サウジのレースが盛り上がり、G1フェブラリーSではコスタノヴァが順当勝利。
海外でのビザンチンドリームの快勝やロマンティックウォリアーの強さなど、刺激的な週末でしたね。
一方、今週から中央開催は東が中山、西が阪神。日曜メインは伝統のG2・中山記念。
今年で99回目を迎え、1着馬にはG1大阪杯への優先出走権が与えられます。
マイルCS馬ソウルラッシュは59キロを克服できるか。
同じく有力なシックスペンスは休み明けで万全なのか。
また、中山金杯で力を示したアルナシームも侮れない構図です。
中山記念の出走馬情報
中山芝1800mはスタンド前の直線半ばがスタート。
最初のコーナーまで205mしかなく、スタート後すぐに急坂という特殊条件です。
このため、ハイペースになりにくく、先行有利。
さらにアップダウンが激しく、直線310mと短いため、コーナー4つをスムーズに回れる器用さや、坂を苦にしないパワーが求められます。
格別定のG2で1着賞金6700万円。
フルゲート16頭に対し18頭が登録。
グラティアス、グリューネグリーンは補欠となっています。
アルナシーム (57キロ)
6歳牡馬で23戦7勝。
前走・中山金杯(58キロ)を強い内容で勝利。
特に1800mで5勝している点からもベスト距離の可能性が高い。
パフォーマンス的には左回りの方が良さそうですが、57キロで出走できるのは対ソウルラッシュやシックスペンスに有利。
単勝狙いとしても魅力十分。
エコロヴァルツ (57キロ)
4歳牡馬で9戦3勝。
クラシック皆勤の馬で、菊花賞9着。
その後ディセンバーSを好時計(1分45秒2)で快勝。
中山巧者であり、積極策を取れれば面白い。
ここも逃げ・先行で目を引く存在になりそう。
エヒト (57キロ)
8歳牡馬で34戦6勝。
京都記念を中1週で使うのであればこちらへ、というローテ登録か。
使えるレースが限られているが、実際に出走となるかは微妙。
カラテ (57キロ)
9歳牡馬で46戦8勝。
AJC杯(1月)後はここ一本狙いで調整しているようだが、年齢的にもスピード勝負になると苦しいかもしれない。
グラティアス (57キロ)
7歳牡馬で28戦2勝。
出走馬決定順17番目の補欠1番手。
近走のオープン特別でも厳しい戦績。
出られても家賃が高そう。
グランディア (57キロ)
6歳セン馬で19戦4勝。
エプソムC6着や函館記念2着の実績があるが、G2の格別定で4ヶ月半ぶりの実戦は簡単ではない。
ただし東京より器用な中山が合うタイプかもしれない。
グリューネグリーン (57キロ)
出走馬決定順18番目・補欠の2番手。
賞金足りず出走は厳しそう。
使えるレースがなく除外続きなのは苦しい状況だが、もし出走できてもG2では苦戦必至。
クルゼイロドスル
5歳牡馬で14戦4勝。
関越Sをレコード(1分44秒0)で制しているが、新潟1800mと中山1800mは別物。
まだ地力不足感。
サイルーン (57キロ)
6歳セン馬で15戦4勝。
エプソムC(昨年)以来9ヶ月ぶり。
末脚型でコーナー4つの中山はどうか。
キング騎手の手綱さばきに注目。
シックスペンス (58キロ)
4歳牡馬で5戦4勝。
昨年スプリングS&毎日王冠を勝った実績。
切れ味鋭いタイプでスローの瞬発力勝負向き。
ただし今回休み明けで坂路主体の調整、万全とは言えないのがネック。
ソウルラッシュ (59キロ)
7歳牡馬で23戦8勝。
昨年マイルCSを制しG1馬に。
香港マイル2着のあとで59キロを背負う立場に。
馬格があるため自身は耐えられるだろうが、比較で不利は不利。
直線坂下で先頭に立ち、軽い馬に差される絵が浮かぶかもしれないが、それでも力は上位。
タイムトゥヘヴン (57キロ)
7歳牡馬で33戦2勝。
京王杯AH(マイル)2着がサプライズだったが、中山1800mの追走はどうか。
後方からになるのも厳しい。
パラレルヴィジョン (57キロ)
6歳牡馬で17戦6勝。
昨年ダービー卿CT勝ちなど、実力はあるが最近は伸び悩み。
中山金杯でも見所はあったが、そろそろ浮上が欲しい時期。
出遅れ癖に目をつぶるかどうか。
ボッケリーニ (57キロ)
9歳牡馬で31戦7勝。
G2でも安定の実力を見せてきたが、もう9歳。
1800mで3勝しているとはいえ、近況は中距離中心。
札幌記念の競走除外後どこまで維持できているか。
ボーンディスウェイ (57キロ)
6歳牡馬で25戦5勝。
中山金杯3着→AJC杯7着(積極策)と、地力の底上げが見られる。
上位人気馬と比べると格下感はあるが、状態は良い。
マテンロウスカイ (58キロ)
6歳セン馬で22戦5勝。
昨年の中山記念覇者で今回は1キロ増の58キロ。
近走成績にムラがあるが、同じように東京新聞杯(マイル)を叩いてから挑むローテ。
今年も狙い澄ましてきた可能性あり。
メイショウチタン (57キロ)
8歳牡馬で42戦5勝。
東京新聞杯で逃げて人気以上の粘りを見せるも、今回は1800m。
二匹目のドジョウはどうか。
「どこかで1800mを使いたい」とのことだが、G2で通用するかは疑問。
リフレーミング (57キロ)
7歳牡馬で29戦6勝。
昨夏の小倉記念をレコード勝ち後、久々の復帰。
相手強化&休み明けで様子見が妥当か。
中山記念の過去分析
中山記念の過去レースから傾向を割り出しました。予想のヒントになる隠れた情報が満載です。
重賞を勝っているか、G1で5着以内
中山記念の過去1〜3着馬(30頭)のうち、約8割(24頭)が「芝1800〜2200mの中距離重賞を勝っているか、または距離を問わずG1で5着以内」の実績を持っていました。
例外は30頭中6頭ほどで、そのうち1着が1頭、2着が3頭、3着が2頭にとどまります。
やはり格のある馬が上位に来やすい傾向ですね。
中山金杯組 or G1組
ステップレースでは中山金杯組が4連対と最多。それ以外の16連対馬のうち10頭がG1組(前走がG1)。
中山金杯で好走した馬か、G1を走ってきた馬を中心に見るのがセオリーです。
なおG1組は前走着順にこだわりすぎる必要はありませんが、さすがに二桁着順は割り引き。
4〜5歳が大きくリード
過去の年齢別成績を見ると
4歳馬(30頭):[4-4-5-17]
5歳馬(33頭):[4-4-1-24]
6歳馬(27頭):[1-2-2-22]
7歳馬(19頭):[1-0-2-16]
8歳上(14頭):[0-0-0-14]
4歳と5歳が合わせて半数以上連対し、6歳以上になると成績が落ちる傾向が顕著。
G2の格を感じさせる結果です。
1番人気はわずか3連対
意外と人気サイドが信用しづらく、1番人気が[3勝・0秒・0三着]と3連対どまり。
2番人気も[2勝・2秒]で4連対です。
過信は禁物。
中山記念・追い切りからの買い目
シックスペンスが万全なら◎でも良いのですが、今回は休み明け&調整不安を考慮。
代わりにマイルCS馬ソウルラッシュを軸視します。
59キロは厳しいが実力は上位。
連軸や3連複軸として狙いたいところ。
◎ソウルラッシュ
マテンロウスカイは次点評価。
私は多点買いを好まないので参考まで。
馬券的には3連複で挑むのがおすすめです。
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中央予想 | 券種 | 的中金額 |
---|---|---|
3月30日中山8R | 3連単12点×400円 | 的中2,361,640円 |
3月29日中京5R | 3連単4点×1,200円 | 的中425,280円 |
3月29日中京9R | 3連単16点×300円 | 的中644,910円 |
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