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更新日:2026.02.22

【フェブラリーS2026予想】過去10年の傾向から穴馬を厳選!AI予想も掲載!

フェブラリーステークス2026予想記事のサムネイル画像 蒼井の“爆穴”の一撃
【フェブラリーステークスの予想ポイント】
・1枠即消し。ワンターンダート初は疑う。リピーターを見る
・スピード能力が求められる競馬。逃げ切りは至難の業
・混戦でも瞬発力のある馬を上に置く

本記事では、競馬ライター蒼井が2026年2月22日(日)に東京競馬場で開催されるフェブラリーステークスの有力馬、爆穴馬、AI予想を解説付きで紹介します。

競馬歴20年の確かな目で、過去10年のデータ分析、参考レースや追い切り考察をしておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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監修者
塚越 一弘

JRA騎手として20年活躍。その後は調教助手へ転身し、松永厩舎の運営に携わった。引退後は美浦トレセン付近で生活を送り、競馬人脈、情報網は業界随一である。競馬ナビでは、豊富な競馬知識や実戦経験に基づき、プロの視点から全コンテンツの品質管理を徹底して行っています。

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この記事を書いた人
蒼井 隼

中央・地方ともに爆穴狙いの競馬ライター。回収率の高さが魅力の予想家でもあり、10番人気以下の穴馬からワイドを買い、本命人気馬を絡めて3連複を買うことが常である。

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フェブラリーステークスの予想印と最終見解

予想印 馬番 馬名
9 ダブルハートボンド
12 コスタノヴァ
16 サイモンザナドゥ
8 サクラトゥジュール
10 ロードクロンヌ
14 ウィルソンテソーロ
6 ラムジェット

いよいよ中央G1が開幕です。しかし、やはり超一流の馬たちがいないのは寂しさを感じますね。本来であればフォーエバーヤングやルクソールカフェもここに出てきてほしいところではありますが…。まあオイルマネーには敵わないので、我々は日本の冬を盛り上げるこのレースの馬券をまずは当てましょう。

色々考えましたが本命は⑨ダブルハートボンドで行くことにします。基本的には先行して脚を溜められた馬がそのまま抜け出すことの多いレース。今回は⑬ナチュラルライズの出方が怖いところですが、この馬1頭が暴走したところで2番手以下は離されての追走となるはずです。となればペースはミドルからスローで落ち着き、番手先行の馬には絶好の展開になるでしょう。

また、フェブラリーステークスはとにかく1,2番人気がここ10年で8勝という固い傾向に改めて目を向けました。大荒れした2023年はドンフランキーの作った超ハイペースが原因だったと考えるなら、今回はそこまでの超速展開にはならないはず。であれば、出遅れ癖のある⑫コスタノヴァよりこちらを上に取るのは至極当然の評価と言えるのではないでしょうか。

牝馬が勝てていないというデータもそろそろブレイクしていい頃。そもそも牝馬の出走を振り返っても、牡馬相手に好走できるような馬がほとんど出てきていません。

芝G1を勝っているようなレッツゴードンキ、ソダシ、トゥザヴィクトリーあたりは普通に好走。浦和のスピーディキックだって6着に入った。
昨年のアンモシエラは中1週の強行ローテで度外視

1996年のホクトベガが最後の勝利とはいえ、それ以降も牡馬相手に好走するような馬はちゃんと着内に来ています。これがデータというか、数字の罠とも言えるところでしょう。

つまり、牡馬相手にチャンピオンズカップを勝利したダブルハートボンドがフェブラリーステークスで通用しない理由など、このデータからはほぼ無いと言っていいハズ。ダートでは無敵の坂井瑠星騎手ですし、今週もお立ち台に立つ姿が容易に想像つきます。ここは自信の◎で。

相手にも⑫コスタノヴァ。WIN5はこの2頭でいい気がしてきました。武蔵野ステークスの大出遅れを覚えている方なら、出遅れようが何だろうが消せない馬なのは分かってくれるのではないでしょうか。

画像右側の④がコスタノヴァ。これだけ出遅れて2着に来ているのがおかしい

東京ダートマイルでここまでの大出遅れをした実力馬と言えば、2005年のアドマイヤドンが思い起こされます。

今見ればコスタノヴァよりスタート決まってるな…当時ドン推しだった筆者は絶望したが

しかし彼の場合、コスタノヴァよりはゲートを出ての5着。当時のフェブラリーステークスはまさにダート界の頂上決戦の場だったことを考えるならそれでも十分凄いのでしょうが、前哨戦だったとはいえ、それ以上の出遅れをかまして2着まで来たコスタノヴァの実力は認めざるを得ません。

東京マイルも連対率パーフェクトを継続中なら消す理由はゼロ。ブリンカーを着用してきたことからも一応の工夫は見て取れます。もしすんなりゲートを出れば圧勝のポテンシャルまである馬です。今回は連覇か、春秋ダート制覇かの2択で勝負でしょう。

穴で抜擢したかった⑯サイモンザナドゥは大外でマイナス。それでも回顧②で挙げた通り好走する要素は持っているはずなので単穴までは打ちます。前走の落鉄は気にする必要なく、しっかり番手さえ取れれば争覇圏内に入ってきてもOK。

⑭ウィルソンテソーロや⑩ロードクロンヌといった人気どころは連下まで。前者は7歳以上の勝ちがしばらくないうえ、そろそろ年齢的にも燃え尽きそうな頃合いなのがネック。調教の動きも全くよくなく、状態に疑問も残ります。

後者はやはり直線に坂のあるところではまだまだ信用しきれない脚。ここは抑えまで。

逆に穴として面白いのはキング騎手の乗る⑧サクラトゥジュールか。初ダートですが重めの馬場の方が向いている馬だけに、軽視しきるのは危険です。人気もないなら思い切って拾って良いでしょう。あとは師の引退ヤリもありそうな⑥ラムジェットに☆を。

AI:フェブラリーステークスの予想印と最終見解

予想印 馬番 馬名
12 コスタノヴァ
14 ウィルソンテソーロ
15 ペプチドナイル
11 サンライズホーク
2 ハッピーマン
4 ペリエール
1 オメガギネス
【AI予想コンピューター:ファルコン】
執筆者蒼井のこれまでの予想とデータ分析を学習させ、開発した競馬予想専門のAI。予想から見解まで全て自動生成することができる。

フェブラリーSは「ワンターンのマイル」「直線が長い」「序盤が速くなりやすい」=“差し一辺倒”でも“前残り一辺倒”でもないのが難しいところ。
一方で、近年データでは枠の偏り(1枠苦戦・中枠優勢)がしばしば指摘されます。
なので今回は、東京マイルでのパフォーマンス再現性(=東京ダ1600実績)を最優先に置きます。

◎ ⑫コスタノヴァ

2025年フェブラリーS勝ち馬。同舞台・同条件の再現性は、やはり最上位。

東京ダ1600で重賞を勝ち切っている(=この条件の勝ち方を知っている)のが強烈で、軸は素直にここから。

結論:連覇は簡単じゃないが、「東京マイルG1で勝った事実」は疑いようがない。崩すなら相当な根拠が要る=◎。

○ ⑭ウィルソンテソーロ

中央ダートG1でも常に上位争い(例:チャンピオンズC 2着など)で、地力の裏付けが厚い。

「高速決着なら勝機」という評価も出ており、東京マイルのスピード持続戦は噛み合う余地が大きい。

結論:◎を逆転するなら“総合力+スピード対応”のこの馬。対抗○。

▲ ⑮ペプチドナイル

2024年フェブラリーS覇者で、東京マイルG1での適性は証明済み。

しかも24年は人気薄で勝ち切っており、展開がハマった時の破壊力があるタイプ。

結論:ピークの見極めは必要でも、「このレースを勝っている」こと自体が最大の武器。▲で厚く。

☆ ①オメガギネス

東京ダ1600のオープン~重賞戦線で結果があり、近走にも東京ダ1600の勝利歴が出ています。

ただし今回は1枠1番。近年「1枠が不利寄り」とされるデータもあるため、印は本命まで上げずに☆で能力評価。

結論:能力は足りるが、枠の分だけ評価を一段下げて☆。

△ ④ペリエール

東京ダ1600の重賞(武蔵野S)で好走歴があり、舞台適性の“根拠”がある。
結論:勝ち切りより相手向きだが、東京マイル適性で残す△上位。

△ ⑪サンライズホーク

実績は主に短距離寄りだが、東京の重賞(武蔵野S)にも出ており、能力の下地はある。
結論:距離ベストは議論が出るが、展開が速くなり切れば“差し込み”の余地で△。

△ ②ハッピーマン

連勝中で勢いがある一方、枠が微妙で相手強化なのポイント。ここは“勢い×上積み”に賭ける3番手の△。

フェブラリーステークスの有力馬

フェブラリーステークスの有力馬をご紹介していきます。

出走馬の確定前となるので、現段階での出走想定から注目馬をピックアップします。

ウィルソンテソーロ

血統 キタサンブラック×チェストケローズ
(Uncle Mo)
騎手 川田将雅
厩舎 美浦:高木登
馬主 了徳寺健二ホールディングス
生産者 リョーケンファーム
前走 チャンピオンズカップ(G1・中京ダ1800m) 2着

前走のチャンピオンズカップは2着。馬主の悲願であるJRAのG1制覇まであと一歩と迫りつつも、どうしても届かないということが3年連続で続いており、そろそろG1タイトルが欲しいところ。

JBCクラシック時点ではマイルまでという話も出ていましたが、1800mをしっかりこなせるあたりは信用していいか。ただし、地方と中央の1800mでは求められる資質が若干違うのは気に留めておきたいところです。2年前に大敗した条件である、というのも怖いところ。

しかし、JBC後の陣営の話を信じるなら、府中のワンターンは絶好の場。今回はサウジ遠征でなくこちらに出走してきたのも、中央G1を本気で獲りに来ているという気概を感じます。(昨今話題の馬主事情ももしかしたら関係しているのかもしれませんが)年齢的な衰えはそこまで考えなくてよいでしょう。

・ワンターンマイルを狙い撃ち。G1制覇への気概を感じる
・実力・実績共に上
・2年前は大敗した舞台。それ以来の府中

コスタノヴァ

血統 ロードカナロア×カラフルブラッサム
(ハーツクライ)
騎手 C.ルメール
厩舎 美浦:木村哲也
馬主 吉田勝己
生産者 ノーザンファーム
前走 武蔵野ステークス(G3・東京ダ1600m) 2着

前年のフェブラリーステークスを勝ち、今年はレース史上3頭目の連覇に挑むコスタノヴァ。コパノリッキー、カフェファラオに続く記録達成ができるかどうかが焦点です。

しかし、さきたま杯以降からこの馬は完全に出遅れ癖がついています。武蔵野ステークスでもかなりの出遅れから2着になっており、あれがなければ1着のルクソールカフェとはもっと差が詰まっていたように思える走りでした。

1度ついた悪癖はなかなか治らないのがネック。今回は恐らくキング騎手が再度跨ることになると思いますが、昨年とは状態も違うパートナーをどうエスコートするか。まずはゲートをしっかり出るか、でしょう。

・府中マイルは【4-1-0-0】で連対率10割
・昨年の覇者。状態的にも落ちていることはない
・出遅れネック。まずはスタートを決められるか

シックスペンス

血統 キズナ×フィンレイズラッキーチャーム
(Twirling Candy)
騎手 戸崎圭太
厩舎 美浦:国枝栄
馬主 キャロットファーム
生産者 ノーザンファーム
前走 チャンピオンズカップ(G1・中京ダ1800m) 11着

前年の南部杯で初のダートに挑戦し、いきなり2着に突っ込んだシックスペンス。続くチャンピオンズカップはダブルハートボンドと競り合って11着に敗れましたが、東京のワンターンダートはまだまだ未知数です。芝では毎日王冠などでワンターンコースを勝ち切るほどスピードのある馬だけに、一変する可能性は十分にあります。

フェブラリーステークスで芝からダート初挑戦の馬の多くは敗れ去って行きましたが、元々ダートを経験して臨んでくる馬に関してはしっかり好走するパターンが多いです。ただし、いきなりダート初勝利でフェブラリーステークスを勝った馬は皆無。このデータがどう出るか。

芝スタートは芝重賞の実績がある馬だけに全く問題なし。中枠辺りから番手を狙っていければチャンスはあるか。管理する国枝栄師が引退間近というのもポイントです。

・芝実績のある馬だけにスタートは問題なし。調教師の引退ヤリも?
・南部杯2着は府中マイルとリンクもする
・チャンピオンズカップは大敗。これをどう取るのか

ダブルハートボンド

血統 キズナ×パーシステントリー
(Smoke Glacken)
騎手 坂井瑠星
厩舎 栗東:大久保龍志
馬主 シルクレーシング
生産者 ノーザンファーム
前走 チャンピオンズカップ(G1・中京ダ1800m) 1着

前年、チャンピオンズカップを制覇したダブルハートボンド。牝馬での同レース勝利はサンビスタ以来10年ぶり2頭目の偉業でした。ここまでの戦績は【7-1-0-0】と連対率パーフェクトで安定感は抜群です。中京ダ1800mを逃げ切ったあたりはスピード能力を評価して良いでしょう。

今回の課題はワンターンマイルが初ということ。ここまでとは全く違う競馬になるため、その辺りが克服できるかどうかがまずはポイント。芝スタートも初です。

府中マイルを逃げ切るのはそれなりに力がないと厳しいのもまた同様。今回はナチュラルライズなどの同型も多いため、G1を勝ったとはいえ絡まれたらどうなるかも考えたいところ。

・現在の国内ダートディフェンディングチャンピオン
・中京1800逃げ切りは評価
・同型が多いうえワンターンが初

AI予想の推し有力馬

蒼井の予想ロジックと長年のデータ分析を学習して開発された競馬予想特化型AI「ファルコン」が、フェブラリーステークスで好走すると考えた推し馬と解説を公開いたします。

ダブルハートボンド

  • “格”が一枚上がった直後(ダートG1勝ち)
  • 内容が強い(みやこSでレコード→G1でも即通用)
  • フェブラリーS向きの“条件面の追い風”がある

ダブルハートボンドは直近のチャンピオンズカップ(G1)を制し、名実ともに頂点クラスへ到達。G1を勝ち切ったことで、同世代・同路線相手に対する安定感は一段階上がっています。

みやこS(ダ1800)をレコード勝ちし、その勢いのままG1も制覇。展開に恵まれたというより、能力で押し切る内容が続いている点が強みです。

フェブラリーSは定量戦で牝馬は2kg減。東京ダ1600の加速力と末脚勝負ではこの差が効きやすく、さらにサウジCを回避してここに照準を絞るローテからも陣営の本気度がうかがえます。

フェブラリーステークスの過去走・データ”爆穴”

サイモンザナドゥ
プロキオンステークスからの穴条件に合致
ここまでの戦績を見ても強敵相手に立ち向かえる力は十分にある

フェブラリーステークスの追い切り”爆穴”

ロードクロンヌ

フェブラリーステークスの開催日時と競馬場

開催日時 2026年2月22日(日)東京11R
発走時刻 15:45(予定)
グレード G1 4歳以上限定 定量
開催競馬場 東京競馬場
コース ダ1600m

JRAのG1・開幕戦。砂上を舞台に熱き戦いが開幕!

近年はサウジCなどとの兼ね合いで超一流馬の参戦は減りましたが、それでもここを制してのちにダート界の主役となる馬は多いです。

フェブラリーステークスのコース解説

フェブラリーステークスのコースレイアウト


引用元:JRA

フェブラリーステークスは東京ダート1600mを使います。このコースの鬼門は、何といっても芝スタート。ダートが得意で芝が苦手という馬は、ここで後れを取ることが良くあります。

逆に、芝ダート両方で好成績を残してきたような馬は、ダッシュ力を生かすチャンスです。

外に行けば行くほど芝を走る距離は長いため、両刀使いの馬は外枠の方がダッシュがつくことも。通常のダートマイルより差しが決まりやすいのもこのコースの特徴です。

ただし、1枠はかなりの不利を強いられるマイナスポイントなのは覚えておきましょう。

フェブラリーステークスの出馬表

AI 蒼井 馬名 性齢 斤量 騎手 所属 調教師 寸評 短評
1 1 オメガギネス 牡6 58 岩田 康誠 栗東 安田 翔伍 評価二分
仕上げ自体に問題はないが最内は鬼門。捌けるか
1 2 ハッピーマン 牡4 58 高杉 吏麒 栗東 寺島 良 連勝中も
この枠は正直欲しくなかった。連勝は決めてもメンバーレベルが1枚上がる
2 3 ブライアンセンス 牡6 58 岩田 望来 美浦 斎藤 誠 器用さ鍵
ワンターンの競馬は初。今回は望来に戻るが、どこまで
2 4 ペリエール 牡6 58 佐々木 大輔 美浦 黒岩 陽一 侮れない
状態自体は好調をキープ。昨年夏くらい走れば連下争いは
3 5 シックスペンス 牡5 58 戸崎 圭太 美浦 国枝 栄 有終飾る
師にとってはこれがラストG1。果たして激走はあるか
3 6 ラムジェット 牡5 58 三浦 皇成 栗東 佐々木 晶三 距離課題
1マイルの競馬は今は短そうな気も。エンジン点火に時間もかかりそうだが
4 7 ロングラン セ8 58 荻野 極 美浦 和田 勇介 久々だが
ダートのレースは久々。もう少し実績があればという感じもするが
4 8 サクラトゥジュール セ9 58 R.キング 美浦 堀 宣行 初砂疑問
重めの馬場の方が向いているだけに軽視しきるのは危険も…
5 9 ダブルハートボンド 牝5 56 坂井 瑠星 栗東 大久保 龍志 連勝狙う
絶好枠をゲットしたのは大きい。あとは絡まれてハイペースにならなければ
5 10 ロードクロンヌ 牡5 58 横山 和生 栗東 四位 洋文 成長見せ
前走は甘さが無くなる差し切り勝ち。問題は府中の坂か
6 11 サンライズホーク セ7 58 松岡 正海 栗東 牧浦 充徳 厳しいか
ムラのある馬だけに連闘はマイナスな感じも。松岡とも手が合っているかは
6 12 コスタノヴァ 牡6 58 C.ルメール 美浦 木村 哲也 発馬注目
ブリンカー着用で改善を見込むが、問題は出遅れ。ここまで行くともうバクチだが
7 13 ナチュラルライズ 牡4 58 横山 武史 美浦 伊藤 圭三 仕切り直
前年のダート二冠馬にしては評価が低い。しかし、世代レベルを考えてもそこまで…
7 14 ウィルソンテソーロ 牡7 58 川田 将雅 美浦 高木 登 悲願叶う
7歳にしてJRA・初G1は成るか。そろそろほしいところだがやや外よりなのは課題
8 15 ペプチドナイル 牡8 58 富田 暁 栗東 武 英智 評価微妙
2年前の覇者だが踏ん張り切れなくなってきている。ここまでの主戦だった佑介の降板は先を見据えてか?
8 16 サイモンザナドゥ 牡6 58 池添 謙一 栗東 小林 真也 大外課題
大穴で狙いたかったがこの外枠は痛い。よほどうまく乗らないと持って来れない気がするが…

フェブラリーステークスの過去10年のデータ分析

同レースの過去10年分のデータを収集し、分析して割り出した傾向をご紹介していきます。

予想の参考になる情報ばかりですので、ぜひご覧いただき的中率を上げるために役立てて下さい!

人気:大荒れはペプチドナイルのみ。基本上位で頭は固い

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-2-2-2/10 40% 60% 80%
2番人気 4-1-0-5/10 40% 50% 50%
3番人気 0-1-1-8/10 0% 10% 20%
4番人気 1-0-2-7/10 10% 10% 30%
5番人気 0-4-0-6/10 0% 40% 40%
6番人気 0-0-1-9/10 0% 0% 10%
7番人気 0-0-1-9/10 0% 0% 10%
8番人気 0-0-2-8/10 0% 0% 20%
9番人気 0-1-0-9/10 0% 10% 10%
10~人気 1-1-1-65/68 2% 3% 4%

※2016~2025年のデータ使用。

過去10年で6番人気以下の好走は1割以下。絶対王者級の馬が毎年のように出走していたため、実力通り決まることが多いレースでした。

ただ、近年はややレースの色が変わってきており、昨年、2021年、2020年と穴馬が好走。一昨年の大波乱、2020年・ケイティブレイブの激走も忘れてはいけません。

とはいえ、頭は基本的に大荒れしないレース。固定で買うなら実力馬でしょう。

配当:のちのG1馬をピック出来るか!?

2021年 枠番 馬番 馬名 騎手 人気 単勝 複勝 枠連 馬連 ワイド 馬単 3連複 3連単
1着 2 3 カフェファラオ ルメール 1 330 180 980 6,620 2,130 9,300 24,940 101,710
2着 5 10 エアスピネル 鮫島克駿 9 510 1,560
3着 4 7 ワンダーリーデル 横山典弘 8 400 3,620
2022年 枠番 馬番 馬名 騎手 人気 単勝 複勝 枠連 馬連 ワイド 馬単 3連複 3連単
1着 3 6 カフェファラオ 福永祐一 2 510 230 700 2,640 1,230 4,690 16,200 76,940
2着 8 15 テイエムサウスダン 岩田康誠 5 310 1,980
3着 6 11 ソダシ 吉田隼人 4 410 3,830
2023年 枠番 馬番 馬名 騎手 人気 単勝 複勝 枠連 馬連 ワイド 馬単 3連複 3連単
1着 4 7 レモンポップ 坂井瑠星 1 220 130 1,140 970 450 1,420 2,630 7,700
2着 8 15 レッドルゼル 川田将雅 3 230 470
3着 3 6 メイショウハリオ 浜中俊 4 260 1,180
2024年 枠番 馬番 馬名 騎手 人気 単勝 複勝 枠連 馬連 ワイド 馬単 3連複 3連単
1着 5 9 ペプチドナイル 藤岡佑介 11 3,800 850 6,140 27,850 5,500 62,030 197,060 1,530,500
2着 4 7 ガイアフォース 長岡禎仁 5 510 11,050
3着 4 8 セキフウ 武豊 13 1,030 4,820
2025年 枠番 馬番 馬名 騎手 人気 単勝 複勝 枠連 馬連 ワイド 馬単 3連複 3連単
1着 5 9 コスタノヴァ キング 2 430 170 820 1,830 720 2,970 2,140 13,510
2着 6 12 サンライズジパング 幸英明 5 210 420
3着 7 14 ミッキーファイト 戸崎圭太 1 150 440

※ワイドは上から1-2 1-3 2-3の入線順。

昨年は波乱も視野に入れながら固く終わったこのレース。

しかしそれでも、近5年でそれなりに荒れてはいます。固めだけ抑えるのは…。

枠:1枠は速攻で消し

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率 該当馬
1 0-0-0-19/19 0% 0% 0% オメガギネス
ハッピーマン
2 2-0-2-15/19 11% 11% 21% ブライアンセンス
ペリエール
3 1-1-2-16/20 5% 10% 20% シックスペンス
ラムジェット
4 2-2-2-14/20 10% 20% 30% ロングラン
サクラトゥジュール
5 2-2-2-14/20 10% 20% 30% ダブルハートボンド
ロードクロンヌ
6 2-1-1-16/20 10% 15% 20% サンライズホーク
コスタノヴァ
7 1-1-1-17/20 5% 10% 15% ナチュラルライズ
ウィルソンテソーロ
8 0-3-0-17/20 0% 15% 15% ペプチドナイル
サイモンザナドゥ

1枠は芝スタートの最内+包まれやすく砂も被るという最悪の条件。実力馬であってもこの枠に飲まれ、沈んでいった馬は多いです。

絶対的な実力馬でもない限り1枠は消しでいいでしょう。

脚質:乾いたダートは持久力も必須

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 該当馬
逃げ 1-1-0-8/10 10% 20% 20% ナチュラルライズ
先行 5-0-2-34/41 12% 12% 17% シックスペンス
ダブルハートボンド
ロードクロンヌ
コスタノヴァ(出遅れ有)
ペプチドナイル
サイモンザナドゥ
差し 3-6-4-45/58 5% 16% 22% オメガギネス
ハッピーマン
ブライアンセンス
ペリエール
サクラトゥジュール
サンライズホーク
ウィルソンテソーロ
追込 1-3-4-41/49 2% 8% 16% ロングラン
捲り 0-0-0-2/2 0% 0% 0% ラムジェット

逃げ先行での勝ち切りはインティ、レモンポップ、カフェファラオ、モーニン、コパノリッキー、コスタノヴァ。

錚々たるメンバーのみが前から勝っています。根岸ステークスの結果を考えても分かるように、基本的に東京の上級ダートは前が捕まりやすいです。

昨年のコスタノヴァも中団以降から競馬をしてきた馬。控えるかつ、長く良い脚を使える馬に勝機か。

年齢:7歳以上の1着はない?

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率 該当馬
4歳 3-2-2-17/24 13% 21% 29% ハッピーマン
ナチュラルライズ
5歳 4-3-4-33/44 9% 16% 25% シックスペンス
ラムジェット
ダブルハートボンド
ロードクロンヌ
6歳 3-1-2-27/33 9% 12% 18% オメガギネス
ブライアンセンス
ペリエール
コスタノヴァ
サイモンザナドゥ
7歳以上 0-4-2-51/57 0% 7% 11% ロングラン
サクラトゥジュール
サンライズホーク
ウィルソンテソーロ
ペプチドナイル

基本的に超高齢馬の勝ちはありません。

最後に7歳以上の馬が勝ったのは1998年のグルメフロンティアまで遡らないといけないため、基本は高齢馬の勝ちはないと見ましょう。

種牡馬:カナロアとキズナの2強?

種牡馬 該当馬 条件 着別度数 勝率 連対率 複勝率
キングカメハメハ ペプチドナイル 当該重賞  1- 1- 1- 5/ 8 13% 25% 38%
当該条件  4- 6- 4-33/47 9% 21% 30%
ロードカナロア コスタノヴァ 当該重賞  1- 1- 0- 5/ 7 14% 29% 29%
当該条件  6- 5- 5-24/40 15% 28% 40%
キタサンブラック ウィルソンテソーロ 当該重賞  0- 1- 0- 2/ 3 0% 33% 33%
当該条件  3- 1- 0- 6/10 30% 40% 40%
キズナ シックスペンス
ダブルハートボンド
ナチュラルライズ
当該重賞  0- 1- 0- 0/ 1 0% 100% 100%
当該条件  1- 4- 3-15/23 4% 22% 35%
ヘニーヒューズ ペリエール 当該重賞  0- 0- 1- 6/ 7 0% 0% 14%
当該条件  9- 5- 8-44/66 14% 21% 33%
ロゴタイプ オメガギネス 当該重賞  0- 0- 0- 2/ 2 0% 0% 0%
当該条件  2- 0- 0- 5/ 7 29% 29% 29%
マジェスティックウォリアー ラムジェット 当該重賞  0- 0- 0- 2/ 2 0% 0% 0%
当該条件  2- 1- 0-10/13 15% 23% 23%
ネオユニヴァース サクラトゥジュール 当該重賞
当該条件  1- 1- 1- 8/11 9% 18% 27%
アジアエクスプレス サイモンザナドゥ 当該重賞
当該条件  1- 0- 0- 7/ 8 13% 13% 13%
ホッコータルマエ ブライアンセンス 当該重賞
当該条件  0- 2- 3- 7/12 0% 17% 42%
リオンディーズ ロードクロンヌ
サンライズホーク
当該重賞
当該条件  0- 0- 0- 8/ 8 0% 0% 0%
ダノンレジェンド ハッピーマン 当該重賞
当該条件  0- 0- 0- 3/ 3 0% 0% 0%
ヴィクトワールピサ ロングラン 当該重賞
当該条件  0- 0- 0- 2/ 2 0% 0% 0%

※当該条件は今回のレースと同じ距離かつ、WIN5限定の抽出

ロードカナロア産駒はやはり好調。コスタノヴァには追い風か。

一方、重めのダートは合うキズナ産駒も好調です。

騎手:横山一家はこの条件不適?

騎手 該当馬 条件 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ルメール コスタノヴァ 当該重賞  2- 2- 0- 5/ 9 22% 44% 44%
当該条件 10- 8- 4-27/49 20% 37% 45%
キング サクラトゥジュール 当該重賞  1- 0- 0- 1/ 2 50% 50% 50%
当該条件  1- 0- 0- 2/ 3 33% 33% 33%
坂井瑠星 ダブルハートボンド 当該重賞  1- 0- 0- 0/ 1 100% 100% 100%
当該条件  2- 0- 2- 6/10 20% 20% 40%
戸崎圭太 シックスペンス 当該重賞  0- 1- 1- 5/ 7 0% 14% 29%
当該条件  8- 4- 5-38/55 15% 22% 31%
岩田康誠 オメガギネス 当該重賞  0- 1- 0- 2/ 3 0% 33% 33%
当該条件  2- 1- 1-17/21 10% 14% 19%
川田将雅 ウィルソンテソーロ 当該重賞  0- 1- 0- 2/ 3 0% 33% 33%
当該条件  7- 3- 1- 8/19 37% 53% 58%
三浦皇成 ラムジェット 当該重賞  0- 0- 1- 2/ 3 0% 0% 33%
当該条件  0- 3- 5-28/36 0% 8% 22%
横山武史 ナチュラルライズ 当該重賞  0- 0- 0- 4/ 4 0% 0% 0%
当該条件  1- 2- 1-18/22 5% 14% 18%
岩田望来 ブライアンセンス 当該重賞  0- 0- 0- 2/ 2 0% 0% 0%
当該条件  1- 1- 2- 9/13 8% 15% 31%
横山和生 ロードクロンヌ 当該重賞  0- 0- 0- 2/ 2 0% 0% 0%
当該条件  1- 0- 0-19/20 5% 5% 5%
池添謙一 サイモンザナドゥ 当該重賞  0- 0- 0- 1/ 1 0% 0% 0%
当該条件  0- 0- 0-11/11 0% 0% 0%
荻野極 ロングラン 当該重賞
当該条件  1- 1- 0- 5/ 7 14% 29% 29%
松岡正海 サンライズホーク 当該重賞
当該条件  0- 0- 2- 8/10 0% 0% 20%
佐々木大輔 ペリエール 当該重賞
当該条件  0- 0- 1- 9/10 0% 0% 10%

実は横山一家はあまりこの条件で結果を残せていません。

フェブラリーステークスの前哨戦回顧・考察

フェブラリーステークスの前哨戦にあたるレースの回顧をふまえた考察を行っていきます。

参考レース①

場名 レース名 グレード コース 距離 天候 馬場
12 7 中京 チャンピオンズカップ G1 ダート 1800
着順 馬名 性齢 斤量 騎手 走破タイム 1着とのタイム差 上り3F 人気
1 1 2 ダブルハートボンド 牝4 56 坂井瑠星 01:50.2 37.1 3
2 4 8 ウィルソンテソーロ 牡6 58 川田将雅 01:50.2 0.0 36.8 2
3 4 7 ラムジェット 牡4 58 三浦皇成 01:50.6 0.4 36.9 7
10 8 15 ペリエール 牡5 58 佐々木大輔 01:51.4 1.2 38 15
11 6 11 シックスペンス 牡4 58 C.ルメール 01:51.5 1.3 38.6 5
12 7 14 ペプチドナイル 牡7 58 藤岡佑介 01:52.3 2.1 38.5 12

スタートから2ハロン目以外はすべて均一で12秒ラップを刻むという締まった流れ。緩むことないペースを番手で追走したまま勝ち切ったダブルハートボンドはお見事です。

併走相手のウィリアムバローズ、シックスペンスがそれぞれ最下位と11着に敗れていることからも、持久力と厳しい流れへの対応能力は1枚抜けていると考えて良いでしょう。

勝ちタイムは一昨年のレモンポップに0秒1しか変わらない優秀なものですが、馬自身のラップタイムで見ると違いも。

600mから400mでラップを下げ、一瞬息を入れる余裕があったダブルハートボンドに対して、ワンペースで走り続けながら最後まで粘ったレモンポップ。その差は下記画像で見比べてください。

右下の速度に注目。コーナー減速も含めてレースのスピードは落ちている。
恐らくここで息が入ってラストの末に繋がった

一昨年のレモンポップは息を入れるどころかむしろ加速。
スタートからずっとこれ。おかしい(褒め言葉)

つまり、ダブルハートボンドにとってはしっかり呼吸を整える場があるかどうかが重要となりそう。その機会がほぼなかったブリーダーズゴールドカップではライオットガールに差し切り勝ちを許しているという実績もあります。なにより、府中のマイルはワンターンで激流となることも多いコース。彼女に絡んでくる馬がいればウィルソンテソーロの逆転劇もあるでしょう。

ただしこっちはこっちで7歳以上の馬はしばらくフェブラリーステークスの勝利がないというデータも。3着だったラムジェットにしても、現在の彼ではマイルはやや短い感じも。長く良い脚を使えてもキレ負けする可能性は否めず…。上位勢を推せる根拠は有れど、全く不安がないわけではないという形になりそうです。

参考レース②プロキオンステークス(G2)

場名 レース名 グレード コース 距離 天候 馬場
1 25 京都 プロキオンステークス G2 ダート 1800
着順 馬名 性齢 斤量 騎手 走破タイム 1着とのタイム差 上り3F 人気
1 7 13 ロードクロンヌ 牡5 57 横山和生 01:51.0 36.6 1
4 5 9 ブライアンセンス 牡6 57 坂井瑠星 01:51.2 0.2 36.4 2
8 6 11 ペイシャエス 牡7 57 田辺裕信 01:51.8 0.8 36.5 12
9 1 2 サイモンザナドゥ 牡6 57 池添謙一 01:51.9 0.9 37.3 4

前哨戦の平安ステークス(違)、東海ステークス(違)、プロキオンステークスですが、実はこのレースからの転戦組は【2-1-1-17】とめちゃくちゃ好相性なわけではありません。ただし好走馬は順当にいるため、まずはそこをおさらい。

前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 該当馬
前走1着 1-0-1-3/5 20% 20% 40% ロードクロンヌ
前走4着 0-0-0-1/1 0% 0% 0% ブライアンセンス
前走6~9着 1-0-0-3/4 25% 25% 25% ペイシャエス
サイモンザナドゥ

1着からの転戦は16年のアスカノロマンと19年のインティ、着外からの巻き返しは24年のペプチドナイルといった形です。とはいえペプチドナイルは前々走のベテルギウスステークスの勝利もあり、その前のみやこステークスでは4着だった実績もあるという点に注意。直近で掲示板外が続いているような馬のいきなりの巻き返しはないということですね。

プロキオンステークスの考察に戻ると、800m通過は48秒7というスローペースで行った行った。このペースを作りながら11着に敗れてしまったマーブルロックは力負けとしても、上位3頭は順当に出せる力をすべて出し切っての好走と見ることができます。ロードクロンヌにしてもいつも甘くなる最後の末を持たせることができたのはこのスローペースが要因でしょう。

だとすると逆に府中の急坂がある今回は脚を使わされ、またラストに甘くなるという可能性も否めません。平坦な京都だからこそ、勝ち切る競馬ができたという可能性はありますしね。事実昨春のマーチステークスは逃げたマテンロウスカイを交わせず、追い込んできたブライアンセンスに差し切られています。東京なら着順の入れ替わりがあってもおかしくありません。

一方、4番手から後退して9着に終わったサイモンザナドゥですが、これ、上記のデータにやたらと合致するように思えませんか?

前走アクシデントで着外、重賞の好走も多数…。ペプチドナイル枠?

引用:TARGET frontier JV

レース後のコメントだと落鉄していたとのこと。手応えよく見えただけにあの伸び方は不可解でしたが、これで人気を落とすなら儲けものです。なにしろ3走前のシリウスステークス、2走前のみやこステークスは連続して好走。

勝ち馬はこの後浦和記念も(Jpn2)勝ち、東京大賞典(G1)5着

ダブルハートボンドは前述の通りチャンピオンズカップ馬に
ロードクロンヌ、ラムジェットにも先着

タフさのいる阪神2000mに、スピードが求められた不良の京都1800mもこなせる器用さなら、初のワンターン競馬もこなせて不思議はありません。

しかも3走前の博多ステークスでは快速マッシャーブルムが作った前残りのペースを中団から進出して差し切る強さも持っています。相手関係なく好走できるポテンシャルもあり、今回まともに走れば穴を開ける可能性は十分にあると言って良いでしょう。

今週の中央競馬重賞レース予想

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