がり3ハロン32秒台を2回も記録しており、食い込む余地は十分。
ただし、休み明けの分、そこまで期待するのはどうなのか。見極めが大事になります。
ディープボンド
29戦5勝、7歳馬。
天皇賞・春で3着と、往年の力はないものの、それでもの地力は健在です。G2なら通用して良い力はまだありますので、今回も無碍には出来ません。
ただ、総体的に力は落ちていますので、この馬は買ってダメだった時に、ものすごく後悔するタイプなので、買える、買えないを今結論を出せということならば、買いません。
ドクタードリトル
15戦4勝の4歳馬。
1月28日の東京、2勝級で単勝を30万円買った馬が、京都大賞典に出てくるのかぁと感慨深いものがあります。ただ、1800、2000を使ってきた馬が今回は2400m。
1800mの毎日王冠には登録すらしていませんので、陣営に目算ありということなんでしょう。ただ、いわば私のお手馬ですが、今回は総合力で足りていません。
バビット
19戦4勝の7歳馬。
往年の逃げ脚になく、今回もケイアイサンデラが本気ならば逃げることも難しいでしょう。ハンデ戦で55キロくらいにしてもらうくらいでないと、買えない馬となってしまっています。
プラダリア
17戦4勝の5歳馬で昨年の覇者。
さらには京都記念も勝っているし、大阪杯6着、宝塚記念4着と、まだG2の馬の域を脱してはいませんが、昨年と比べれば地力、経験がアップし、一段上の馬になっています。
《十分に単勝を買って良い馬です》
ブローザホーン
21戦7勝の5歳馬で、天皇賞・春2着、宝塚記念1着ですから、もしかしたら“現役最強馬”なのかもしれません。
そういう意味では、ここでは負けられないと言えますが、果たしてそこまでの存在なのかどうか。現実に阪神大賞典では0秒8の差をつけられた3着に終わっています。
オッズを考えると、この馬の単勝を3万買うんだったら、プラダリアかサトノグランツの単勝を1万円買う方が。そんな存在です。
メイショウブレゲ
28戦4勝の5歳馬
万葉Sの勝ち方で、大きな期待を持てた馬ですが、相手関係で重賞では残念な結果が続いています。今回は2400mの距離ですから、使ってステイヤーズSが現実的な路線。
京都大賞典2024の過去傾向
G1で1〜5着、あるいは重賞勝ちの実績があった馬が1〜3着馬30頭中、26頭もいます。
1番人気は前走に注目。
1番人気は3・1・1・3・4・6・2・2・2・3着。
大崩れはしていないのですが、勝ちきれてもいません。
取捨の目安は前走の成績で、前走が宝塚記念で一桁着順だった馬ならば、
1・1・3・2・2・3着。
それ以外の馬だと、
3・4・6・2着と明確な違いがあります。
1番人気以外の取捨
1番人気以外は1〜3着に22頭。
大よその目安は、「前走が2000m以上でオープン特別で1着か重賞一桁着順」。
満たさないのは、1着に3頭、2着に1頭、3着に3頭。
二桁着順からの巻き返しの場合は、G1からのみ。
4,5歳馬が中心
【 0 0 0 1 】
4歳=26頭が出走し、
【 3 4 2 17 】
5歳=37頭が出走し、
【 4 3 2 28 】
6歳=34頭が出走し、
【 1 2 3 28 】
7歳上=36頭が出走し、
【 2 1 3 30 】
4,5歳が中心だが、高齢馬にも入着馬が多い。
6歳以上の1〜3着馬は全12頭全馬が重賞勝ち馬。
9頭がオープンで2勝以上を挙げていた点に注目。
G2京都大賞典の予想買い目
まず始めに結論を出さないといけないのが、ブローザホーンが勝てるかどうか。
《単勝を買える馬》
プラダリア
サトノグランツ
ブローザボーンの単勝を3万円買うんだったら、プラダリア、もしくはサトノグランツの単勝を1万円買った方が良いというレースパターンです。ただ、余裕のある人はウイン5でこの3頭を買うということで良いでしょう。
《圏内ならあり得る馬》
★3連単フォーメーション
2着ブローザボーン、プラダリア、サトノグランツ、ケイアイアンデラ
3着ブローザボーン、プラダリア、サトノグランツ、ケイアイアンデラ
これだと18点ですので、ブローザボーンが勝つとそんなに美味しくないですが、それでもこの買い目を推奨いたします。