ハンデ戦のアルゼンチン共和国杯はG1の中休みに咲く徒花のような存在のレースです。
だからこそ面白い。
各馬の追い切りをみると、そんな気持ちをより強くしました。
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アドマイヤハレー
55キロ
8月3日札幌日経オープン以来なので、3ヶ月ぶり。
中間追い切り
初時計は6日で、軽目を3本やってから、強め3本、長くて速い時計1本と、ま、こんなところでしょうという質と量。
今週の追い切り
美浦ウッドで併せ馬 81.2-65.8-51.1-36.7-12.1
全体量として、今週に強い負荷をかけてくることは想定できたが、まさにその意図通り。
相手(=アヴニードプリエ)に合わせる余裕があったし、きっちりと先着をしているあたり、陣営からすれば満足の行く内容でした。
アドマイヤビルゴ
57キロ
8月3日札幌日経オープン以来なので、3ヶ月ぶり。
中間追い切り
初時計は13日、軽目計2本、長め2本、長くて速い時計1本と長距離戦を意識した調教を重ねています。
今週の追い切り
栗東坂路で単走 荻野極騎手が乗り 55.4-40.1-26.1-13.1
先週までで十分という判断なようで、今週は楽走。
順調は順調。
これ以上負荷をかけてもと思えるので、サラッとな内容ではありましたが、十分と言って良いでしょう。
クロミナンス
58キロ
5月26日目黒記念以来なので、5ヶ月振り。
中間追い切り
初時計は10月6日。
軽い時計3本、強い時計4本。
今週の追い切り
美浦ウッドで単走 82.4-66.1-51.7-36.8-11.6
今週は長めから時計を出すだろうなと思っていたので、まさにこんなところ。
先週の併せ馬の内容が良かったので、ちょうど良い負荷のかけ方になったと思います。
ここでどうしてもとまでの、鬼気が迫った内容ではありませんが、十分に力を出せるのではと思えます。
サヴォーナ
57.5キロ
9月22日、オールカマー以来なので、中5週。
中間追い切り
初時計は12日。
軽い時計が計3本、長くて速い時計が計2本を交互に。
オールカマーで結果が出ていれば天皇賞に行ったんだろうなを感じさせます。
今週の追い切り
栗東坂路で単走 池添騎手を背に 52.3-37.7-24.2-12.1
迫力ある登坂。
まさに鬼気迫ると言って良いほど。
やや力んでいるなとも感じましたが、このくらいの気合乗りでちょうどいいんではと思えますし、やっと走る気になってくれたかと感じます。
《単勝で3万くらい買って良い》のではと、感じます。
ジャンカズマ
54キロ
4月6日、大阪ハンブルグC以来なので7ヶ月ぶり。
中間追い切り
プール併用、初時計14日。
軽い時計3本、長め1本、強め1本。
今週の追い切り
栗東坂路で単走 54.7-39.0-25.6-13.0
休養期間が長いことで、中間からも、「まずは使って」からというのがアリアリ。
そうは言っても、それが競走馬の現実であり、無事に使えるだけの態勢は整ったとみています。
ショウナンバシッ卜
58キロ
9月1日、札幌、タイランドC以来なので2ヶ月ぶり。
中間追い切り
初時計は9日。
強め計2本、軽目1本、長くて速い時計1本。
今週の追い切り
栗東坂路で単走 佐々木大騎手が乗り 54.0-37.5-23.9-12.1
やろうと思えばもっと速い時計になったはず。
そのぶん余力があったのは事実だが、シャープな走りを披露しており、元々のこの馬の評価は高くないですが、《これは良いな》と感じさせてくれました。
たとえ人気がなくとも、たとえ評価が高くなくとも、このくらいやってくれれば嬉しいです。
セレシオン
57キロ
9月1日、新潟記念以来なので2ヶ月ぶり。
中間追い切り
プール併用。
軽目計2本、強め2本、長め1本、長くて速い時計2本と入念でやる気を感じる。
今週の追い切り
栗東ポリトラックで単走 86.4-69.2-54.0-39.7-11.4
ポリトラックなので大外を廻す。
先週までで十分に出来ているので、この時計で十分。
《すこぶる順調》
タイセイフェリーク
52キロ
10月6日昇仙峡特別以来なので、中3週。
中間追い切り
24日に軽目を1本。
間隔と使った距離、今回の距離を考えれば、そうなります。
今週の追い切り
栗東坂路で併せ馬 57.6-42.2-27.4-13.2
全くの楽走で、15−15に毛が生えた程度ですが、ガサのない牝馬でもあるので、これ以上やってもというところはあります。
ハヤヤッコ
58.5キロ
9月1日、札幌、タイランドC以来なので2ヶ月ぶり。
中間追い切り
初時計は10日。
軽目3本、強め2本、長め1本、長くて速い時計1本と十分。
今週の追い切り
美浦ウッドで併せ馬 吉田豊騎手が乗り 84.9-67.9-52.7-37.8-11.7
遅れていますが、しぶとく食い下がっており、年齢を考えれば頭が下がります。
もともと調教で動くタイプではないので、これで十分でしょう、走れる状態にあります。
フォワードアゲン
55キロ
10月20日、ダートのブラジルC以来、中1週。
中間追い切り
出るのであれば中1週になりますので、さすがに軽い運動のみ。
今週の追い切り
栗東芝で3頭併せ 小崎騎手が乗り 66.5-51.0-37.6-12.7
まずはの感想は、本当に出るんだというものでしたが、この3頭併せは実戦の芝のレースを想定し、意欲的でした。
ダートを使ってきた馬が芝のレースに使うんですから、このくらいはやって欲しいなと思いますし、ここまでやっての芝参戦ですから、十分に大義はたっていると感じます。
マイネルウィルトス
55キロ
9月14日ケフェウスS以来なので、中6週。
中間追い切り
初時計は14日、軽い時計3本、強い時計2本。
今週の追い切り
栗東坂路で単走 56.5-40.6-25.9-12.6
先週に強い時計を出しているので、これで十分の判断で全くの楽走。
終いにゴーサインを出されると、反応が良かったので、これで十分でしょう。
ミクソロジー
58キロ
9月22日、オールカマー以来なので、中5週。
中間追い切り
初時計は14日。
軽目3本、強め2本。
今週の追い切り
栗東坂路で併せ馬 55.4-39.8-25.5-12.9
併せることでやる気を引き出す作戦。
馬もそれに応えたと言えますが、【一変】とまではいきません。
メイショウブレゲ
56キロ
10月6日、京都大賞典以来なので、中3週。
中間追い切り
初時計は17日、軽い時計が2本、長くて速い時計1本。
今週の追い切り
栗東坂路で単走 53.7-38.6-25.0-12.9
時計も十分だし、雰囲気も良い。
適度な活気があって、前回も推奨したが、今回も推奨できる。
ラーグルフ
58キロ
9月22日、オールカマー以来なので、中5週。
中間追い切り
初時計は3日。
軽い時計3本、強い時計1本。
今週の追い切り
美浦ウッドで3頭併せ 丸田騎手を背に 84.2-67.4-52.5-38.2-11.9
実戦を想定しての3頭併せ。
十分内容でしたが、期待が大きかったので、もうちょっとという気がします。
追い切りからの推奨馬&推奨馬券
コメントを読んでもらって、誉めているのが単純に良い馬です。
【◎】サヴォーナ
変な言い方になりますが、”騙されても良いな”と思えます。
馬券に100万円使える人ならば(=総資産という意味ですね)、単勝で3万円買って良いと思います。
そんな追い切りでした。
サヴォーナの単勝というならば、3連複ではなくて3連単。
3連単フォーメーション予想(12点)
予想着順 | 馬名 | 馬名 | 馬名 | 馬名 |
1着 | サヴォーナ | |||
2着 | セレシオン | クロミナンス | メイショウフレゲ | ショウナンバシッ卜 |
3着 | セレシオン | クロミナンス | メイショウフレゲ | ショウナンバシッ卜 |