2024年11月30日(土)に開催されるチャレンジカップ(G3)の出走馬の最新状況をご紹介いたします。
チャレンジカップの概要
開催日時 | 2024年11月30日(土)15:35発走予定 |
グレード | G3 |
開催競馬場 | 京都競馬場 11R |
コース | 芝2000m |
性齢 | 3歳以上 オープン |
○ラヴェル
▲ダノンエアズロック
△アルビージャ
△エピファニー
△セイウンハーデス
△マキシ
馬連◎―○▲△△△△
3連複◎○―▲△△△△
追い切り現地評価
ジャパンカップの出走予定の全出走馬の追い切りを現地確認した全頭診断を公開していきます。
どこよりも確かな情報をお届けしていますので、ぜひ予想の参考にして下さい。
◎長欠明けでもボルドグフーシュ
まだノンタイトルではあるものの、22年菊花賞でレコードのハナさ2着だった馬だ。その直後の有馬記念では、あのイクイノックスの0秒4差2着。潜在能力の高さだけで言うなら、先週のジャパンCでも上位に入っただろう。確かに1年7カ月という休養期間はさすがに割り引きが必要かもしれない。ただ、10月中旬がじっくりゆっくり丁寧に乗られており、1週前の坂路で4ハロン51・3―11・8秒という猛烈な時計を叩き出している。G3レベルならなんとかなっておかしくない。
○相手にはラヴェルを
前走のエリザベス女王杯が久々の好走だったが、オークス4着に加え、アルテミスSではリバティアイランドを撃破。こちらも最上位クラスのポテンシャルを秘めている。外回り→内回りに替わるぶん割り引いたが、G3なら普通にやれるはず。
▲ダノンエアズロック
休み明けの毎日王冠で0秒3差と着順ほど負けていない。3歳馬のため上がり目に期待できるうえ、久々を叩いた上積みもあるだろう。
△は長欠明け3戦目のアルビージャ
休み明けでも攻め気配のいいエピファニーなど。あとは◎同様に、長休明けでも実績上位のセイウンハーデス。昇級初戦でメドを立てたマキシまで押さえておけば大丈夫だ。