北日本新聞杯2025予想！過去10年の傾向と参考レースから読み解く有力馬を公開！

本記事では、2025年5月18日（日）に金沢競馬場で開催予定の北日本新聞杯を徹底分析して予想しています。

前哨戦を含めた参考レースや、過去10年分のデータから考察を行いましたので、的中率を上げるためにもぜひ最後までご覧ください。

＼今日の地方競馬の予想公開／ 今日の情報が欲しい方は
＞＞こちらをクリック＜＜

競馬予想サイト「えーあいNEO」は、今週絶好調をキープ！2日間合計460万円の的中！！！

圧倒的な高配当で1日を締めくくりました！これから馬券を買う方は最新のAI予想を体感してみませんか？

必要なのはLINEの友達類か登録のみ！かんたん30秒で登録できるのでレース前でも間に合います！

北日本新聞杯の基本情報

開催日時	2025年5月18日（日）金沢11R  発走18:05
グレード	重賞 3歳限定 金沢所属限定
開催競馬場	金沢競馬場
コース	1700ｍ

金沢三冠の第一冠目である北日本新聞杯が幕を開けます。
ここでの好走は、1着賞金1000万円である石川優駿に繋がります。果たして。

北日本新聞杯のコース解説（金沢1700ｍ）

3コーナー奥のポケットからスタートし、そのまま3コーナーに進んでいく特殊距離。こうなると、適性の有無は意外と重要になってきます。

外枠の馬は振られやすく、内の馬は外側からかなりプレッシャーをかけられるため、スタート後のダッシュ力は非常に大切です。出脚のつかない馬は恐らく先行できないでしょう。

ただ、1枠に入った馬はラチを見ながら進められるため、やや有利とも言えます。

北日本新聞杯の出走表

出馬表を右にスクロールすると短評・寸評が表示されます。

北日本新聞杯過去10年のデータを分析

北日本新聞杯・過去10年分のデータを収集して分析を行いました。

各データ別に割り出した傾向をご紹介していきます。

過去10年の人気別データ傾向

1番人気は圧倒的な支持を集めることが多く、その倍率通りしっかり好走してきます。
ただ、彼らが着内に入っても紛れがあるのがこのレース。2~4番人気馬も必ずくっついてくるというわけではなく、年によっては中穴以上の馬も普通に割って入ってきます。

過去5年の配当傾向

ワイドは上から1-2　1-3　2-3　の入線順

2022年は断トツ人気のスーパーバンタムが勝利しても3連単が万馬券。
さらにここ2年は1番人気が着外・競走中止とやや波乱含みです。

今年は圧倒的と言えるほど突出した実力馬がいないため、かなり混戦模様。
もしかすると3連系や馬単には妙味が出るかもしれませんね。

地方競馬で勝つならAI予想を試してみませんか？

過去のデータを見ても予想が組めない。分析するのが大変だと感じた方は、競馬専門のAI予想を利用してみましょう。 えーあいNEOなら、会場を選ばず地方競馬でも万馬券が連発！！！

今週の予想は特に絶好調！！！たった2日間で合計4,607,580円払戻し！回収率なんと6,489%達成！！

今話題の「AI」なら地方競馬でもこれだけ簡単に稼げます！
えーあいNEOの予想はLINEの友達追加の1分で完了！当日の予想も間に合います。

過去10年の枠番別データ傾向

1枠の好走率が高いのが目を引きます。1番人気馬の入枠もあったとはいえ、4番人気のボストンコモンや6番人気のエムザックヒーローが2着に来ていたりと、このコースでの1枠は信頼度が高いです。

人気のない馬でも抑えておいた方が良いかもしれませんね。

過去10年の脚質別データ傾向

金沢で行われる重賞の中では比較的差しが届きやすいレースとなっています。
ただ、彼らが台頭するにはある程度前が流れる必要も出てくるため、良くも悪くも展開次第といったところでしょうか。

道悪になりそうな今年は、脚質に加えてスタートをしっかり決められるかも予想する方が良いでしょう。

前哨戦回顧と考察

北日本新聞杯賞の前哨戦にあたるレースの回顧をふまえた考察を行っていきます。

参考レース①ノトキリシマ賞（重賞）

好スタートを決めたショウガマッタナシですが、行きたがっていたエムザックドリームとモカチャンを行かせて自身は3番手から。勝負所で先頭に立つとそのまま後続を引き離して勝利を挙げました。

前から4角先頭と言う得意の勝ちパターンに持ち込めればやはり強い同馬。牝馬限定戦では抜けた先行力を持っていると見ていいでしょう。

ビバロジータは道中やや砂を被ってストレスのかかる位置におり、ギリギリまでショウガマッタナシに進路を締められていたことも影響しての2着か。スムーズに進められれば十分に逆転できる差ではありそうです。

3,4コーナーで全く前についていけていなかったエムティパルは2歳時の強さがありません。実力は高いと踏んでいますが、なにか立ち直りのきっかけを掴むまでは安易に買いづらいかも。

参考レース②ガルガンチュア音楽祭ガルちゃん来場記念（世代限定）

スタートから飛ばした前の2頭。この競り合いからやや遅れたのがショウガマッタナシで、接触もあったかやや置かれての追走となりました。それでも同じ位置にいたフークタオユエンに差をつけているのですからやはり力はあります。

逃げたダンナイは脚を溜めながらの逃げ。先手を取り、最終コーナーで後続を引き離せれば好走はできます。ただ、速めに捲られたりするとやや厳しい展開になるため、そのあたりは注意が必要です。

参考レース③若駒賞（準重賞）

スタートをしっかり出たビバロジータが2番手から先頭に立ち、迫る後続を封じ込めての圧勝劇を飾りました。

勝負所でも唯一楽な手ごたえで抜け出してきており、ダンナイやエムティパルなどの実力馬を寄せ付けずの勝ち方。前残りのスローペースだったことも影響していたとは思いますが、それを差し引いても強い走りでした。

気になるのはエムティパルの凡走。1コーナーで既に気合をつけられるムチを入れられていたように、ズブくなっている以上に精神面も心配です。

年末のレースではビバロジータに勝利していただけに、復調が待たれます。

最終見解・印

さて、金沢競馬でも三冠路線が開幕。昨年はリケアマロンにナミダノキス、ロックシティボーイと実力馬がこの路線を盛り上げてくれました。そして、彼らに対抗できるはずだったリメンバーアポロが競走中止・予後不良となってから1年ともなります。今年こそ、全人馬無事に一冠目を終えてほしいと思います。

本命は②ショウガマッタナシ。ノトキリシマ賞では流石の強さを見せる勝ち方で、やはりこの世代では一歩抜け出している実力を持っていると踏みました。

先行しての4角先頭。競馬では王道ともいえる勝ち方を出来るのは実力がないとできないはずです。今回はメンバーレベルも元・JRA勢や道営デビュー勢が多いため必然的に高くなりますが、内枠から好発を決めて先行集団に取り付ければ勝機はあるでしょう。2歳時から古馬相手に完勝していたという戦績も評価します。

対抗には移籍勢の⑤クリノチャールズ。JRAでは未勝利でしたが、前走の交流戦で次走の未勝利戦4着となったハッピールンナを相手に完勝。冬の期間は高知で走り、力をつけここに臨んできていることを考えるならここでも上位です。

⑩ビバロジータも巻き返しを踏んで単穴に。枠や雨の影響を考えるなら、①フークタオユエンと③ミヤギロードまでマークしておきましょう。

今週の地方競馬重賞レース予想

地方競馬予想が毎日公開されるおすすめAI予想サイト

えーあいNEOの高性能AI予想の実力は本物です。今週2日間の予想で、5レースの3連単を的中させて約460万円の超高額的中！

平日は毎日地方競馬の予想を公開しているので、ぜひ登録して最先端AI予想で地方競馬を攻略しましょう！