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日経新春杯2025予想!過去10年の傾向と有力馬を解説

日経新春杯2025予想 塚越の重賞ウマPICK

年明けの中央競馬を3週目を迎えます。

先週は月曜まで競馬があった3日間開催という変則日程でしたが、今週からはいつも通りの土日開催となります。

今週日曜は、伝統の日経新春杯を見ていきます。

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日経新春杯の概要

開催日時 2025年1月19日(日)15:30
グレード G2
開催競馬場 中京競馬場
コース 芝2200メートル
性齢 4歳以上オープン

昔の競馬は、現在と違って、輸送も簡単にはいきませんでしたので、大レース以外は、実質的に関東と関西でわかれていました。

だから、テンポイントの悲劇も起こったと言えますし、”格の高いG2”という位置をキープしてきたレースです。

本来は京都2400mのハンデ戦で行われますが、今年は中京2200mのハンデ戦で行われますので、中京の舞台というのがポイントとなります。

日経新春杯の賞金

着順 賞金
1着 5700万円
2着 2300万円
3着 1400万円

G2ですが、ハンデ戦の賞金となっています。

今年の日経新春杯は、フルゲートの18頭に対して、登録馬が18頭なので、出たいと思えば全馬が出走することが出来ます。

日経新春杯のコース情報

日経新春杯は、ハンデ戦によるG2競走で、今年は、中京競馬場、芝2200mで行われます。

中京の芝2200mは昨年の神戸新聞杯が行われたコースです。

そこを勝ったメイショウタバルや3着に走ったショウナンラプンタが出走してくるのは、極めて自然なこと。

第一関門は名物の激坂

2000mよりもさらに200m後方、ちょうど4コーナーのポケットからスタートして、最初の1コーナーまでの距離はなんと514mもあること、また、中京は直線上に名物ともいえる激坂があるため、ペースは落ち着きやすいです。

激坂を上ったあとも緩やかな上り坂が続きます。

この坂道は向こう正面まで続いているので前半はゆったりとした流れでレースが進行します。

1.2コーナーは3.4コーナーと比較するとやや小回り気味ですが、札幌や小倉と比較するとコーナーは大きく、そこまでコーナーワークの器用さは求められません。

向こう正面は400mほどあって、途中に坂の頂上があり、そこを過ぎると今度は緩やかな下り坂が長く続きます。

スパイラルカーブ後からペースアップ

3.4コーナーは1.2コーナーよりも大回りでなおかつスパイラルカーブが導入されています。

向こう正面から続く下り坂はこの3.4コーナーにも続いています。

坂とスパイラルカーブの影響、それに加えてスパートも兼ねて、各馬がペースを引き上げます。

最後の直線で2度目の激坂が待ち構える

最後の直線は約412mあります。

直線が長いので差しや追い込みも決まりやすいですが、最初の駆け上がった急坂が再び待ち受けています。

結果的に2度急坂を乗り越え、その先さらに緩やかな上り傾斜の道を200mほど走ります。

なので、中京の芝2200mは非常にタフです。

ペース自体は落ち着きますが、スタンド側の急坂を2度上ること、そして上った先にある緩やかな道を走り切らなければいけません。

日経新春杯に有利なのはタフな馬

距離以上にスタミナが求められるのでステイヤー気質の馬のほうが好走しやすいわけです。

もうひとつは、ゆったりした流れなので前のほうが有利に思えますが、実は好走率が高いのは差しや追い込み馬です。

なぜなら、前を走る馬は後ろの馬を意識しながらアップダウンをこなさなければならないからです。

一見スロー展開なので前有利に思えますが、実は坂の影響と後ろからのプレッシャーで前の馬は一杯になりやすいです。

対して、差しや追い込み馬は最後の直線が長いことも踏まえて好成績を残しています。

日経新春杯の出走馬

2025年の登録馬は18頭います。1頭ずつ過去の成績や特徴を紹介していきます。

ヴェルトライゼンデ

15戦4勝の8歳牡馬で、鳴尾記念、一昨年の日経新春杯と重賞2勝。

さらには2歳暮れのホープフルSでも2着です。

怪我による長期休養があったことで、明け8歳を迎えてもまだ15戦のキャリアしかなく、レースを使うことによる、”勤続疲労”がありません。

ただ、この馬、アリストテレスもそうですが、明け4歳時のドロドロ馬場のAJC杯でマジメに走り過ぎたことのダメージが大きく、それが尾を引いたなと残念に思います。

ヴェローチェエラ

7戦4勝の4歳牡馬で、京都新聞杯3着の実績があります。

夏の札幌から、現在3連勝中でオープンに上がってきました。

京都新聞杯も2番人気でしたから、元値は確かなのですが、綺麗な上がり馬ですし、オープンでの実績から重いハンデを課されることもないことで、”要注目”の存在です。

ただし、時計面からは特に優秀な内容で勝ってきたというわけではないことを覚えていてください。

エヒト

32戦6勝の8歳牡馬で、2年前の七夕賞を勝っています。

近走は大きな着差をつけられていますし、ハンデもそんなに軽くはならないだろうことで、今回も厳しい戦いが待っています。

ただ、前走の中日新聞杯をみても、すんなりとレースの流れには乗れているので、意外とやれるかもしれません。

3連複、ワイドで一考。

キングズパレス

22戦4勝の6歳牡馬で、重賞勝ちはまだありませんが、新潟大賞典、七夕賞で2着があります。

天皇賞では歯が立ちませんでしたが、G3の上位常連というところまで来ています。

安定した差し脚が魅力なので、今回も中団から位置取りを上げてくるでしょう。

グランドスラムアスク

32戦4勝の6歳牝馬。

この馬にあった長めの距離の重賞やオープン特別を選びながらの出走。

ハンデの2200mですから最適で、さすがは矢作厩舎、良いところに目をつけているなと感じさせます。

とはいえ、ワンパンチどころかツーパンチ足りないなと思え、最大限に良くても掲示板までではと思えます。

ケイアイサンデラ

15戦4勝の5歳牡馬。

オープンでの初戦だった京都大賞典で大敗しており、ちょっと足りないという評価。

ただ、オープン入りを決めた3勝級・ムーニーバレー賞は安定した取り口で時計も上々。

京都大賞典の大敗もあって、ハンデは重くはならず、無碍に出来ない、穴で狙い得る一頭だと言えましょう。

サトノグランツ

12戦4勝の5歳牡馬で京都新聞杯、神戸新聞杯とG2を2勝しています。

G2ならいつ勝ってもおかしくない馬ですが、近走はそれでも勝てていません。

古馬になってからは、堅実なのですが、決め手で劣っている。

今回もチャンスはあるのでしょうが、単勝までは買い辛い、そんな立ち位置です。

サリエラ

11戦3勝の6歳牝馬で期待されながらも、まだ重賞を勝てていません。

良い決め手を持ってはいるのですが、強いレースにばかり使っていたこともあります。

近走の成績から言うと、ピークは過ぎたのかなとも思えますが、普段の動きをみるとそうまでは言えません。

サンライズアース

4戦2勝の4歳馬でダービー4着です。

今回はそのダービー以来となりますので、いきなり走れはちょっとかわいそうな情勢。

530キロほどの大型馬でもあるので、なおさらです。

ショウナンラプンタ

8戦2勝の4歳牡馬。

青葉賞2着、神戸新聞杯3着、菊花賞4着と勝ちきれないまでも堅実。

当然、今回はG2ですので、菊花賞の4着から着順が上がって当然と考えるのが自然でしょう。

メイショウタバルのように目標になるわけでもないので、この馬が一番レースをしやすいのではないでしょうか。

タッチウッド

4戦2勝の5歳牡馬。

皐月賞の後、1年7ヶ月ぶりの3勝級・アーモンドアイカップを逃げきり勝ち。

共同通信杯を2着しているように、素質は確かなので、ここで買うという戦略も十分に成り立ちます。

ただし、脚元に不安のある馬ですから、陣営は慎重。

出してくる以上は大丈夫と判断したいですが、慎重に判断してもらいたいと思います。

バトルボーン

8戦5勝の6歳牡馬。

今回が骨折による8ヶ月半の休養明け。

戦績は立派ですが、怪我したことによる割引は必要。

強烈な同型馬の存在もあるし、なにより、ガチンコ勝負できるまでに仕上がっているとは…。

プラチナトレジャー

28戦4勝の7歳牡馬。

このくらいの歳だとこのくらいのキャリアになり、地道で目立たないオープン馬という典型的な馬。

タイランドカップ、アンドロメダSでの55キロのハンデが示すように、そんなに強くないと思われているのも納得で妥当。

今回もハンデ戦であるということが活路となります。

ホールネス

7戦4勝の5歳牝馬でエリザベス女王杯の3着馬です。

そのエリザベス女王杯は、なんと2番人気でした。

エリザベス女王のレースレベルも、メンバーレベルも高くなっかったので、過度の評価は危険ですが、この馬自体の素質は高く、ここで勝ちに至れてもなんの不思議もありません。

中京コースで2戦2勝なことはセールスポイントですが、ちょっと過剰人気になるかなぁという感じがしています。

マイネルエンペラー

18戦4勝の5歳牡馬。

前走の3勝級・オリオンSを勝ってのオープン入り。

スローペースだったので、時計は速くないですが、クビ差でも内容は完勝。

ただ、いくらハンデの恩恵があったとしても、いきなりG2で通用できるような下地はありません。

マイネルメモリー

24戦4勝の5歳牡馬。

夏の3勝級・テレQ杯でオープン入りしてからは、ソコソコに走っているとも言えますが、壁が厚いを感じさせています。

中日新聞杯が55キロで12番人気、13着。

これが現在のこの馬の現在地。

そのため、大望は酷だということになります。

メイショウタバル

8戦4勝、重賞2勝で、私の評価が高い馬。

この、中京2200mの舞台はコース解説したように、逃げが有利とは言えません。

馬も仕上がっていたとは言えない中で神戸新聞杯を勝ったのは、神戸新聞杯のメンバーではこの馬が抜けて強かったと証明したといえるものでした。

気性面での成長はまだ物足りないですが、それでもこのメンバーならば資質が違います。

勝てる可能性は半々というか、展開面から3割程度だと思えますので、この馬が負けるに一票を入れる(=他の馬の単勝を買う)のは有益な戦略だと思えます。

ロードデルレイ

8戦5勝の5歳牡馬。

オープンに上がってからも、さすがに走る馬で、重賞制覇は目の前というところまできています。

一番安定したパフォーマンスレベルで走るのはこの馬だろうなと思えます。

課題は初の距離となることと、メイショウタバルが止まるかどうか。

とはいえ、単勝も十分に買って良いし、なんだったらウイン5も1頭でいくことさえ視野に入れていいでしょう。

日経新春杯の過去10年データ分析

今年の舞台は中京2200mですが、この舞台でも3回行われていますので、ここでは過去10年を振り返ります。

まずは距離実績が重要

距離実績を無視することはできません。1〜3着は10年で30頭いるわけですが、そのうちの19頭(=6割強)までもが、2400m以上で勝っていました。

残る11頭のうち、6頭にも2400m以上で2〜5着がありました。

したがって、距離実績というよりも、距離経験の有無を無視できないと言えましょう。

中京競馬場の実績が大事

中京で行われたのは21〜23年のこと。

1〜3着馬が9頭いますが、そのうちの8頭が中京・芝で走ったことがありました。

連対馬の6頭は中京での連対経験がありました。

“中京・芝で走って3着には入っています”くらいの実績は欲しいですね。

・4歳馬が強い

4歳馬=31頭が出走し、

【 6 4 2 19 】

5歳馬=29頭が出走し、

【 2 2 4 21 】

6歳馬=42頭が出走し、

【 2 4 4 32 】

7歳上=44頭が出走し、

【 0 0 0 44 】

7歳以上はどの馬も馬券圏内に来れていないので、厳しいのですが、ここまで悪いとそろそろどれかが絡んでもとも思えます。

4歳は、「前走がG1で勝ち馬から1秒2差以内」だった馬が13頭いて、【 4 2 2 5 】なので、4歳馬はこれをクリアしているかどうか。

特に、着外の5頭のうち3頭が4着でした。

・ハンデは52〜56キロを

トップハンデは、11、(3・4)、(10・13)、4、16、7、12、(2・12)、1、12着なので良いとは言えません。

56.5キロ以上が、【 2 1 3 22 】なので、おおよそですが、52キロ〜56キロを狙うべきというのがデータの結論です。

日経新春杯の注目馬

注目馬は、一見不利に見える逃げですけども、メイショウタバル。

私のこの馬に対する評価が高いことはご存知のことと思います。

有馬記念の除外は残念でしたけども、有馬記念に出ていれば、私は本気で単勝を買っていたことでしょう。

もちろん、勝っていたとは言いませんけども、少なくとも単勝を買うことに悔いはなかったと断言できます。

「有馬記念でも推すんだからG2に出てくれば楽勝でしょ?」

そうとは簡単にいかないのが、競馬の面白いところ、難しいところだったりましますけども、確かに、有馬記念に比べれば小粒なメンバー、G2メンバーではあります。

メイショウタバルの存在があるのですが、ハンデとどうしても展開が気になります。

だったら、一番パフォーマンスレベルが安定しているであろうロードデルレイが◎で、この馬とサトノグランツとのワイド1点が一番買いやすいので、まずはこのワイド。

ワイド(1点):ロードデルレイ、サトノグランツ

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