2024年12月28日(土)に開催されるホープフルステークス(G1)の出走馬の最新状況をご紹介いたします。
現地で取材した記者からの追い切り状況を情報をリアルタイムにお伝えしますので、ぜひ予想の参考にして下さい!
\毎日無料予想公開中/
桜花賞の情報が欲しい方は
>>こちらをクリック<<




100万円~300万円超えの的中が当たりまくってます!
さらに、今だけLINEの友だち追加をすると皐月賞の有料級の予想が無料で見れちゃいます!
当日の有力馬を教えてくれるので、ぜひ今のうちにLINEの友だち追加をお済ませ下さい!
ホープフルステークス出走馬の最終追い切り分析
ジョバンニ(B)
坂路でごく軽めにサッと流した程度だが、脚さばきが力強く、馬体にも迫力を感じる。前走と同程度かそれ以上の雰囲気ととらえていいだろう。
ショウナンマクベス(B)
1週前追い切りは6F81秒6ー3F37秒5ー1F12秒0。僚馬と意欲的な追い比べからしっかりとした末脚を披露。今週は同じ相手に手応え優勢の伸び脚。最後までフォームの乱れはなく、一直線に伸びきった。6F82秒2ー3F38秒0ー1F12秒0。先週の1本で出来がグンと良化して、体も引き締まっている。前走と変わらない出来。
ジェットマグナム(B)
坂路でビシッと一杯に追われた。ラスト1ハロンの数字にやや不満が残るものの、全体時計は自己最速。もともと稽古は地味なだけに、これだけ動けば十分だ。
クラウディアイ(B)
CWで併せ馬を行い、古馬1勝クラスの先輩と同入。大きく追走してのものだし、ラストの伸び脚もなかなかシャープだった。小柄なりに馬体もふっくら。
レーヴドロペラ(B)
1週前にビシッと追って、直前は馬の気に任せる順調な調整過程。その1週前は、追い比べとなった相手からグンと前に出て1馬身の先着。今週はゆったりとしたペースでもしっかりと折り合って、直線は追われる相手を持ったまま圧倒する鋭い切れ。5F71秒0ー3F40秒7ー1F12秒9。数字以上の切れており、馬体の緩さ、重さも一切なし。順調に仕上がった。
クロワデュノール(A)
CWで楽な手応えのまま、古馬3勝クラスの僚馬を追走→同入。余力残しでラスト1ハロン11秒3は優秀だし、明らかに前走より動きにメリハリを感じる。大物感あり。
ヤマニンブークリエ(A)
未勝利馬が相手ではあるが、CWで大きく追走しつつ楽にとらえて先着。加速時のグイっとくる感じに雰囲気があり、素質はかなり高そう。前走よりも確実に良化。
デルアヴァー(B)
CWコースを単走でサッと流す。頭の高さがやや気になるものの、キビキビとしてフットワーク自体は悪くない。前走と同程度のデキにはあるだろう。
アリオーンスマイル(C)
体の使い方が上手ではなく、ワンペースな走り。6F80秒5ー3F37秒7-1F12秒1と数字は出たが、手応え劣勢で切れ不足。馬体もこぢんまりとしており、前走からの変わり身は見込めない。
アスクシュタイン(B)
芝コースを馬なりでサッと。目立つほどの時計ではないが、キビキビとして休み明け感のない走りはできている。動ける態勢だ。
ファウストラーゼン(C)
余力残しとはいえ、開門直後の坂路でこの時計はやや地味。併せ馬でも突き抜ける感じはなく、ジリジリと伸びて同入がやっと。良くも悪くも平行線だ。
マジックサンズ(B)
CWで3頭併せを行い最先着。運動量も豊富だし、馬体には成長の跡も感じさせる。北海道時よりも大人びた走りをするようになった。
ジュンアサヒソラ(B)
横山和を背に併せ馬。先行馬の内にスッと並ぶと手応え、脚勢の違いは明らか。直線半ばから脚力の違いで抜け出すと3馬身の先着。5F67秒5ー3F38秒5ー1F12秒6。しまいは相手に合わせて時計を要したが、フットワークは弾んでいた。馬体も引き締まり、出来はさらに上昇。
リアライズオーラム(B)
マジックサンズ相手に遅れたが、大きく追走してのものだけに心配はいらない。脚さばきがシャープであり、未勝利を勝ったばかりでも活気は感じた。
ピコチャンブラック(A)
1週前追い切りは川田騎乗を背に3頭併せ。直線は2頭の間に入れて実戦を意識させたが、促す程度できっちりと反応して鋭い伸び脚を披露。6F81秒8ー3F36秒9ー1F11秒6と時計も速く、やる気になればまだまだ時計は詰めていた。今週はオーバーワークを避けるように単走でしまい重点。緩いペースでもしっかりとコントロールが利いて、ラスト1Fは1F11秒2。全体時計も5F67秒8ー3F37秒6と上々で、ケイコの動きはひときわ目立っている。体の中から膨らませたような張りがあり、出来には太鼓判を押せる。
ジュタ(B)
坂路を単走・馬なりでサッと。後半の馬場で、しかも余力たっぷりにこの時計なら上等だろう。毛ヅヤも冴えているし、勝ったあとも順調そのもの。
アマキヒ(B)
1週前追い切りはルメールを背に併せ馬。パサパサのチップでかなりタフな馬場だったが、ブレのない伸び脚で6F84秒7ー3F39秒3ー1F12秒3を計時。今週はケイコ駆けする古馬OP馬が相手となったが、直線は気合を入れつつ食らいつく見せた。6F81秒2ー3F37秒3ー1F12秒0。馬体の緩さが抜けて、スイッチも入った。出来は前走以上。
マスカレードボール(B)
向こう正面から馬場に出そうとすると、ごねて馬場入りを拒否。ここ2週前は手前から出してマイルをじっくりと乗られる形となっているが、いざ走り出すと集中して走れており、今週も嘘のようにピタリと折り合っていた。直線は2頭の間に入って実戦を意識させたが両サイドを圧倒する伸び脚。6F84秒7ー3F38秒1ー1F11秒7。ダイナミックなフットワークに馬体もはち切れんばかり。好調キープ。
ホープフルステークス最終予想
◎クロワデュノール
前走の東スポ杯2歳Sはプラス24キロが示すように、明らかに余裕のある仕上がり。それでも自ら動いて力でねじ伏せた内容は着差以上で、能力の高さを疑う余地はなし。短期放牧を挟んだがケイコの動きは良く、1週前はCWで5F67秒9ー3F36秒4ー1F11秒4の好時計。今週も鋭い伸び脚を見せたように体調は前走以上だ。小回りにも対応できる自在性があり条件変わりを苦にしない。スムーズな競馬ができればまず勝ち負け。
○ピコチャンブラック
デビュー戦を7馬身差の圧巻のパフォーマンスでV。続く前走は正攻法のレース運びで2着。内をすくった勝ち馬に負けはしたが、収穫の大きい一戦だった。中間は川田が駆け付けて併せ馬を行うなど調整に隙はなし。素軽い先行力は小回り・中山で大きな武器となり、流れが落ち着くメンバー構成。粘り込みも十分だ。
▲アマキヒ
3冠馬牝馬・アパパネを母に持ち、きょうだいにはGⅠ馬もいる厩舎ゆかりの血統馬。デビュー戦はフワフワしていたが、いざ相手が来ると差し返す根性を見せてのV。ポテンシャルは相当で、使った上積みが大きい今回は一気の相手強化でもチャンスは十分。
△マジックサンズ
新馬、札幌2歳Sを連勝。とりわけ前走で負かしたアルマヴェローチェが阪神JFで勝ったことで、自身の評価もさらに上がった。中間は意欲的なケイコを積んで体調アップがうかがえる仕上がり。小回りコースも問題なく、上争いに加わってくる。
△ジョバンニ
出走していれば1番人気になっていただろうエリキングが戦線離脱。そのエリキングに近2戦②②と相手に恵まれなかった一方で、崩れる小差の内容。相手なりに走れる強みがあり、ここでも上位争い可能。
△ジュンアサヒソラ
前走初Vも時計、中身ともに優秀なもの。一戦ごとに着実に力を付けており、追い切りでも力強いフットワークを披露。相手強化で試金石となるが、素質は高く、いきなり通用しても驚かない。
(以上)
皐月賞の予想が無料公開されるおすすめサイト

中央予想 | 券種 | 的中金額 |
---|---|---|
4月13日阪神1R | 3連単8点×600円 | 的中1,400,100円 |
4月13日福島8R | 3連単4点×1,200円 | 的中2,529,720円 |
4月13月13日中山2R | 3連単10点×500円 | 的中3,197,500円 |
昨週は3レースの予想を検証して合計7,127,300円!なんと回収率49,495%と今年一番の結果になりました!(個人で当たったら1年仕事しなくてもいいですね笑)
今週は登録者に皐月賞の予想が無料公開されるので、ぜひ今のうちに登録を済ませましょう!