競馬予想総合サイト

マーメイドS(G3)2024 現地記者の追い切り&無料予想を公開!

現地直送!重賞ココイチ!

6月16日(日)にはマーメイドS(G3)が開催されます!
この記事では開催直前の宝塚記念無料予想を大公開!
現地記者による全頭追い切り診断と、追い切り後の予想をご連絡ください。

マーメイドS(G3)2024概要

開催日時 2024年6月16日(日)15時35分発走予定
グレード G3
開催競馬場 京都競馬場 11R
コース 芝2,000m
性齢 3歳以上 オープン
1着賞金 3,800万円

マーメイドS(G3)2024追い切り

ここからは出走予定馬の追い切り診断を見ていきましょう。

アリスヴェリテ B

木曜坂路でビシッと意欲的に。馬場の傷んだ時間帯なら優秀な時計だし、引き続き馬体の張り感もいい。勝ってさらに雰囲気はアップしている。

インザオベーション B

目立つほどの走りではないが、坂路でキビキビとした動きを見せた。ラストまで脚色もしっかりしており、この馬なりに順調に調整できている。

エリカヴィータ B+

1週前追い切りは馬場の大外で併せて6F84秒6ー3F38秒4ー1F11秒7。掛かるぐらいの行きっぷりを見せて、最後はスパッと切れた。今週は僚馬を目標に進み直線で内に潜ったが、重心をしっかりと沈めたまま、一直線の伸び脚。ゴールを過ぎてからも仕掛けて走らせていたように、たっぷりと負荷をかけた。6F83秒6ー38秒0ー1F11秒3。滑らかに走れており、馬体、肌質も良好。上積みは十分だ。

エーデルブルーメ B

福永調教師自ら跨り、Cウッドコースを単走で。スピーディかつ、軽快なフットワークが印象的であり、追い出されると瞬時の加速。ラスト1ハロン11秒2と上々の切れ味を見せつけた。

コスタボニータ A

馬場の傷み出した時間帯の坂路で、ラスト1ハロン12秒1と鮮やかな末脚。しかも鞍上の手綱は抑えられたまま。やや間隔はあくが、状態は高位置でしっかり維持している。

ゴールドエクリプス B

いつも良く見せるので過大評価はできないが、とはいえ持ったままでラスト1ハロン11秒2 Cウッド はやはり優秀だ。2カ月ぶりでも仕上がりは文句なし。

ジューンオレンジ B

坂路を単走で。キビキビとして活気があり、持ったままの手応えでラスト11秒9をマークした。馬体も戻って張りが出てきた。

セントカメリア B

坂路でしまいの反応を確かめる程度に。ごくソフトな内容でも時計以上にスピードを感じたし、毛ヅヤも冴えていた。好調キープだ。

タガノパッション B

木曜の坂路で単走。手綱を抑えたままの時計なら悪くないし、ラストも数字以上にスピードを感じた。大きな上がり目こそないが、この馬なりに順調だ。

ピンハイ B

これだけガサのないタイプなので、時計よりも馬体重維持に務める感じでソフトな登坂。幸い、スムーズに脚は出ているし、馬体もふっくら見せられていた。

ファユエン C+

1週前追い切りは5F68秒2ー3F39秒6ー1F12秒9。いいペースで飛ばしながらも、ラストは流すような調整。メンタル重視とはいえ、楽な調教だった。今週も最内を通ってラスト1F11秒9は平凡。馬体、動きともに特に強調できない。

ベリーヴィーナス B

Cウッドを単走で。V後の中�1週だが、しっかりやれているのが何より順調な証拠だろう。デキ落ちなく順調に調整できている。

ホールネス B

芝コースをサッと馬なりで。先週までにしっかりとやってあるし、大型でも馬体を持て余している感じはない。絶好調という感じではないが、休養前と同等の雰囲気にはある。

マリネロ B+

1週前追い切りは調教師自らが手綱を取って5F65秒8ー3F37秒0ー1F11秒2の好タイムをマーク。実戦を意識させるような3頭併せの真ん中からズバッと切れた。今週は2頭併せ。大きく先行して僚馬を馬場の外に誘導。コーナーは少し気負いがあったが、直線は相手が来れば来るだけ伸びそうな脚勢で、最後まで余裕を持ったまま1F11秒4。馬体、動きともにいい意味で変化はなく、状態は安定している。

ミッキーゴージャス B

坂路を単走で。時計ではなく、いかに我慢させられるかに重きを置いたような内容だった。時計以上に迫力があり、休み明けでもしっかり動ける態勢だ。

ラヴェル B

Cウッドで一杯に追われてラスト1ハロン11秒8。正直、もう少しピリッとした反応がみたかったが。乗り込みそのものは順調だ。仕上がりは悪くない。

マーメイドステークス2024の予想

◎アリスヴェリテ
○ピンハイ
▲ベリーヴィーナス
△エーデルブルーメ
△コスタボニータ
△ジューンオレンジ
△ミッキーゴージャス

軽量アリスヴェリテの逃げ切り期待。1800-2000メートルなら【3731】ととにかく堅実であり、特にこの2000メートルは8戦8連対のベストディスタンスだ。ここと同舞台だった前走にしても、前半3ハロン34秒5のハイペースで引っ張りながらV。時計も速かったし、何より今回はその前走から3キロ減の50キロで出られる。すんなりポジションを奪えば押し切れるはずだ。ピンハイはクラシック戦線を賑わせ、中日新聞杯も3着に好走。ここでは実力上位の存在だ。斤量の違いこそあれど、2走前に◎に先着しているベリーヴィーナスが▲。

買い目 3連複1頭軸◎�-○▲△△△△
タイトルとURLをコピーしました