本記事では、2026年7月22日(水)に門別競馬場で開催予定のリリーカップの有力馬、爆穴馬、AI予想を解説付きで紹介します。
過去3年のデータと、前哨戦から考察を行いましたので、ぜひ最後までご覧ください。
※データ集計は距離短縮の2023年以降のもの。
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| 日付 | レース名 | 券種 | 払戻金額 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| 7/22(水) | 門別2R | 3連単6点 | 1,472,640円 | 24,544% |
| 7/21(火) | 門別1R | 3連単24点 | 3,879,800円 | 16,166% |
| 7/20(月) | 大井1R | 3連単12点 | 2,032,880円 | 16,941% |
| 7/19(日) | 盛岡9R | 3連単4点 | 1,261,500円 | 31,538% |
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リリーカップの出馬表
出馬表を右にスクロールすると短評・寸評が表示されます。
| AI | 蒼井 | 枠 | 番 | 馬名 | 人気 | オッズ | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属 | 調教師 | 短評 | 寸評 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| △ | 1 | 1 | グランラック | 8 | 47.1 | 牝2 | 55.0 | 阿部龍 | 北海道 | 角川秀樹 | 取消明け | 前走取消の影響がなければ巻き返す余地 | |
| ☆ | ☆ | 2 | 2 | アンジェアート | 3 | 4.7 | 牝2 | 55.0 | 宮内勇樹 | 北海道 | 川島洋人 | 内枠先行 | 最内を生かして前へ。末脚の数字も優秀 |
| 3 | 3 | スハッチェ | 5 | 13.5 | 牝2 | 55.0 | 近藤翔月 | 北海道 | 川島洋人 | 上積期待 | 経験を積み、流れに乗れれば着順上昇も | ||
| ▲ | ○ | 4 | 4 | ロゼットリボン | 4 | 8.2 | 牝2 | 55.0 | 岩橋勇二 | 北海道 | 田中淳司 | 対戦優位 | ツリーオブライフに先着した実績を評価 |
| 5 | 5 | ピンクゴールド | 7 | 23.4 | 牝2 | 55.0 | 小野楓馬 | 北海道 | 小野望 | 展開待ち | 相手強化。流れと位置取りの助けが必要 | ||
| ◎ | ◎ | 6 | 6 | セルアウトクラウド | 2 | 2.9 | 牝2 | 55.0 | 落合玄太 | 北海道 | 佐々木国 | 快速本命 | デビュー戦を逃げ切り。スピードは上位 |
| △ | ▲ | 7 | 7 | サザングルーヴ | 6 | 22.9 | 牝2 | 55.0 | 服部茂史 | 北海道 | 川島洋人 | 末脚魅力 | 上りの脚は優秀。3戦目の上積みに期待 |
| ○ | 8 | 8 | ツリーオブライフ | 1 | 2.6 | 牝2 | 55.0 | 桑村真明 | 北海道 | 角川秀樹 | 素質上位 | 人気を集める素質馬。直接対決の逆転狙う | |
| 8 | 9 | プレストジュピター | 9 | 49.2 | 牝2 | 55.0 | 藤田凌駕 | 北海道 | 川島洋人 | 経験豊富 | 経験値を生かし、前崩れなら浮上も |
蒼井予想:リリーカップの予想印と最終見解
◎ セルアウトクラウド
デビュー戦で見せたスピードは特筆したいところ。この舞台でも連勝を飾ると見ました。
2歳戦かつ1000m戦なんてどこを見たらいいんじゃいという方も一定数要ると思いますが、今回に関してはセルアウトクラウドの力が一枚抜けていると考えて良いのではないでしょうか。
前走はスタートから積極的に出して行き主導権を握ると、そのまま全く後続を寄せつけず押し切りました。2歳戦らしく完成度の差が結果へ直結した一戦で、テンの速さと最後まで脚を持続させた内容はかなりのものです。
今回は重賞で相手が強化されますが、同じ門別ダート1000m。前走と同じようにスタートを決めてレースを作って行けば、スピード任せの競馬がそのまま通用しても不思議ではありません。ハナを奪い、後続に脚を使わせる形から押し切ると見ます。
○ ロゼットリボン
2走前では、今回も人気を集めるであろうツリーオブライフに先着しています。キャリアの浅い2歳戦では比較材料が限られるだけに、直接対決の結果は大切にしたいところです。
前走の着順だけで評価を下げる必要はなく、スタートから流れに乗って自分のリズムで運べれば巻き返せます。セルアウトクラウドが作る速い流れへ対応し、好位から脚を伸ばす形が理想でしょう。実戦で示した対戦優位を重視し、対抗に置きます。
▲ サザングルーヴ
これまでの走りで見せた上りの末脚はなかなかのものがあります。まだ位置取りや反応に幼さは残りますが、直線で追われてからしっかり脚を使える点は魅力です。
今回はキャリア3戦目。レース経験を積んだことで追走やスタート面の上積みも見込めます。1000m戦だけに後方へ置かれすぎると厳しいものの、勝負どころまで射程圏を保てれば差し込みも。前が速くなった際の浮上候補として評価します。
☆ アンジェアート
内枠を生かして、どこまで前へ行けるかがポイントです。スタートを決めてセルアウトクラウドの直後、あるいはハナまで奪えれば、自分の持ち味を生かしやすくなります。
上り3ハロンでも優秀な数字を記録しており、単なる先行力だけの馬ではありません。道中で無理に競り合わず、内で脚を温存できれば直線でも粘れるでしょう。最内枠からロスなく運べれば、上位へ食い込む可能性があります。
△ グランラック
これまでの時計だけを見ると、上位勢に対してもう少し詰める必要があります。ただし、最内枠から無理なく好位へつけられれば、展開ひとつで差は縮まるでしょう。
取消明けでも動ける状態なら。
AI予想:リリーカップの予想印と最終見解
◎ セルアウトクラウド
レッシュチャレンジではスタートから積極的に出して行き、すぐに主導権を確保。3コーナーまでに後続との差を広げると、直線へ向いても脚色はほとんど鈍らず、大差をつけて逃げ切りました。勝ち時計1分0秒9は今回のメンバーに入っても優秀で、前半から飛ばしながら上り37秒3でまとめた点も高く評価できます。
今回はツリーオブライフやアンジェアートなど、同じく前へ行って結果を残している馬がそろいます。そのため、デビュー戦のような完全な単騎逃げになるとは限りません。それでも、テンの加速力では一歩リードしており、序盤で主導権を握り切れば相手に脚を使わせる形へ持ち込めます。
1000m戦では最初のコーナーまでが短く、スタート直後の位置取りが重要です。6番枠なら内外の動きを確認しながら前へ出しやすく、極端に包まれる危険も少ないでしょう。多少競られても自分のリズムを崩さず、直線までスピードを持続できれば、重賞でも押し切れると判断しました。
○ ツリーオブライフ
ウィナーズチャレンジではスタートからハナを奪い、後続を5馬身離して逃げ切りました。道中は外から並びかけられる場面がなく、3~4コーナーでも余裕のある手応え。直線では上り37秒6でまとめ、1分1秒1を記録しています。少頭数で自分の形へ持ち込めたとはいえ、着差を広げた内容は素質と完成度の高さを示すものでした。
2走前にはロゼットリボンに先着を許していますが、キャリアの浅い2歳馬だけに、一戦ごとの成長幅は大きいと見ます。前走ではスタートから迷わずレースを作り、追われてからもしっかり伸びていました。実戦経験を積んだことで、前半の反応と最後の粘りは確実に向上しています。
今回はセルアウトクラウドとの先行争いが最大のポイントです。無理にハナへこだわって競り合うと共倒れの危険がありますが、外枠から相手の出方を見ながら2番手へ収まる形なら、自分のリズムを守れます。セルアウトクラウドを射程圏に入れつつ、直線まで脚を残せれば逆転まで十分に考えられるため、対抗評価とします。
▲ ロゼットリボン
2走前にツリーオブライフを下している点を重視します。キャリアの浅い2歳戦では比較できる材料が少ないだけに、同じ相手との直接対決で先着した事実は大きな評価材料です。そのレースでは序盤から流れに乗り、前を射程圏に入れながら運ぶと、直線でしっかり脚を伸ばしました。
前走の着順だけを見ると評価を下げたくなりますが、展開や位置取りが噛み合わなかった面もあります。今回も前へ行く馬が複数いるため、序盤からペースが速くなる可能性があります。逃げ馬の直後で脚を溜め、3~4コーナーで無理に動かず直線まで余力を残せれば、前が止まったところを捕らえる形が理想です。
4番枠は内すぎず外すぎず、位置を選びやすい枠です。スタートを決めて中団より前へつけられれば、前走以上に流れへ乗れるでしょう。ツリーオブライフとの対戦実績と、先行勢を見ながら運べる立ち回りの幅を評価し、単なる伏兵以上の存在と見ます。
☆ アンジェアート
フレッシュチャレンジでは外枠から好スタートを決め、二の脚を利かせてハナを奪いました。3コーナーでも後続に並ばせず、そのままレースを作って行くと、直線では上り36秒7を記録。逃げながらメンバー最速級の末脚を使い、3馬身差で押し切った内容は高く評価できます。
今回は2番枠となり、デビュー戦とは枠順の条件が変わります。スタートで後手を踏むと内で包まれる危険がありますが、最初の一完歩を決めてセルアウトクラウドの直後へ入れれば、距離ロスを抑えて運べます。ハナを奪えなくても、先行馬の後ろで折り合えるなら問題ありません。
逃げて速い上りを使った点からも、単なるスピード任せの馬ではありません。道中で無理に競り合わず、直線まで脚を温存できれば、最後までしぶとく粘れるでしょう。最内に近い枠を生かし、先行勢の直後でロスなく運べれば、馬券圏内へ残る可能性があります。
△ サザングルーヴ
アタックチャレンジではスタートからハナを奪い、1100mを1分8秒2で逃げ切りました。道中は自分のリズムで運び、3~4コーナーで後続が迫っても手応えには余裕。直線では上り37秒1を使い、2着馬に4馬身差をつけています。前へ行きながら最後まで脚を残した内容は評価できます。
今回は1000mへの距離短縮となり、前半の流れはさらに速くなるでしょう。セルアウトクラウドやツリーオブライフとのテンの速さを比較すると、ハナへ行き切れる保証はありません。ただし、1100m戦で前半から流れを作り、最後まで脚を持続できた点はスタミナ面の裏付けになります。
キャリア3戦目で、スタートや追走面の上積みも見込めます。無理に先頭へこだわらず、前3頭を見ながら好位で運べれば、直線でひと脚使う形も可能でしょう。前がやり合ってペースが上がる展開なら、持続力を生かして上位へ浮上する候補として押さえます。
リリーカップの開催日程
| 開催日時 | 2026年7月22日(水)門別12R |
|---|---|
| 発走時刻 | 20:35(予定) |
| 天候:馬場 | 曇・稍 |
| グレード | H3 2歳牝馬 |
| 開催競馬場 | 門別競馬場 |
| コース | ダ1000m・右 |
リリーカップのコース解説

リリーカップの舞台は、門別競馬場のダート1000mです。スタートから最初のコーナーまでが短く、序盤の加速力と位置取りが結果へ直結します。
直線は約330mありますが、1000m戦では前半からスピードが緩みにくく、基本的には逃げ・先行馬が有利です。差し馬はスタートで置かれず、3~4コーナーまでに前との差を詰めておく必要があります。
リリーカップ・過去3年のデータを分析
同レース過去3年分のデータを収集して分析を行いました。
各データ別に割り出した傾向をご紹介していきます。
人気:勝ち馬は1、2番人気のみ
| 人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2-0-0-1 | 66% | 66% | 66% |
| 2 | 1-0-0-1 | 33% | 33% | 33% |
| 3 | 0-1-0-0 | 0% | 33% | 33% |
| 4 | 0-1-2-0 | 0% | 33% | 66% |
| 5 | 0-0-0-1 | 0% | 0% | 0% |
| 6人気以降 | 0-1-1-7 | 0% | 10% | 20% |
過去3年では1番人気が2勝、2番人気が1勝。勝ち馬はすべて上位2頭から出ています。4番人気は勝利こそありませんが、複勝率66%を記録しています。
キャリアの浅い2歳戦でも、勝ち馬は上位人気が中心。軸は1、2番人気を優先したい傾向です。
配当:上位人気中心でも相手次第で高配当
| 年次 | 着順 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 枠単 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 枠番 | 馬番 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 1着 | 350 | 140 | — | 1,550 | 730 | 310 | 1,730 | 7,470 | リュウノフライト | 宮内勇樹 | 1 | 3 | 3 | |
| 2着 | 160 | 490 | ミスティライズ | 阿部龍 | 4 | 5 | 5 | ||||||||
| 3着 | 270 | 780 | スルーザミル | 秋元耕成 | 6 | 1 | 1 | ||||||||
| 2024年 | 1着 | 130 | 120 | — | 580 | 410 | 200 | 1,690 | 3,530 | リオンダリーナ | 石川倭 | 1 | 2 | 2 | |
| 2着 | 190 | 410 | ジャイヴトーク | 落合玄太 | 3 | 3 | 3 | ||||||||
| 3着 | 770 | ボディコンシャス | 小野楓馬 | 4 | 7 | 7 | |||||||||
| 2023年 | 1着 | 300 | 150 | 690 | 17,250 | 15,050 | 3,950 | 18,970 | 142,410 | シシャモフレンド | 落合玄太 | 2 | 6 | 6 | |
| 2着 | 1,660 | 470 | オーソレリカ | 阿岸潤一 | 9 | 8 | 10 | ||||||||
| 3着 | 210 | 6,640 | シトラルテミニ | 岩橋勇二 | 4 | 2 | 2 | ||||||||
| 2022年 | 1着 | 160 | 120 | 570 | 890 | 690 | 320 | 7,170 | 16,180 | スティールグレイス | 桑村真明 | 1 | 8 | 14 | |
| 2着 | 200 | 1,960 | リコシェ | 井上俊彦 | 4 | 4 | 5 | ||||||||
| 3着 | 1,000 | 4,050 | サヤオンニ | 阪野学 | 11 | 6 | 9 | ||||||||
| 2021年 | 1着 | 1,580 | 330 | 1,270 | 4,680 | 2,100 | 620 | 6,840 | 51,090 | スピーディキック | 岩橋勇二 | 6 | 5 | 6 | |
| 2着 | 160 | 1,840 | レディオスター | 桑村真明 | 2 | 6 | 9 | ||||||||
| 3着 | 370 | 870 | ツーシャドー | 五十嵐冬 | 5 | 5 | 7 | ||||||||
| 2020年 | 1着 | 160 | 120 | 540 | 1,000 | 820 | 350 | 2,200 | 6,450 | ソロユニット | 阿部龍 | 1 | 3 | 3 | |
| 2着 | 240 | 380 | レディブラウン | 山本咲希 | 6 | 7 | 10 | ||||||||
| 3着 | 190 | 1,180 | マイハンプス | 松井伸也 | 4 | 8 | 11 | ||||||||
| 2019年 | 1着 | 630 | 230 | 830 | 20,330 | 10,380 | 3,290 | 132,990 | 560,550 | プリモジョーカー | 小野楓馬 | 4 | 4 | 4 | |
| 2着 | 550 | 6,210 | グローリアスレゴン | 落合玄太 | 9 | 8 | 13 | ||||||||
| 3着 | 1,290 | 11,280 | ミナトノヨーコ | 五十嵐冬 | 10 | 4 | 5 | ||||||||
| 2018年 | 1着 | 430 | 180 | — | 1,410 | 540 | 260 | 570 | 3,460 | アークヴィグラス | 石川倭 | 4 | 2 | 2 | |
| 2着 | 140 | 350 | ゲッテルフンケン | 桑村真明 | 1 | 7 | 7 | ||||||||
| 3着 | 200 | パレスラブリー | 宮崎光行 | 2 | 4 | 4 | |||||||||
| 2017年 | 1着 | 720 | 230 | 430 | 3,170 | 1,400 | 570 | 2,200 | 13,410 | ストロングハート | 阿部龍 | 4 | 5 | 7 | |
| 2着 | 160 | 880 | グラヴィオーラ | 佐々木国 | 2 | 2 | 2 | ||||||||
| 3着 | 210 | 410 | リコーデリンジャー | 五十嵐冬 | 5 | 3 | 3 | ||||||||
| 2016年 | 1着 | 1,890 | 310 | 3,610 | 13,510 | 5,280 | 1,450 | 4,780 | 47,020 | ハタノオヌール | 井上幹太 | 6 | 4 | 4 | |
| 2着 | 240 | 830 | シェアハッピー | 佐々木国 | 5 | 7 | 7 | ||||||||
| 3着 | 160 | 570 | アップトゥユー | 阿部龍 | 2 | 6 | 6 |
2歳戦は比較材料が少なく、人気と実力が完全には一致しない点にも注意が必要です。
そのため、展開によっては人気薄が紛れ込んでくることも珍しくありません。あまり片目を攻めすぎない方が良いでしょう。
枠:2、3、6枠が各1勝
| 枠 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 0-0-1-1 | 0% | 0% | 33% |
| 2 | 1-0-1-0 | 33% | 33% | 66% |
| 3 | 1-1-0-1 | 33% | 66% | 66% |
| 4 | 0-0-0-2 | 0% | 0% | 0% |
| 5 | 0-1-0-1 | 0% | 33% | 33% |
| 6 | 1-0-0-2 | 33% | 33% | 33% |
| 7 | 0-0-1-3 | 0% | 0% | 0% |
| 8 | 0-1-0-0 | 0% | 33% | 33% |
母数が少ないため何とも言えませんが、過去3年の勝ち馬は2、3、6枠から出ています。3枠は連対率66%、複勝率66%で最も安定。1枠も複勝率33%を記録しています。
内から中枠が優勢で、序盤にロスなく位置を取れる枠を評価したいところです。
脚質:逃げ馬が2勝、勝率66%
| 脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 2-0-0-1 | 66% | 66% | 66% |
| 先行 | 0-1-2-2 | 0% | 16% | 33% |
| 差し | 1-1-1-4 | 10% | 20% | 30% |
| 追込 | 0-1-0-3 | 0% | 16% | 16% |
逃げ馬は3頭が出走して2勝、勝率66%、複勝率66%。差し馬も1勝していますが、追込馬の勝利はありません。
セルアウトクラウドやアンジェアートなど、テンから前へ行ける馬を重視したいデータです。
リリーカップの前哨戦回顧と考察
リリーカップの前哨戦にあたるレースの回顧をふまえた考察を行っていきます。
前哨戦①JRA認定ウィナーズチャレンジ(OP)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 25 | 門別 | JRA認定ウィナーズチャレンジ | OP | ダート | 1000 | 曇 | 良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 5 | ツリーオブライフ | 牝2 | 55 | 桑村真明 | 1:01.1 | — | 37.6 | 1 |
| 6 | 1 | 1 | ピンクゴールド | 牝2 | 55 | 小野楓馬 | 1:03.1 | 2.0 | 37.5 | 5 |
JRA認定ウィナーズチャレンジは、ツリーオブライフがスタートから主導権を握り、後続を5馬身離して逃げ切った一戦でした。
ハナを叩いたツリーオブライフは、道中も外から並びかけられる場面はなかったうえ、3~4コーナーでも手応えには余裕があり、直線へ向いて追われるともうひと伸び。勝ち時計1分1秒1、上り37秒6でまとめています。少頭数で自分の形へ持ち込めたとはいえ、後続を突き放した内容は素直に評価できます。
一方、ピンクゴールドは最後方で脚を溜め、直線では上り37秒5を使いましたが6着。勝ち馬とは2秒0差がついています。前が止まらない流れの中で後方から運んだことを考えれば展開は向きませんでしたが、1000m戦では序盤の位置取りが大きな課題です。
本番でもツリーオブライフは前へ行く可能性が高く、セルアウトクラウドやアンジェアートとの先行争いが焦点になります。ピンクゴールドは前半で置かれず、少なくとも中団まで取りつけるかが巻き返しの条件でしょう。
前哨戦②JRA認定フレッシュチャレンジ(6月3日)(新馬)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 3 | 門別 | JRA認定フレッシュチャレンジ(6月3日) | 新馬 | ダート | 1000 | 曇 | 良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 1 | スハッチェ | 牝2 | 55 | 落合玄太 | 1:01.9 | — | 37.6 | 1 |
6月3日のJRA認定フレッシュチャレンジは、スハッチェが好位から抜け出し、デビュー戦を勝利で飾った一戦でした。
スハッチェはスタート後に3番手付近へつけ、逃げ馬の直後で流れに乗りました。直線へ向くまで無理に動かず、追い出されてからしっかり反応。上り37秒6の脚で前を捕らえ、1分1秒9で押し切っています。逃げ切りではなく、前を見ながら運んで最後に差し切った点は、キャリアの浅い2歳馬として評価できます。
ただし、今回は重賞でスピード上位の馬が複数います。デビュー戦より前半の流れが速くなる可能性が高く、同じように好位へ収まれるかがポイントです。序盤で脚を使いすぎると、最後の伸びを欠く恐れがあります。
セルアウトクラウドやツリーオブライフの直後で折り合い、直線まで脚を残せるなら上位へ食い込む余地があります。
とはいうものの、逃げ馬を見ながら運べる点は、展開次第で大きな強みになるでしょう。
前哨戦③JRA認定フレッシュチャレンジ(5月27日)(新馬)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 27 | 門別 | JRA認定フレッシュチャレンジ(5月27日) | 新馬 | ダート | 1000 | 曇 | 良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 9 | アンジェアート | 牝2 | 55 | 宮内勇樹 | 1:01.4 | — | 36.7 | 1 |
5月27日のJRA認定フレッシュチャレンジは、アンジェアートがハナを奪い、3馬身差で押し切った一戦でした。
アンジェアートは外枠から好スタートを決めると、二の脚を利かせて先頭へ。3コーナーでも後続に並ばせず、そのままレースを作って行きました。直線へ向いても脚色は鈍らず、上り36秒7でまとめて1分1秒4。逃げながらメンバー最速級の上りを使った点が、この馬の強みです。
今回は最内枠からの競馬になります。外からスムーズに加速できたデビュー戦とは条件が異なり、スタートで後手を踏むと包まれる危険があります。一方、最初の一完歩を決めてハナ、もしくは逃げ馬の直後へ入れればロスなく運べます。
セルアウトクラウドとの先行争いで無理をしすぎないことが重要です。最内を生かして自分のリズムを守れれば、重賞でも粘り込みを期待できます。
前哨戦④JRA認定フレッシュチャレンジ(5月28日)(新馬)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 28 | 門別 | JRA認定フレッシュチャレンジ(5月28日) | 新馬 | ダート | 1000 | 雨 | 稍重 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 4 | セルアウトクラウド | 牝2 | 55 | 桑村真明 | 1:00.9 | — | 37.3 | 1 |
5月28日のJRA認定フレッシュチャレンジは、セルアウトクラウドがスピードの違いを見せつけた一戦でした。
セルアウトクラウドはスタートから積極的に出して行き、すぐに主導権を確保。3コーナーまでに後続との差を広げると、直線でもその差は詰まりませんでした。勝ち時計は1分0秒9。2着馬には大差をつけており、数字だけでなく見た目にも余力のある勝利でした。前半から飛ばしながら上り37秒3でまとめており、ちょっと現時点での完成度は他の馬たちと違うかもしれません。
今回はアンジェアート、ツリーオブライフなど、同じく逃げて結果を残した馬がそろいます。デビュー戦のような単騎逃げになるかはわからないものの、テンの速さでは一歩リードしている印象です。序盤で主導権を握り切れば、相手に脚を使わせる形へ持ち込めます。
重賞で相手は強くなりますが、デビュー戦の内容はここでも能力上位を示すものです。多少競られても先頭を守り、自分のスピードを最後まで持続できれば押し切れるでしょう。
前哨戦⑤JRA認定アタックチャレンジ(認定)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 21 | 門別 | JRA認定アタックチャレンジ | 認定 | ダート | 1100 | 曇 | 良 |
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着との差 | 上り3F | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 3 | サザングルーヴ | 牝2 | 55 | 落合玄太 | 1:08.2 | — | 37.1 | 3 |
JRA認定アタックチャレンジは、サザングルーヴがスタートからハナを奪い、そのまま押し切った一戦でした。
サザングルーヴは内の馬を制してレースを作って行き、向正面でも自分のリズムを崩しませんでした。3~4コーナーで後続が迫っても手応えには余裕があり、直線では上り37秒1の脚で再び差を広げています。
1100mを1分8秒2で走破し、2着馬に4馬身差。前へ行った馬の中で最後まで脚を残した内容は評価。1100m戦で前半から流れを作り、最後まで脚を使えた点はスタミナ面の裏付けでしょう。無理に先頭へこだわらず、先行勢の直後で脚を溜める形でも対応できる可能性もあります。
キャリア3戦目で追走面の上積みがあれば、1000mの速い流れにも対応できるでしょう。前がやり合う展開なら、直線でひと脚使って上位へ浮上する場面もありそうです。
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| 7/22(水) | 門別2R | 3連単6点 | 1,472,640円 | 24,544% |
| 7/21(火) | 門別1R | 3連単24点 | 3,879,800円 | 16,166% |
| 7/20(月) | 大井1R | 3連単12点 | 2,032,880円 | 16,941% |
| 7/19(日) | 盛岡9R | 3連単4点 | 1,261,500円 | 31,538% |
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