本記事では、地方競馬ファンに人気のケイシュウNEWSを紹介していきます。
若い競馬ファンには馴染みが薄い印象ですが、全盛期を知っているオールドファンには頼りになる新聞です。
これからケイシュウNEWSを利用する方に向けて、ケイシュウNEWSの見方やおすすめの活用法、当たる予想家も紹介するので、馬券購入のヒントにしてください。
| サイト名 | 無料予想戦績 | 合計利益 | 回収率 | 的中率 | おすすめポイント | 公式リンク |
|---|---|---|---|---|---|---|
カチウマの定理 |
11戦8勝3敗 | 17,620円 | 260% | 100% | 使いやすさで選ぶならこのサイト! | 公式サイト |
スーパーマンバケン |
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えーあいNEO |
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ケイシュウNEWSとは

ケイシュウNEWSは「株式会社ケイシュウ」が発行する南関競馬予想を専門とした競馬新聞です。
以前は中央版も販売しておりましたが、不況による売上ダウンにより平成13年に中央版を休刊し、それ以降は南関東公営版のみを発行しています。
昭和12年に前身である「株式会社競馬週報社」が創立され、週刊の「競馬週報」を発行したことがケイシュウNEWSの始まりです。
ケイシューNEWSの購入場所と価格
| 種類 | 購入場所 | 値段 |
|---|---|---|
| 新聞 | 競馬場・駅など | 550円 |
| コンビニプリント | コンビニ | 62円(1レース単位) |
| ネット新聞 | ネットダウンロード | 550円 |
ケイシュウNEWSは、南関東の競馬場やコンビニで購入できるほか、ネット新聞なら全国どこからでも利用できます。
ネット新聞は紙面をそのままダウンロードでき、情報量も充実しており、スマートフォンでいつでも手軽に確認できる点が大きな魅力です。
地方競馬がネット馬券の売上増で復活したように、ケイシュウNEWSもネット新聞の販売が業績を支えています。
「競馬の神様」大川慶次郎氏を迎える
戦中の休刊をはさんで、昭和21年10月に競馬の復活とともに復刊します。そして競馬ブームに乗って部数を伸ばし、競馬評論家の大川慶次郎氏を迎えてさらに業績を拡大しました。
大川慶次郎氏はケイシュウNEWS契約前の1961年9月3日、「ホースニュース・馬」で予想家として初めてパーフェクト予想を達成します。
このことで「競馬の神様」と呼ばれ、誰もが知る伝説の競馬評論家となりました。
中央版・岩手ケイシュウNEWSの相次ぐ休刊
大川慶次郎氏が1999年に亡くなると、ケイシュウNEWSの勢いにも翳りが見え始めました。
そしてついに不況による売上ダウン等もあり2001年に中央版を休刊、それ以降は南関東公営版などの地方版のみの発行を続けます。
岩手競馬(盛岡競馬場・水沢競馬場)でファンの信頼が厚い岩手ケイシュウNEWSでしたが、販売不振もあり2024年12月31日をもって休刊となりました。
かつての岩手競馬は地方競馬の中でも南関東としのぎを削るほど馬の質が高く、競馬専門紙も充実していてケイシュウNEWS・いわて馬・勝馬・ケイマイ・エイカンの5紙がありました。
それが徐々に消滅していき、2025年からはエイカン1紙のみとなったのです。
ケイシュウNEWSの見方を分かりやすく解説
地方競馬の競馬新聞は独特なイメージがありますが、ケイシュウNEWSはどうなのでしょうか。
ケイシュウNEWSの見方を詳しく見ていきます。
オーソドックスなタテ組の馬柱

ケイシュウNEWSの紙面は、縦組みの馬柱で見やすいオーソドックスな構成です。
中でも注目したいのが「馬と騎手の相性」と「競馬場別成績」
「馬と騎手の相性」は、騎手名の下に表示される数字で、左から1着・2着・3着・着外の回数を示しています。地方競馬では騎手の実力差が結果に大きく影響するため、予想に役立つ重要なデータです。
「競馬場別成績」は、大井・川崎・船橋・浦和それぞれのコース別成績を確認できる項目です。通算成績と各競馬場での着順回数が一目で分かり、馬の得意・不得意を把握するのに役立ちます。
予想の理由を簡潔に「本紙の見解」

本紙の見解では、◎や◯などの印を付けた理由が簡潔にまとめられています。
注目すべき点は、◎の中にも「自信の高い◎」と「やや不安のある◎」があり、その違いを見解から読み取れることです。これにより、◯印の馬がどれくらい逆転できそうかも判断できます。
三連単を買う際に、1着固定にするか、2頭フォーメーションにするかを決める材料になるため、「本紙の見解」はまず最初にチェックしたいポイントです。
ケイシュウNEWSの予想に役立つコンテンツ5選
| コンテンツ | 内容 |
|---|---|
| 吉羽孝「いっとう両断」 | 看板評論家吉羽氏の信頼感ある予想 |
| 「地元トラックマンの今日の勝負レース」 | 厩舎密着の取材が活きるトラックマン予想 |
| 「穴こそすべて大穴コーナー」 | 穴馬探しのもってこいの情報が満載 |
| 「本紙・決断の1頭」 | 最もはずせない本紙予想で信頼度高い |
| 田島啓介「最終V作戦」 | 最終レースならおまかせ、確実な予想 |
| 当たり屋「きょうの馬」 | 好調騎手の今日の騎乗馬を一覧に |
| 「調教タイムと状態」 | 調教情報と注目馬を発表 |
| 「本紙の見解」 | 展開などの分析、勝ち負けになる馬を紹介 |
| 「戦力評価」 | 各厩舎情報を元に各馬の状態を紹介 |
ケイシュウNEWSは見やすい紙面で、様々なコンテンツが用意されています。
この中から特にケイシュウNEWSの予想に役立つおすすめのコンテンツを5つ紹介します。
看板評論家「吉羽孝いっとう両断」

吉羽孝氏はケイシュウNEWSの看板評論家で、その予想は本紙予想と並んで参考にされています。
そんな吉羽氏の「いっとう両断」は、南関東競馬を深く知る吉羽氏の推奨レース・推奨馬・その理由が記されているコラムです。
推奨馬の成長力やコース適性などを詳細に分析しているだけでなく、相手馬との力関係もきっちり検討していることに信頼感があります。
吉羽氏がどのようなところに注目したのかを知るだけで、競馬の勉強にもなりますよ。
取材力が活きる「地元トラックマンの今日の勝負レース」

馬や厩舎関係者を最も近くで見ているのが、地元トラックマン(取材担当者)です。
実際の調教を見ないで解説する評論家もいますが、トラックマンの声は現場の生の声を拾っていて信頼できます。
「地元トラックマンの今日の勝負レース」は、文字通りトラックマンの取材力を活かして導き出した推奨馬です。なぜ推奨馬に選ばれたのかを知ることは、予想を組み立てる上でとても大事です。
このコラムを参考にして独自予想に結びつけましょう。
穴党必見!「穴こそすべて大穴コーナー」

地方競馬は中央競馬に比べて、1レース当たりの出走頭数が少ないのが特徴です。固く収まるレースも多く、単勝の払い戻しが100円台前半ということがけっこうあります。
三連単などで高配当を狙いたいところですが、知らない馬が多いために穴馬探しは難しいです。
そこで「穴こそすべて大穴コーナー」を参考にしましょう。このコラムは近走はいまひとつでも、過去に優秀なタイムで走ったことがある馬や、調子上昇の傾向が見られる馬などをピックアップしています。
ケイシュウNEWSの予想陣だからこそ気づく穴馬候補は、三連単の2着・3着におすすめです。
本命党におすすめ「本紙・決断の1頭」

「本紙・決断の1頭」は、1日12レースの中で最も自信のあるレースの1着馬を予想しています。ケイシュウNEWSの紙面において、絶対にはずせない1頭といってもいいでしょう。
そのためこの1頭はなんらかの形で馬券に絡める必要がありますが、注意点は単勝は100円台が多いことです。
そのため三連単の1着固定や、三連複の1頭固定流しなど、点数を絞り込みつつ高配当を狙う買い方にしましょう。
編集部のご意見番:田島啓行の「最終V作戦」

最終V作戦は、ケイシュウNEWS編集部のご意見番といわれる田島啓行氏の最終レース予想です。最終レースで負けを逆転しようとすると、さらに負けが増えてしまいます。
そこで次の競馬のために、少しでも負けを取り返すくらいの気持ちで挑みましょう。
最終V作戦は本命に近い馬を根拠を持って紹介しているので、その馬から数点の馬連あたりで勝負することをおすすめします。
ケイシュウNEWSの予想家を紹介
| 氏名 | 担当 | 予想スタンス |
|---|---|---|
| 吉羽孝 | 本紙評論家 | 馬の能力重視、勝負気配を読み取る |
| 藤田裕之 | 小林分場取材班 | 調教重視、特に大井の情報は自信あり |
| 若林幹治 | 川崎取材班 | 前走で6着以下の馬に注目、回収率重視の予想 |
| 清水均 | 船橋取材班 | 出走馬の能力比較と体調比較、さらに取材内容をプラス |
| 佐藤典生 | 浦和取材班 | 状態面重視、調教だけでなく各馬の動向をチェック |
| 高橋孝太郎 | 大井取材班 | 新馬を含めた2・3歳戦は個体の能力差が大きく得意 |
| 堀越裕己 | 大井取材班 | 調教の動きや気配をベースに組み立てる |
| 海野秀徳 | 編集 | 走破時計・血統など総合的に好走馬を探し出す |
| 田島啓行 | 編集 | 最古参のひとり、最終レースコラムを担当する本命党 |
| 石井一治 | 編集 | 実績ベースで攻めの姿勢も忘れない |
変化に富んだコラムが魅力のケイシュウNEWSには、10人の予想家が在籍しています。
南関東競馬は大井・川崎・船橋・浦和のそれぞれに馬や騎手が所属しているので、それぞれの取材班の情報がより重要になります。
川崎開催なら若林氏、船橋開催なら清水氏というように、開催競馬場によって主力となる予想家を変えていくといいですね。
ケイシュウNEWSの当たる予想家を調査
ケイシュウNEWSの予想家で誰が一番当たっているか公式発表があるか確認してみたところ、残念ながら予想家のランキングなどは発表していませんでした。
そこで2026年1月15日、大井競馬4日目の全12レースの予想で調査を行います。検証方法は「◎」を付けた馬を「単勝100円」で購入します。
| 氏名 | 購入金額 | 的中数 | 的中率 | 払い戻し額 | 回収率 | 収益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 吉羽孝 | 1,200円 | 5レース | 42% | 770円 | 64% | −430円 |
| 藤田裕之 | 1,200円 | 5レース | 42% | 1,100円 | 92% | −100円 |
| 若林幹治 | 1,200円 | 5レース | 42% | 1000円 | 83% | −200円 |
| 清水均 | 1,200円 | 5レース | 42% | 770円 | 64% | −430円 |
| 佐藤典生 | 1,200円 | 2レース | 17% | 880円 | 73% | −320円 |
| 高橋孝太郎 | 1,200円 | 6レース | 50% | 1,390円 | 116% | +190円 |
| 堀越裕己 | 1,200円 | 5レース | 42% | 1,250円 | 104% | +50円 |
| 海野秀徳 | 1,200円 | 4レース | 33% | 630円 | 53% | −570円 |
| 田島啓行 | 1,200円 | 5レース | 42% | 770円 | 64% | −430円 |
| 石井一治 | 1,200円 | 5レース | 42% | 1,770円 | 148% | +570円 |
たった一日のしかも単勝のみの検証なので参考程度ですが、最も的中率が高かったのは大井取材班の「高橋氏でした。
やはり地元の取材力は強いということでしょうか。そして最も「回収率」が高かったのが、「攻めの姿勢も忘れない」編集の石井氏です。
特に第4レースの単勝配当820円を、ただ一人だけ当てた攻めの姿勢は見事でした。
実際にケイシュウNEWSの予想通りに購入してみた
ケイシュウNEWSの本紙予想通りに馬券を購入してみたら、どんな結果になるのでしょうか。
前述と同じく2026年1月15日大井競馬4日目、単勝と三連単で購入しました。
基本の単勝で調査
| レース数 | 購入金額 | 的中数 | 的中率 | 払い戻し額 | 回収率 | 収益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 12レース | 1,200円 | 5レース | 42% | 1,100円 | 92% | −100円 |
競馬の基本は1着を当てることにあります。そこで本紙予想の◎を100円ずつ購入してみました。
結果としては、的中数が5レースもありながら、回収率は100%を下回ってしまいました。これは100円の元返しが2回、140円の払い戻しが2回あったからです。
地方競馬は、このような配当のレースがあるので注意しましょう。
高配当の三連単で調査
| レース数 | 購入金額 | 的中数 | 的中率 | 払い戻し額 | 回収率 | 収益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 12レース | 29,000円 | 6レース | 50% | 11,760円 | 41% | −17,240円 |
ケイシュウNEWSの三連単予想はフォーメーション形式で、レースごとに点数が大きく異なります。
この日は最小9点から最大45点と幅があり、1点100円で購入した結果、的中率は50%と高水準だったものの、回収率は41%と伸び悩みました。
ケイシュウNEWSは的中率の高さが強みなので、予想を活用するときは点数を調整し、プラス収支を狙う使い方がおすすめです。
ケイシュウNEWSのおすすめ活用方法3選
様々なコンテンツで私達を楽しませてくれるケイシュウNEWSですが、どのように活用したらいいのでしょうか。
おすすめの活用方法を3つ紹介します。
「展開予想」は馬券のヒントになる

地方競馬では、どの馬がどの位置取りになるかという展開予想は、中央競馬以上に重要です。
小回りのコースが多く、差し・追い込みよりも逃げ・先行馬が有利になりやすい特徴があるので、先行集団から早めに先頭に立ち、そのまま押し切る「行った行った」の展開が多く見られます。
ケイシュウNEWSの「展開予想」では、この各馬のレース中のポジションが一目で分かります。
特に直線の短い浦和では、逃げ・好位のポジション取れる馬を見つけることで予想制度が大きく上がるでしょう。
「調教タイムと状態」は注目馬をピックアップしてくれる

地方競馬ではレースを調教代わりに使う馬もいて、状態の判断が難しいといわれています。また中央競馬の重賞レースのように、調教の様子を映像で確認することもできません。
そこで調教判断は、ケイシュウNEWSの優秀なトラックマンに委ねましょう。「調教タイムと状態」は、直前の調教のタイムなどが掲載されています。
ここでの注目ポイントは、短評と調教からみた注目馬です。
短評は「余力あり」「仕上良好」などトラックマンの評価が一言で表されていて、調教からみた注目馬はトラックマンが特に良いとピックアップしたものです。
このふたつを組み合わせることで馬の直前の状態がよく分かり、精度の高い予想に結びつけることができます。
ケイシュウNEWS独自の指標「能力数」

能力数はケイシュウNEWSの独自の指標で、馬の能力を表しています。走破タイムをもとに、コース適性・馬場状態で修正、さらに過去何走にも遡って平均化した数値になります。
どの項目をどのくらいの割合で加味したのかは分かりませんが、走破タイムが元になっているため、馬の絶対能力を計るのに最適です。
予想する時間があまり無い人は、この数値を元にして当日のパドックの気配などを加えると、かなり精度の高いインスタント予想が出来上がりますよ。
ケイシュウNEWSを上手に活用しよう:まとめ
ケイシュウNEWSについて解説しました。地方競馬(南関東競馬)に特化して良質な情報を提供しているケイシュウNEWSですが、内容が濃く紙面も見やすいのでおすすめの競馬新聞です。
特に大井・川崎・船橋・浦和のそれぞれのトラックマンの見解はとても有益で、情報の少ない地方競馬を予想する上で役立ちます。
南関東競馬場に行ったときは、ぜひ手にとってみてください。ケイシュウNEWSを上手に活用して、プラス収支を目指しましょう。















