2025年1月12日(日)に開催されるフェアリーステークス(G3)の出走馬の最新状況をご紹介いたします。
現地で取材した記者からの追い切り状況を情報をリアルタイムにお伝えしますので、ぜひ予想の参考にして下さい!
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フェアリーステークスの出走馬最終追い切り分析
フェアリーステークスに出走予定の全頭を追い切り情報から最終評価を行います。
エストゥペンダ(B)
1週前追い切りは三浦騎乗で6F83秒7ー3F37秒8ー1F12秒2。古馬を楽々と突き放して2馬身の先着でフィニッシュ。今週は無理せずに坂路で4F54秒4ー3F39秒6ー1F12秒4。促して反応を確かめたが、ゴール前できっちりと伸びきった。体もたくましくなったように、成長を感じる仕上がり。
エリカエクスプレス(B)
直前は坂路でサッと流した程度だが、1週前のCWでラスト1ハロン11秒2の切れ味。運動量も豊富でしっかりと力の出せる仕上がりだ。
キタノクニカラ(C)
相変わらず小柄で細いくらいの馬体。フットワークも非力でまだ成長途上。今週も坂路で掛かり気味で4F52秒6ー3F39秒5ー1F13秒2。心身の成長待ち。
ジャルディニエ(B)
ポリトラックで併せ馬を行い、図ったように同入フィニッシュ。持ったままでラスト1ハロン11秒2なら上等だし、何より加速が非常にスムーズだ。大敗明けも好気配。
ティラトーレ(B)
気性の幼さが抜けて、フォームにも芯が入って力強さ十分。併せ馬では常に優勢に動いており、直前も外2頭をあっさりと抜き去った。6F81秒4ー3F37秒8ー1F12秒0と数字も速く、着実なパワーアップがうかがえる。
ニシノラヴァンダ(B)
1週前追い切りは菅原明騎乗で古馬との併せ馬。5F69秒9ー3F38秒5ー1F12秒0の時計で1馬身の先着。今週は菅原明を背にしまい重点となったが、最後まで集中して真っ直ぐ伸びきった。5F70秒1ー3F40秒0ー1F12秒2。小柄だがバネがあり、フォームは躍動感にあふれている。
ネーブルオレンジ(B)
坂路を馬なりでサッと。まだまだ余力はたっぷりあったし、閉門迫る荒れ馬場での時計。数字は平凡でも気にする必要はないだろう。順調。
ハードワーカー(C)
1週前追い切りは3頭併せで追って遅れる不甲斐ない内容。今週も追っての反応が甘く、伸び脚の威力も平凡。5F69秒6ー3F39秒3ー1F11秒8。もうワンパンチほしい。
ホウオウガイア(B)
1週前追い切りは6F81秒7ー3F37秒1ー1F12秒0。併せて遅れたが、手応えにはお釣りがあった。今週は田辺を背に6F84秒9ー3F37秒0ー1F11秒3。3頭併せの真ん中に入れてプレッシャーをかけたが、重心をグッと下げてスパッと切れた。ケイコの動きはさらに良くなった。
マイスターヴェルク(C)
ビシッと追うことがなく、終始馬任せの調整。今週は5F67秒1ー3F37秒7-1F11秒8と数字はまずまずも、内を通ったことを踏まえれば特に強調できない。馬体の緩さもあり、これからの馬。
ミラーダカリエンテ(B)
1週前はケイコ駆けする僚馬と併せて先着を果たす。今週は大きく前を走る僚馬の内に潜ると、直線は一杯に追われる相手を馬なりのまま抜き去って見せた。F84秒1ー3F37秒9ー1F12秒1。抜け出す脚が速く、ゴールを過ぎても勢いは止まらず。馬体もパンパンに張っており、体調は前走以上。
ミーントゥビー(A)
前走後は松岡が付きっ切りで面倒を見てきた。1週前は古馬相手に優勢な伸び脚。今週も同じく古馬と併せたが、大きく追走したにもかかわらず、直線は持ったまま勢いのある伸び脚を披露。5F67秒9ー3F38秒0ー1F11秒5と数字も速く、手綱を緩めればいつでも突き放せそうな感触だった。馬体もトモの張りが増してバランスのいいシルエット。前走からの良化は著しい。
モルティフレーバー(A)
吉村を背にしてCWで併せ馬。未勝利馬が相手とはいえ、ラスト1ハロン11秒1と強烈な末脚を繰り出して一気に突き放した。1週前も好時計。仕上がりは文句なしだ。
ルージュミレネール(B)
中1週でも手加減なく、しっかりと攻め込んでの仕上げ。直線は一杯に追われる相手を圧倒する切れのある伸び脚。最後まで相手に合わせたが、それでも6F81秒9ー3F37秒3ー1F11秒3の好時計を軽々とマーク。活気にあふれ、出来は高いレベルで安定している。
レイユール(B)
嶋田騎乗で3頭併せ。直線は2頭の間に入れて実践を意識させたが、手応えで圧倒するとゴール前はグイッと前に出てともに半馬身の先着。6F85秒8ー3F38秒4ー1F12秒0。馬場の大外を回ったことを踏まえれば十分な数字で、気合乗りも良くなった。馬体の緩さも一切なく、ここ目標にうまく仕上げた。
レモンバーム(B)
僚馬を大きく追走する形だったが、直線は内から手応え優勢の伸び脚。5F66秒6ー3F38秒1ー1F12秒5。1Fは相手に合わせたため平凡も、やる気になればいくらでも動きそうな勢いだった。肌も薄く、しっとりと見せており、出来は悪くない。
フェアリーステークスの予想
ここまで評価を行った追い切り情報から最終予想を組み立てます。
◎ミーントゥビー
阪神JFは大外枠の不利に加えて、主戦・松岡がケガのために急遽の乗り替わり。それでも最後は追い上げる脚を見せており、悲観する内容ではなかった。この中間は松岡が付きっ切りで調整を続けており、追い切りでは鋭い走りを連発。陣営は桜花賞を視野に入れており、ここは負けられない一戦。
〇レイユール
新馬戦を圧勝。続く赤松賞でもタイトな位置から上がり3F33秒4の脚を使って2着を確保。小柄ながらバネがあり、中山の急坂をこなすパワーもある。中間はゲート練習をしっかりと積んでおり、発馬さえ決まれば上位争い。
▲ホウオウガイア
新馬戦を3馬身差。前走は1コーナーで不利があり、その影響もあって最後の伸びを欠いたが、それでも2着を確保したように、地力の高さを感じさせた。立て直して馬体が大きくなって動きも良化。条件変わりも問題なく、まとめて負かすシーンも。
△ティラトーレ
好時計決着のひいらぎ賞で4着。中間のケイコではこれまで以上に動いており、また折り合い面も改善されたように気性面の成長もうかがえる。完成度は高く、陣営も自信を持って送り出す。
△エストゥペンダ
馬体が回復した前走が着差以上の勝ちっぷり。中間の動き、気配からも着実な上昇を示しており、センスのいい走りから中山コース変わりも苦にしない。(以上)
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中央予想 | 券種 | 的中金額 |
---|---|---|
4月13日阪神1R | 3連単8点×600円 | 的中1,400,100円 |
4月13日福島8R | 3連単4点×1,200円 | 的中2,529,720円 |
4月13月13日中山2R | 3連単10点×500円 | 的中3,197,500円 |
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