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京成杯2025予想!過去10年の傾向と有力馬を解説

京成杯2025予想 塚越の重賞ウマPICK

年明けの中央競馬を3週目を迎えます。

日曜の中山メインでは3歳馬による、G3京成杯が行われます。

このレース、一昔前までは、暮のG1に出れなかった、ちょっと足りないメンバーによる、低レベルの決着が多いです。

“京成杯に出ているようではクラシックでは用無し”とさえ言われていたものですが、ソールオリエンス、ダノンデサイルと2年続けてクラシックホースを誕生させており、過去の傾向が変わってきています。

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京成杯の概要

開催日時 2025年1月19日(日)15:45
グレード G3
開催競馬場 中山競馬場
コース 芝2000m
性齢 3歳オープン

京成杯は、G3競走で、馬齢重量で行われます。

出てきませんし、出てくるわけがないといった方が適切ですけども、たとえ、クロワデュノールが出てきたとしても、他馬と同じ57キロで出走することが出来ます。

1ヶ月後の共同通信杯と全く同じ賞金ですから、東京で強い馬を相手に勝てる確率が減るくらいだったら、”ここを使った方が得策”。

そういう意識が高まっているように感じています。

京成杯の賞金

着順 賞金
1着 4100万円
2着 1600万円
3着 1000万円

暮のホープフルSをクロワデュノールが噂に違わぬ強さで圧勝したことで、先週のシンザン記念に、賞金が2000万あるにも関わらず、朝日杯で1番人気に推されたアルテヴェローチェが出走してきたりと、1頭強いのがいると、いろんな情勢が変わってくるのが競馬の実情です。

これは、逆から言うと、各関係者がそれだけ真剣に考えている、仕事をしているということ。

一生に一度だけ、優遇されていると言える、”世代同士の戦い”でなんとか少しでも良い結果(=1円でも多い賞金ゲット)を目指してのものです。

「純粋に馬の走る姿が美しい」から好き。

それも競馬の魅力ですけども、私のように物事を多角的にみてしまう人間からすれば、こういう各陣営の泥臭い仕事が好きです。

「1円でも多く賞金をぶんどる。それでみんないい生活をしよう」

矢作厩舎のこの方針に代表されますが、なにしろ古馬2勝級を勝っても、平場だと1140万円が優勝賞金なので、重賞を勝てるものなら、勝てるうちに勝っておきたいのは当然となります。

京成杯のコース情報

中山の芝2000mは、皐月賞が行われるコースですが、ついこないだ、暮れのホープフルSが行われた舞台でもあります。

それもあって、中山2000mの特徴を知ることは、G1レース2つ分を攻略することになります。

まさに、”ひと粒で二度オイシイ”ですね。

1800mと2000mの違いは急坂の途中スタート

スタート地点は4コーナーの出口付近で、直線に向いてすぐのところ。

このあたりは、下り坂になっていて、中山コースでも低い地点です。

スタートして100mほど下りになっているので、そこがもっとも低い点なのですが、そこからゴール前の急坂を登ることになります。

100mほど助走をつけてから急坂を登りますので、加速がついた状態でいけます。

同じコーナー4回でも、中山競馬場の1800mと2000mが大きく違うのは、1800mは急坂の途中からのスタートなので、スローペースになりやすいこと、2000mは助走がついている分、流れやすいこと、それが大きな違いです。

最後の直線はペースが落ちる

1週目のゴール前を過ぎて1コーナーまでは上りが続き、2コーナーから内回りの向正面までは下りとなります。

3コーナーはフラットで、緩やかに4コーナーをまわって、最後の直線310mに入ります。

2回目の急坂を上ってゴールを目指すことになります。

中山2000mはハイペースで流れることも多く、現実に、昨年の皐月賞は、前半1000mが57秒5で、後半1000mが59秒6、前半の方が2秒1もハイペースになっています。

前に行ける馬を中心に考える

そうはいっても、京成杯は明け3歳のG3戦で、賞金額も皐月賞の5分の1ほどですし、何より栄誉という観点でもそれほど大きいものではありません。

また、馬の今後という観点からも各陣営、各騎手が無理をしてきませんので、そこまで速いペースにはなりづらいのが特徴です。

実際に、京成杯は過去10年で、2分を切った決着がなく、だいたいが2分1秒〜2秒のレースとなっており、これはある意味必然なんですね。

基本的には、緩く流れるレースなので、前に行ける馬を中心に考えるべきだというのが、このレースの特徴となります。

今年の京成杯は、フルゲートの18頭に対して、登録馬が15頭なので、出たいと思えば全馬が出走することが出来ます。

京成杯の出走馬

2025年の登録馬は15頭います。1頭ずつ過去の成績や特徴を紹介していきます。

インターポーザー

前走で中京の未勝利戦を勝って2戦1勝。

新馬も未勝利も2000mを使っていますので、現状ではこの距離が走りやすいという判断で、例年、頭数も多くならない京成杯が使いやすいということでもあります。

ポテンシャルは高いんでしょうが、まだ荒削りな競馬しか出来なく、いきなり重賞に入ると、なかなか厳しいのでは。

もっと長い目で見たい馬です。

ガルダイア

新馬を勝ち、ベゴニア賞で3着なので、2戦1勝。

アエロリットの弟でスピードが勝ったタイプ。

そのため、2000mのここはどうなのか?という不安が先に立ちます。

しかし、「決めつけは良くないし、2000mでダメだとは思っていない」ことでの参戦。

ベゴニア賞が上がり最速で内容も良かったことで、マイルの方が良いのではと思えますが、この馬にとって、将来の路線を決めると言っても大袈裟ではないレースとなります。

キングノジョー

10月19日、東京の新馬戦を勝っています、1戦1勝。

昨年種牡馬として導入されたパレスマリス、天皇賞馬ジャスティンパレスの弟と、血統に筋が通っています。

新馬戦は新馬戦らしいスローの上がり勝負で、時計的にも特筆すべきものではなかったのですが、1週前の追い切りで、あのレモンポップに先着していた通りの脚力を見せてくれました。

新馬戦しか走っていないから仕方がないのですが、ルメール騎乗でもあり、ちょっと過剰人気(=そこまでの人気になる根拠がない)かなと思っていますが、スター候補の1頭なので、ここでも良いレースをして欲しいものです。

ゲルチュタール

新馬を勝って、葉牡丹賞がハナ差の2着なので、2戦1勝。

葉牡丹賞は、開幕週と最終週の違いがあったとはいえ、ホープフルSより速い時計でしたし、休み明けでプラス12キロと明らかに緩かったにも関わらず、あの走り。

この馬はキングノジョーとは違い、人気に推されるだけの下地があります。

最有力で、大崩れはありますまい。

コスモストーム

5戦2勝で朝日杯にもお出になられています。

ただ、その朝日杯の前までの4戦がダート。

ダートの適鞍がないこと、朝日杯は8着だったとはいっても、内容が上々だったことで、「2000mでも」となった経緯。

課題が多いので、厳しいかなと思いますが、今回のメンバー中、2勝しているのはこの馬だけなので、ワイドでなら買っても良いかもしれません。

シマサンブラック

未勝利戦を勝って、次戦が芙蓉Sで4着だったので、3戦1勝です。

使うごとに馬体が良くなってきている感じはしますが、レースの内容そのものにそこまでのインパクトはありません。

戦ってきた相手もそこまで強い馬たちではないので、過度の期待は出来ません。

センツブラッド

前走で未勝利戦を勝って、3戦1勝。

未勝利を勝ったことで、ご褒美の意味もあっての放牧。

この放牧が良かったようで、馬がしっかりしてきました。

とはいえ、ここでの重賞挑戦で思うようなレースができるのか?

これまでの3戦は7頭、9頭、9頭といずれもが少頭数だったことで、多少の回避馬が出たとしても今回は13頭、14頭立てとなることも厳しい材料です。

タイセイリコルド

前走で京都の未勝利を勝っており、3戦1勝。

前走後に、「ソエが出た」ことで放牧。

今回も展開のカギを握る一頭で、「行きたい」でしょうね。

それでどこまでやれるかの力試しという意味合いもあります。

ドラゴンブースト

未勝利を勝ち、ディリー杯2歳Sが2着で、その後朝日杯にお出になられて7着なので4戦1勝。

ディリー杯は7頭立てで、内容も低レベルだったのでG2で2着でも評価できませんが、朝日杯で出遅れながらの7着と意外と力があるんだなと感じさせました。

ただ、カルダイア、キングノジョー、ゲルチュタールを3強としたときに、この3強はフレッシュで底を見せていない。

そこが大きく違いますし、劣ります。

ニシノエージェント

前走で未勝利を勝って、4戦1勝。

勝ち上がりまでに4戦を要していることで、どうしても格下感が否めませんが、1800、2000のみをつかい、いずれも安定したレースが出来ています。

この手のタイプは、”相手なり”に走れることが多く、重賞でメンバーが強くなっても上位に食い込むかもしれません。

ただ、3強に勝てる、負かせるだけのイメージまでは持てませんので、単勝、ウイン5は買えません。

パッションリッチ

新馬を勝ち、アイビーS8着、前走は葉牡丹賞で4着なので3戦1勝。

前走の葉牡丹賞はゲルチュタールに0秒6の差を付けられていますが、この馬は出遅れていますので、情状酌量の余地があります。

スタートが決まることが前提となりますが、相手の1頭で買えなくはないポテンシャルならあります。

パーティハーン

新馬2着、前走で未勝利戦を勝っての2戦1勝。

3強ほど派手ではないですが、どちらのレースも好内容だったので、期待ができます。

初戦で負けたヤマニンブークリエはホープフルSでも人気に推されていた馬ですから、そことの比較からもこの馬の評価が高くなります。

逃げにこだわっているわけでもありませんから、期待値は高く、単純にこの馬から、3強に流す馬連という買い方はあって良いように思えます。

マイネルゼウス

すでに6戦を消化しており、前走で未勝利を卒業なので、6戦1勝。

良い言い方をすれば、キャリアの豊富さが武器ということなんでしょうが、近年のJRAの改革である、”優勝劣敗の徹底”からは大きく劣ります。

弥生賞すら、”無駄打ち”と言われるようになっているんですから、現在のトレンドに逆行していますし、陣営には申し訳ないですが、完全な泡沫候補です。

マテンロウムーブ

新馬3着 → 未勝利勝ちで2戦1勝。

特に前走の未勝利勝ちは、後方から大外をぶんまわしての脚力をみせつけた競馬でした。

ただ、時計もそこまでではないし、口向きの悪さもまだ改善の余地がありますので、完成度は低い。

穴候補の1頭ではあるんでしょうが、私にはそこまでの食指が動きません。

ミニトランザット

11月9日、京都の新馬戦を勝っています、1戦1勝。

先週のシンザン記念を除外になっています。

新馬戦もマイル戦でしたから、そもそもここに出走することが本命ではなく、「シンザン記念を除外されたので仕方なく」なのが真相。

ただ、速いので、ここに出てくるならば、ハナに行ける可能性が高い。

その後は距離も含めて、自分との戦いとなりましょうが、そこそこやれて不思議ありません。

京成杯の過去10年データ分析

今年の舞台は中京2000mです。ここでは過去10年を振り返ります。

将来有望な3頭が出走

それまでの1600mから、1999年に2000mに変更されてはや四半世紀となりますが、近年のこのレースの重要度は目を見張ります。

一昨年のソールオリエンスは皐月賞馬に、昨年の勝ち馬・ダノンデサイルはダービー馬に、2着だったアーバンシック菊花賞馬に輝いています。

今年のメンバーも、私が、“3強”と評した、ガルダイア、キングノジョー、ゲルチュタール。

それぞれに、将来有望な面々です。

新馬戦直後の馬が有力

直近6年ですと、4頭が新馬戦直後に優勝しています。

昨年こそ、前走で重賞を使っていたダノンデサイルが勝っていますが、近年は新馬戦直後の1戦1勝がトレンド。

キャリア3戦以内の好走条件

2〜3着となると、キャリア2戦以上の馬が台頭してきますが、それでも重賞やオープンの経験がある馬は少数派となっています。

距離に関しては、芝1800m以上での連対経験が必須。

1〜3着馬のうち、この例外はいません。

また、ここまでのキャリアが3戦以内であること。

この例外は、1着馬にはおらず、2着馬に2頭、3着馬に1頭を数えるだけ。

キャリアの少ない馬同士のレースは素質が重要

「前走が札幌2歳Sです」という馬はほとんどいませんので、そうなるのも必然なのですが、中10週以上開いていた馬は、1〜3着馬にそれぞれ1頭ずつです。

なお、ここまで来るまでに、掲示板を外した経験のある馬(=6着以下)も厳しく、1〜3着馬に1頭ずつです。

やはり、キャリアの少ない馬同士の一戦ですから、素質がモノを言う部分が大きいと言わざるを得ません。

上位人気は信用できない

1番人気は不振です。

10年で5連対に過ぎません。

そして、2番人気も5連対です。

馬単万馬券が10年で3回も出ているのも頷けます。

京成杯の予想と買い目

私は、例年と違って、人気上位馬がしっかりしていると感じます。

3強は、ガルダイア、キングノジョー、ゲルチュタール、おまけでパーティハーン。

馬連はこの4頭のうちで決着するのではないか。

馬連(6点):ガルダイア、キングノジョー、ゲルチュタール、パーティハーン

パーティハーンかガルダイアから、馬連で3点買えば、トリガミということもなさそうなので、それもありかなと思えます。

しかし、大半の人は、「それでは嫌、もっと白黒をハッキリさせろや」となりましょう。

そこで、最も時計が読めて、パフォーマンスレベルが計算できるゲルチュタールが◎。

3連複軸1頭ゲルチュタール流し(3点):相手ガルダイア、キングノジョー、パーティハーン
3連単フォーメーション(6点)
1着ゲルチュタール
2着ガルダイア、キングノジョー、パーティハーン
3着ガルダイア、キングノジョー、パーティハーン

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