2025年1月5日(日)に開催される中山金杯(G3)の出走馬の最新状況をご紹介いたします。
現地で取材した記者からの追い切り状況を情報をリアルタイムにお伝えしますので、ぜひ予想の参考にして下さい!
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中山金杯の出走馬最終追い切り分析
中山金杯に出走予定の全頭を追い切り情報から最終評価を行います。
■アドマイヤビルゴ(B)
2日の坂路でごく軽めにサッと。乗り込み量はしっかりしているうえ、そもそもガサのないタイプ。力の出せる状態に仕上がった。
■アルナシーム(B)
CWでゴール前だけサッと伸ばす程度に。馬体を引き締まって見せており、毛ヅヤも良好。大敗明けではあるが、この馬なりにいい雰囲気だ。
■エアファンディタ(B)
大晦日の坂路をキビキビとした脚さばきで登坂。高齢馬が多い中、この馬も年齢以上に活気は感じさせた。順調に調整できている。
■カラテ(B)
2日の坂路を馬なりで駆け上がり、4ハロン51秒7の好時計。ハイラップでも最後までしっかりした脚取りで、併走相手をあっさりと突き放した。年齢を感じさせない活気ある走り。
■カレンシュトラウス(B)
2日の坂路を単走で。目いっぱいではなく、まだ余力は感じられたが、それでもラストはもう少しピリッとした脚が見たかった。年齢的にも大きな上がり目は期待薄だ。
■ギャラクシーナイト(B)
1週前追い切りは菊沢を背に3頭併せ。2頭の間からスッと伸びて6F84秒7ー3F38秒8ー1F11秒7を計時。今週は2頭で併せたが、先行したとはいえ、直線は相手に合わせる余裕の手応え。
相手が迫ればそれに合わせて突き放すような余裕があり、ゴール前もうなっていた。5F68秒7ー3F38秒2ー1F11秒6。体の張りも目立ち、巻き返し可能。
■クリスマスパレード(B)
1週前追い切りはウッドで併せ馬。6馬身追いかける意欲的な追い切りとなったが、直線は一杯に追われる相手をあっさりと抜き去って半馬身の先着を果たす。
今週は単走追い。馬の気に任せたが、道中はスピード感にあふれ、直線も持ったまま一気の伸び脚。5F67秒2ー3F37秒5ー1F11秒6。
ダイナミックなフットワークはパワーアップの証明で馬体も緩さ、重さが一切ないつくり。ここ目標にうまく仕上げた。
■ジェイパームス(B)
1週前は中山金杯に登録のある僚馬・ディオスバリエンテとの併せ馬。一杯に追われる相手を尻目に馬なりのまま1馬身の先着。
6F81秒9ー3F36秒7ー1F11秒5と数字も文句なし。今週は3頭併せの外に位置を取ったが、激しく手が動く相手を馬なりで応戦する形。
最後まで追うことはなかったが、5F66秒2ー3F36秒5ー1F11秒6と先週に続いての好タイムをマーク。体も引き締まっており、調子はいい。
■ショウナンアデイブ(B)
大晦日に坂路でシャープな末脚を披露。やや間隔があくものの、馬体に久々感はなく、脚さばきもしっかりしていた。悪くない雰囲気だ。
■シンリョクカ(A)
1週前は調教師が跨がって3頭併せでの追い切り。先行して馬場の大外を使ってたっぷりと負荷をかけたが、内に併せた2頭を子供扱いにする切れ。
相手を見ながら余裕を持たせたが、それでも楽に1馬身の先着。5F68秒0ー3F38秒5ー1F12秒2をマーク。今週は木幡初騎乗で3頭併せ。
コーナーで早々と手が動いた外2頭とは対象的にいつでも抜け出せる手応え。ゴール前で促すと瞬時に突き放して中の馬に1馬身半、外の馬に2馬身半の先着。
5F66秒6ー3F37秒1ー1F11秒5。切れのあるフットワークに背腰が張った馬体の仕上がり。態勢は整った。
■セイウンプラチナ(C)
1週前は3頭併せ。外に構えたが、内2頭に遅れてしまった。今週は2頭での併せ馬。直線は内の馬にあっさりと追い抜かれる鋭さを欠く伸び脚。
5F69秒2ー3F38秒1ー1F11秒5。全体時計を考えたら数字も物足りなく、動き、気配ともに変わらない。
■ディオスバリエンテ(B)
1週前追い切りは中山金杯を予定している僚馬・ジェイパームスとの併せ馬。ビシッと追って相手に遅れはしたが、6F81秒8ー3F36秒6ー1F11秒5の好タイム。
この数字では遅れも仕方なしだ。今週は3頭併せの内に構えたが、ハードに追われる中の馬に余裕を持って並ぶと、リズムを保ったまま真っ直ぐ伸びきった。
5F65秒4ー3F36秒2ー1F11秒4。前走後も緩めず調整されており、元気いっぱいの姿。出来は安定している。
■パラレルヴィジョン(B)
1週前追い切りは、追われる相手を馬なりのまま圧倒する切れのある伸び脚。6F80秒2ー3F37秒0ー1F11秒9を軽々とマーク。
今週は3頭併せ。コーナーをうまくさばいて直線で内に潜ると、重心がグンと沈んで余裕を持って先着を果たす。5F66秒7ー3F36秒2ー1F12秒0。
活発な動きは好調時と遜色なく、いい頃の気配を取り戻しつつある。
■ホウオウビスケッツ(B)
GⅠ③着の反動もなく、11月15日から坂路で運動を開始。19日には坂路で3F45秒4をマーク。うまく立ち上がり、11月20日にはコースで初時計。そこからメリハリを利かせて入念に追い切りを消化してきた。
1週前は3頭併せで6F84秒0ー3F38秒5ー1F11秒6をマーク。今週は2頭併せ。前を走る僚馬の内に潜るといつでも抜け出せる手応えと脚勢を披露。
追って食らいつく相手に合わせる余裕もあり、6F67秒3ー3F38秒2ー1F12秒0の時計で楽々と先着を果たした。前走の出来を維持できている。
■ボーンディスウェイ(B)
1週前追い切りは木幡巧を背に単走追い。馬場の大外を回してたっぷりと負荷をかけたが、直線は切れのある伸び脚を披露。6F82秒1ー3F37秒4ー1F11秒6をマーク。今週は坂路を1本駆け上ってからウッドコースへ。
6Fからペースを上げると、滑らかな加速にフットワーク。直線も馬場の外から真っ直ぐ伸びきった。6F82秒9ー3F37秒6ー1F11秒6。体が大きくなって、肌ツヤも良好。体調アップがうかがえる。
■マイネルモーメント(B)
1週前はウッドコースで5F68秒4ー3F38秒0ー1F12秒1をマーク。追走から楽に並んで見せた。今週も2頭併せで追われたが、直線手前で早々と先行馬に並ぶと、追われる相手に対して終始余裕のある手応えで応戦。
最後まで勢いで上回る伸び脚で5F66秒8ー3F37秒7ー1F11秒8をマーク。素軽さが増したように、叩いた上積みは大きい。
■ラーグルフ(B)
12月31日にウッドコースで5F69秒5ー3F38秒8ー1F12秒2。1月3日も5F70秒3ー3F38秒6ー1F12秒3と意欲的に時計を出して調整を進めてきた。
馬場の外からしっかりと踏ん張って見せたように、爪の不安は解消済み。覇気もあって状態は上向きつつある。
■リカンカブール(A)
12月31日が実質的な最終追い。坂路で抜群の行きっぷりを見せ、文句なしの好時計をマークした。ラストの伸びもシャープで文句なしの雰囲気だ。
中山金杯最終予想
ここまで評価を行った追い切り情報から最終予想を組み立てます。
◎シンリョクカ
骨折明けの新潟記念を勝ち上がると、続くエリザベス女王杯も4着と好走。元値は阪神JF2着にオークス5着。中山牝馬Sでも0秒1差の3着と好走実績があり、順調に使い込める今なら2度目の重賞制覇へ。
○クリスマスパレード
中山3戦3勝。とりわけ紫苑SはレコードVと高い走力を証明して見せた。まだキャリアも浅く、大きな伸びしろを残しており。調教の動きからもパワーアップされての復帰戦だ。
▲ホウオウビスケッツ
天皇賞(秋)3着の実績。素軽い先行力から押し切りを狙う脚勢は、いかにも当舞台が合っている。有馬記念を目標にしていたほどで乗り込みも完璧。同型との兼ね合いも、素質は上位の存在。
△ボーンディスウェイ
昨年当レース4着。中山は相性が良く、ブリンカーで能力を発揮できている今なら、上位争いに加わってくる。
△パラレルヴィジョン
涼しくなったことで体調が良化。相性のいい中山でガラリ一変を描く。
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中央予想 | 券種 | 的中金額 |
---|---|---|
4月13日阪神1R | 3連単8点×600円 | 的中1,400,100円 |
4月13日福島8R | 3連単4点×1,200円 | 的中2,529,720円 |
4月13月13日中山2R | 3連単10点×500円 | 的中3,197,500円 |
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