更新日:2026.05.02 11:02

【ケンタッキーダービー2026】AI予想と海外馬の過去走から傾向解説

ケンタッキーダービー2026予想記事のサムネイル画像 蒼井の“爆穴”の一撃

本記事では競馬ライター蒼井が番外編として、5月3日(日)にチャーチルダウンズ競馬場で開催予定のケンタッキーダービーの有力馬、爆穴馬、AI予想を解説付きで紹介します。

競馬歴20年の確かな目で海外のビッグレースの考察をしておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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監修者
塚越 一弘

JRA騎手として20年活躍。その後は調教助手へ転身し、松永厩舎の運営に携わった。引退後は美浦トレセン付近で生活を送り、競馬人脈、情報網は業界随一である。競馬ナビでは、豊富な競馬知識や実戦経験に基づき、プロの視点から全コンテンツの品質管理を徹底して行っています。

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この記事を書いた人
蒼井 隼

中央・地方ともに爆穴狙いの競馬ライター。回収率の高さが魅力の予想家でもあり、10番人気以下の穴馬からワイドを買い、本命人気馬を絡めて3連複を買うことが常である。

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ケンタッキーダービー出馬表

※青字は補欠。出走回避馬やスクラッチ(出走取消)が出た際に出走可能となります。
サイレントタクティックが回避したため、グレートホワイトが繰り上がります。

AI 蒼井 ゲート 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 所属 調教師
1 1 レネゲイド 牡3 57 I.オルティスJr. 米国 T.プレッチャー
2 2 アルバス 牡3 57 M.フランコ 米国 R.モット
3 3 イントレピド 牡3 57 H.ベリオス 米国 J.マリンズ
4 4 リトマステスト 牡3 57 M.ガルシア 米国 B.バファート
5 5 ライトトゥパーティー 牡3 57 C.エリオット 米国 K.マクピーク
6 6 コマンドメント 牡3 57 L.サエス 米国 B.コックス
7 7 ダノンバーボン 牡3 57 西村淳也 日本 池添学
8 8 ソーハッピー 牡3 57 M.スミス 米国 M.グラット
9 9 ザプーマ 牡3 57 J.カステリャーノ 米国 G.デルガド
10 10 ワンダーディーン 牡3 57 坂井瑠星 日本 高柳大輔
11 11 インクレディボルト 牡3 57 J.トーレス 米国 R.モット
12 12 チーフワラビー 牡3 57 J.アルバラード 米国 W.モット
13 13 ポテンテ 牡3 57 J.ヘルナンデス 米国 B.バファート
14 14 エマージングマーケット 牡3 57 F.プラ 米国 C.ブラウン
15 15 パブロヴィアン 牡3 57 E.マルドナード 米国 D.オニール
16 16 シックススピード 牡3 57 B.ヘルナンデスJr. 米国 B.シーマー
17 17 ファーザーアドゥ 牡3 57 J.ヴェラスケス 米国 B.コックス
18 18 ゴールデンテンポ 牡3 57 J.オルティス 米国 C.ドゥヴォー
19 19 フルエフォート 牡3 57 T.ガファリオン 米国 B.コックス
20 20 グレートホワイト セ3 57 A.アシャール 米国 J.エニス
22 22 オシェリ 牡3 57 J.ラモス 米国 D.ベックマン
23 23 ロブスタ 牡3 57 E.ハラミーヨ 米国 D.オニール
24 24 コロナデオロ 牡3 57 B.ヘルナンデスJr. 米国 D.スチュアート

ケンタッキーダービーの予想印と最終見解

馬番 馬名
6 コマンドメント
17 ファーザーアドゥ
9 ザプーマ
12 チーフワラビー
18 ゴールデンテンポ
8 ソーハッピー

◎ コマンドメント

フロリダダービーを含む直近4連勝という圧倒的な実績に加え、相手を問わず接戦を勝ち切る勝負強さと自在性を評価。コース経験も相まって本番で最も信頼できます。

ここまで派手な圧勝こそないものの、ファウンテンオブユースSやフロリダダービーで見せた勝負根性は、こういう極限の舞台でこそ生きてくるはずです。チャーチルダウンズへのコース適性も初勝利を挙げた舞台ということで証明済み。ハナから3歳春の大目標はここのはず。

タフな流れが予想されるケンタッキーダービーにおいて実績、適性、勝負根性の三拍子が揃った本命。1着固定で幅広く。

○ ファーザーアドゥ

ブルーグラスSでの11馬身差圧勝が示す通り、世代屈指の圧倒的なポテンシャルを秘めています。ただし、この過去に勝ち馬が出ていない「17番ゲート」という番号のジンクスを乗り越えられるかという点で対抗まで。

2歳時にチャーチルダウンズで重賞を制しているうえ、前走は勝負所で仕掛けられると後続を後はぶっちぎるだけ。能力面ではコマンドメントを凌駕する可能性を秘めていると言っても良い馬です。しかし、100年近く勝ち馬が出ていないこの枠は何か引っかかります。

とはいえ、この試練を力でねじ伏せてしまうようなら、米国史に残る歴史的な名馬への第1歩が開けるかもしれません。

▲ザプーマ

タンパベイダービーで見せた大外からの豪快な差し切りが示す通り、末脚の破壊力と勝負根性はメンバー上位。コマンドメントやファーザーアドゥが前の馬たちを競り落とすような展開になれば、差し込んでくる可能性も。

前走はコマンドメントとハナ差の2着。当然、ライバルを評価するならこちらも上に置かなければなりません。特に後方から進めるタイプだけに、前が苦しくなる展開になればこの馬の出番となります。

課題は多頭数の揉まれる競馬でいかに末脚を温存できるか。20頭近い馬たちに囲まれて闘争心を失わないかはチェックしなければいけません。とはいえ、展開ひとつで首位争いに加わって当然の一頭です。

☆チーフワラビー

ファウンテンオブユースSやフロリダダービーでコマンドメントに肉薄しているチーフワラビー。その走りは、決してフロックではないはずです。

キャリアは浅いもの、伸びしろを考えればここでのさらなる上積みも期待できます。上位勢に食い込むだけのポテンシャルはありそうで、妙味十分。

△ゴールデンテンポ

デビュー以来すべてのレースで3着以内という抜群の安定感。連下には抑えておきたいところ。

勝ち切るとなると厳しさもありそうですが、圏内には入ってきそうです。

△ソーハッピー

スムーズに追走して直線勝負に持ち込めれば、上位勢を脅かすだけの差し脚を秘めている不気味な存在。前の馬たちにつらい展開になれば、ザプーマと一緒に差し込んできても。

応援:ワンダーディーン・ダノンバーボン

馬券関係なく日本勢は応援します。

ワンダーアキュートの孫がケンタッキーダービーを勝利するようなことがあれば咽び泣くでしょう。

AI予想:ケンタッキーダービーの予想印と最終見解

馬番 馬名
6 コマンドメント
1 レネゲイド
12 チーフワラビー
10 ワンダーディーン
9 ザプーマ
7 ダノンバーボン
【AI予想コンピューター:ファルコン】
執筆者蒼井のこれまでの予想とデータ分析を学習させ、開発した競馬予想専門のAI。予想から見解まで全て自動生成することができる。

ケンタッキーダービーはチャーチルダウンズのダート2000m。
多頭数で揉まれやすく、単純な能力だけでなく、序盤の位置取り、砂を被った時の対応、3〜4角で早めに動ける持久力が問われます。

今年はコマンドメント、レネゲイドの前哨戦内容が強く、そこに距離適性と妙味のある馬をどう絡めるかが焦点です。

◎ コマンドメント

今年に入ってからムーチョマッチョマンS、ファウンテンオブユースS、フロリダダービーと主要路線を勝ち切っており、前哨戦の中身が最も濃い1頭です。特にフロリダダービーではチーフワラビー、ザプーマを相手に勝ち切っており、相手比較でも信頼しやすいでしょう。

ケンタッキーダービーは多頭数で不確定要素の多いレースですが、この馬は前で流れに乗っても、少し我慢しても競馬ができるタイプに映ります。完成度と経験値を考えれば、ここでも本命評価が妥当でしょう。

○ レネゲイド

アーカンソーダービーを勝ち、実績面では当然上位です。終いの脚もしっかりしており、10Fへの対応力という点でも大きく嫌う材料はありません。

ただ、人気を背負う立場で内枠からスムーズに運べるかはひとつ課題になります。能力だけなら勝ち負けですが、妙味と立ち回り面を含めて対抗にしました。

▲ チーフワラビー

コマンドメントに敗れているとはいえ、前哨戦でその相手に食い下がってきた点は素直に評価できます。完全な伏兵というより、上位勢に割って入る現実味を持った馬です。
勝ち切るにはコマンドメントを逆転するだけのひと押しが必要ですが、相手関係の物差しとしては信頼しやすい存在。流れひとつで圏内争いは十分でしょう。

☆ ワンダーディーン

人気面ではかなり妙味があります。アメリカのダート2000m、多頭数、チャーチルダウンズの雰囲気と越えるべき壁は多いですが、人気ほど能力差があるとは限りません。

展開が流れて前が早めに苦しくなる形なら、坂井瑠星騎手の思い切った立ち回りで浮上する場面があってもいいでしょう。展開がハマる前提の穴馬として、最後に押さえます。

△ ダノンバーボン

日本で無敗のままここへ挑む点は魅力で、伏竜Sでも追われてからしっかり反応して抜け出しています。日本調教馬としてアメリカの多頭数・速い流れ・砂質に対応できるかは課題ですが、能力の底をまだ見せていない点は大きいです。

距離面に少し不確定要素は残るものの、人気が落ちるなら押さえておきたい1頭でしょう。

△ ザプーマ

タンパベイダービー勝ちがあり、、前哨戦勝ち馬としては軽視しにくい存在です。フロリダダービー組との比較ではコマンドメント、チーフワラビーに少し見劣る印象もありますが、力のある馬なのは確かでしょう。

好位で揉まれず運べる形なら、連下には十分届く馬です。

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執筆者蒼井のこれまでの予想とデータ分析を学習させ、開発した競馬予想専門のAI。予想から見解まで全て自動生成することができる。

ケンタッキーダービーの概要

開催日時 2026年5月3日(日)チャーチルダウンズ12R(予想)  
発走時刻 日本時間 7:57(予定)
グレード G1 3歳 定量
天候・馬場 当日更新
開催競馬場 チャーチルダウンズ競馬場
コース ダ2000m

ケンタッキーダービーのコース解説

ケンタッキーダービーコースレイアウト


引用元:JRA

ケンタッキーダービーはチャーチルダウンズのダート2000mで行われます。スピード・パワー・精神力がトップクラスに問われる1戦です。

ホームストレッチの入り口付近からスタートし、コースを1周半弱回る構成。最初のコーナーまでの距離が約300m強と非常に短い点です。ケンタッキーダービー特有の20頭立てという多頭数で行われる場合、外枠の馬は内へ潜り込む前にコーナーへ進入することになり、大きな距離ロスを強いられるリスクが極めて高くなります。

また、チャーチルダウンズのダートは、砂が深く粘り気があるため、米国ダートの中でも比較的時計の掛かるタフな馬場。日本のような軽いダートではなく、要求されるパワーや条件が全く異なります。そのため、たとえ海外遠征を経験していても、いつもとは全く違う砂の状態に惑わされることはしょっちゅうあります。

さらに、最初のコーナーまでのポジション争いが激化するため、前半のペースは極限まで速くなる傾向にあります。そのため、パワーとスピードを兼ね備えていないとそもそもこの戦いについていけないという厳しさがあります。日本馬にとっては厳しい条件と言えるでしょう。

ケンタッキーダービーの出走馬と過去戦歴からの考察

注目馬 所属 ポイント
ダノンバーボン 日本 前走の勝ちタイムは水準以上。上り最速3連発
コマンドメント 米国 4連勝でフロリダダービー制覇の快進撃。今回も警戒
エマージングマーケット 米国 今年デビューで2連勝の惑星候補

ケンタッキーダービーに出走を予定している全頭の特徴や過去の戦績をふまえて考察を行っていきます。

日本からの出走馬はもちろん、海外の出走馬の情報も国別にご紹介していきますので、的中率を上げたい方はぜひ最後までご覧ください。

日本

まずは、我らが日本から出走する馬たちをご紹介していきます。

ダノンバーボン

血統 Maxfield×Wild Ridge
(Tapit)
騎手 西村淳也
厩舎 池添学
馬主 ダノックス
生産者 Blue Heaven Farm
前走 伏竜ステークス(中山ダ1800m・OP)1着

3戦3勝でここへ向かうダノンバーボンは、日本勢の中でも底を見せていない存在と言って良い馬。新馬、1勝クラス、伏竜ステークスとすべて上り最速で勝ち切っており、無傷の3連勝で勇躍、アメリカへ飛びます。

特に伏竜ステークスはレース史上過去最速の勝ちタイム。重馬場だったとはいえ、これまで最も速いタイムで駆け抜けていたミトノオーの1分51秒9を1秒更新しての勝利ならちょっと話は変わってきます。さらに良馬場でも1900mを勝っているように、馬場や距離への対応力も一定以上。重賞クラスにはまだ出走していないとはいえ、まだまだ伸びしろもありそうです。

相手関係は一気に上がりますが、無敗のまま挑むだけの完成度はあり。精神力やスピードさえアメリカ勢についていければ、悲願のケンタッキーダービー制覇も夢ではありません。

ワンダーディーン

血統 ディーマジェスティ×ワンダーシエンプロ
(ワンダーアキュート)
騎手 坂井瑠星
厩舎 高柳大輔
馬主 山本能成
生産者 高昭牧場
前走 UAEダービー(メイダン・ダ1900m・G2)1着

ワンダーディーンはUAEダービーを勝って、堂々と本番へ進んできます。サウジダービー4着を挟み、メイダンの1900mで結果を出した点は、今回の距離を考えても大きな好材料になります。

国内では1800mで勝ち上がり、もちの木賞、ポインセチアSを連続2着。勝ち切れない時期は確かにありましたが、慣れない海外遠征で一段階パフォーマンスを上げてきた点に価値があります。距離経験と遠征経験をすでに持っているのはかなりの強みです。

ただし、今回はクリスチャン・デムーロ騎手から坂井瑠星騎手への乗り替わり。既にチャーチルダウンズの経験がある坂井騎手とはいえ、国内同様、やはりクリスチャン・デムーロ騎手からの乗り変わりという点では決してプラスには捉えられない要素です。

アメリカ

続いて、地元アメリカから参戦する出走馬をご紹介します。

アルバス

血統 Yaupon×Adream
(Bernardini)
騎手 M.フランコ
厩舎 R.モット
馬主 Pin Oak Stud
生産者 Susan Casner
前走 ウッドメモリアル(G2・ダ1800m)1着

ウッドメモリアルを制した堅実な末脚が魅力。3歳シーズン無敗という勢いを武器にG1の舞台でも上位進出を狙える存在です。

前走のウッドメモリアルでは中団待機から鮮やかに差し切り、着差以上の完勝を収めました。一方で時計面はやや劣るため他路線との比較は必要となりそう。とはいえ、最後に確実に脚を使える安定感は多頭数のダービーでも強みになります。

相手は強化されますが、道中で脚を温存できれば展開ひとつで上位争いに割って入って来れるか。

インクレディボルト

血統 Bolt d’Oro×Sapphire Spitfire
(Awesome Again)
騎手 J.トーレス
厩舎 R.モット
馬主 Pin Oak Stud LLC
生産者 Deann Baer & Greg Baer DVM
前走 条件戦(コロニアルダウンズ・ダ1800m)1着

今回と同舞台であるチャーチルダウンズでの重賞勝ちは強み。コース経験を活かした一変が期待されます。

2歳時には同舞台のストリートセンスSを制しており、前走の条件戦でも1800mを勝ちきって順調な調整を見せています。重賞上位組との比較では安定感に課題を残しますが、得意のコースで本来の力を発揮できれば、格上の相手に対しても引けを取ることはないでしょう。

イントレピド

血統 Maximus Mischief×Overly Indulgent
(Pleasantly Perfect)
騎手 H.ベリオス
厩舎 J.マリンズ
馬主 Dutch Girl Holdings
生産者 Sierra Fria Farm, LLC
前走 サンタアニタダービー(G1・ダ1800m)4着

2歳時の重賞勝ちが示す通り素質は一級品。ただし今回は距離延長が一つのカギとなります。

サンタアニタダービーでは4着と敗れましたが、道中の手応え自体は悪くなく、序盤から好位置を確保できる先行力は備えています。ただ、昨年10月のアメリカンファラオステークスを制して以降はやや不振。早熟だった可能性も否定しきれないところはあります。

今回は初の2000mなうえ多頭数。どこまで適応できるかは一つのカギでしょう。

エマージングマーケット

血統 Candy Ride×Wild Empress
(Empire Maker)
騎手 F.プラ
厩舎 C.ブラウン
馬主 Klaravich Stables, Inc.
生産者 Stoneriggs Farm
前走 ルイジアナダービー(G2・ダ1900m)1着

わずか2戦でルイジアナダービーを制した底知れぬ素質の持ち主。既に1900mを克服している距離経験は大きなアドバンテージです。

未勝利戦からの連勝でG2、しかもケンタッキーダービーへの前哨戦を勝ちきった内容は、キャリアの浅さを補って余りある実力の証明と言えるでしょう。

距離も1900mから僅か1ハロンの延長なら他の有力馬より不安が少なく、未知の魅力に溢れています。キャリア2戦での20頭立てという過酷な環境を、その高い能力でどう克服するかが最大の焦点となるでしょう。

コマンドメント

血統 Into Mischief×Sippican Harbor
(Orb)
騎手 L.サエス
厩舎 B.コックス
馬主 Wathnan Racing
生産者 Lee Pokoik
前走 フロリダダービー(G1・ダ1800m)1着

現在4連勝中という圧倒的な勢いに加え、どこからでも競馬のできる自在性を備えており、今回のケンタッキーダービーでは間違いなく主役候補となる1頭でしょう。

前走のフロリダダービーでは好位から抜け出して2着のザプーマとの接戦を制しており、厳しい流れでも脚を維持できる安定感はピカイチ。どの位置からでも競馬を組み立てられる自在性は多頭数のダービーにおいて最大の武器となります。

ここまでの戦績を考えても大崩れは考えにくいタイプ。懸念があるとするなら20頭立ての多頭数で揉まれた時の脆さですが、そこを除けばほぼ間違いなく今回も首位争いの中心となってくれるはずです。

ゴールデンテンポ

血統 Curlin×Carrumba
(Bernardini)
騎手 J.オルティス
厩舎 C.ドゥヴォー
馬主 Phipps Stable & St. Elias Stable
生産者 Phipps Stable & St. Elias Stables
前走 ルイジアナダービー(G2・ダ1900m)3着

4戦すべてで3着以内という抜群の安定感を誇るゴールデンテンポ。既に1900mのルイジアナダービーで3着に入っており、距離への不安は皆無と言っていいでしょう。

近走はあと一歩のところで勝ちを逃していますが、上位馬との差はわずかであり、大舞台での上積みがあれば逆転も可能です。ただし、勝ち切れていないところはひとつのマイナス材料にもなり得ます。

前走も上位2頭に対しては差のある競馬。今回争覇圏内に入ってくるかと言われると微妙な感じも。

サイレントタクティック

血統 Tacitus×Magical Sign
(Gun Runner)
騎手 C.トーレス
厩舎 M.キャシー
馬主 John C. Oxley
生産者 Don Alberto Corporation
前走 アーカンソーダービー(G1・ダ1800m)2着

デビュー以来一度も連対を外していないサイレントタクティック。前走のアーカンソーダービーでも2着に粘り通したように、しぶとい二枚腰は魅力のひとつです。

サウスウェストSの勝利に加え、レベルSやアーカンソーダービーでも2着と、主要路線で常に上位を賑わせてきました。勝ち切るまでの決め手には課題を残しますが、どのような条件下でも崩れない精神力は本物です。ただ、母父のGun Runnerの血が多頭数でどう作用してくるか。日本競馬と同じように考えるなら、揉まれるとアウトな感じも否めませんが…。

連下候補として欠かせない存在となりながらも、血統の怖さも感じます。

ザプーマ

血統 Good Magic×Eve Of War
(Declaration Of War)
騎手 J.カステリャーノ
厩舎 G.デルガド
馬主 OGMA Investments LLC, JR Ranch & High Step Racing LLC
生産者 Hidden Brook Farm & Brian Kahn
前走 フロリダダービー(ガルフストリームパーク・ダ1800m・G1)2着

強豪相手の重賞戦線で常に上位に食い込んでくる強さを持つザプーマ。デビュー以来複勝率は10割をキープです。

4戦して一度も3着を外しておらず、フロリダダービーでも人気の予想されるコマンドメントにハナ差の2着なうえ、タンパベイダービーは1着。世代トップクラスの地力を証明している実績です。

混戦になればなるほど勝負根性が生きてくると言って良く、血統からも距離延長に不安はありません。どのような展開でも上位を狙えそうで、馬券には組み込んでおきたい1頭と言えます。

ソーハッピー

血統 Runhappy×So Cunning
(Blame)
騎手 M.スミス
厩舎 M.グラット
馬主 Norman Stables LLC and Saints or Sinners
生産者 Leverett S. Miller
前走 サンタアニタダービー(G1・ダ1800m)1着

サンタアニタダービーを勝ち、4戦3勝で大舞台に臨んでくるソーハッピー。2着のポテンテを3馬身近く離している強さは認めておきたいところです。

イントレピドをはじめ、今回出走してきている馬たちを下しているのはひとつのアドバンテージになりそう。ただ、上位陣を相手にどこまで食い下がれるかは未知数です。

今回も後方からレースを進めることとなりそうですが、道中でロスのない競馬ができれば、バテた馬を交わしながら馬券圏内に食い込んでくるシーンはありそうです。

チーフワラビー

血統 Constitution×A La Lucie
(Medaglia d’Oro)
騎手 J.アルバラード
厩舎 W.モット
馬主 Mike Ball & Katherine Ball
生産者 Michael & Katherine G. Ball
前走 フロリダダービー(G1・ダ1800m)3着

キャリア3戦ながら強敵相手に一歩も引かない勝負根性を見せており、未だ底を見せていない魅力と高い対応力を持つ馬。人気以上の激走があってもおかしくありません。

今年1月に初出走という遅いデビューながら、未勝利勝ちからそのまま重賞で2着、3着。前走のフロリダダービーでは1,2着馬に1/2馬身差まで迫っており、経験不足を補って余りあるポテンシャルを感じさせます。

これまでのレースで見せた対応力の高さがあれば、混戦のなかで活路を見出す可能性は十分にあると言って良いダークホース。不気味さを非常に感じさせます。

パブロヴィアン

血統 Pavel×Mandy’s Grace
(Bellamy Road)
騎手 E.マルドナード
厩舎 D.オニール
馬主 レッダムレーシング
生産者 Reddam Racing
前走 ルイジアナダービー(G2・ダ1900m)2着

キャリア10戦という豊富な経験値とルイジアナダービー2着の実績はありますが、今回のメンバー相手だとやや格は落ちます。

父のパヴェルはかつて日本のチャンピオンズカップにも挑戦してきた米国馬。彼同様、決め手勝負になると分が悪い面は否めません。ですが、出走メンバー最長のキャリアというのと、距離延長に対応し、厳しい展開を何度も経験してきた強みはあります。

道悪などの消耗戦になればこの経験値が生きてくるはず。ただ、好走には天候や展開の助けがほしいところです。

ファーザーアドゥ

血統 Gun Runner×Sky Dreamer
(Sky Mesa)
騎手 J.ヴェラスケス
厩舎 B.コックス
馬主 Spendthrift Farm
生産者 John C. Oxley
前走 ブルーグラスS(G1・ダ1800m)1着

重賞2勝の実績が示す通り世代トップクラスの完成度を誇るファーザーアドゥ。前走の勝ち方も鮮やかで、ここは優勝圏内に入ってくる1頭です。

2歳の10月、初勝利から4戦3勝2着1回。大崩れしないパフォーマンスの高さに加え、好位番手からの鋭い瞬発力はかなりのもの。前走のブルーグラスステークスは勝負所で仕掛けられてから一瞬で先頭に並びかけ、そのまま後続を大差でぶっちぎるというかなりのパフォーマンスを見せています。この走りをされては他馬はひとたまりもありません。

日本馬にとっては高く、強力な壁になることは間違いないと言って良いでしょう。

フルエフォート

血統 Liam’s Map×Callmethesqueeze
(Awesome Again)
騎手 T.ガファリオン
厩舎 B.コックス
馬主 St. Elias Stable & Starlight Racing
生産者 Athens Woods, LLC
前走 ジェフルビーS(G3・AW1800m)1着

芝・AWを行き来しながら、どちらの馬場でも7戦連続馬券圏内という堅実な走りを続けてきているフルエフォート。しかし本場のダートは今回が初で、適応できるかが最大の課題となります。

いくら安定感があれども、ダート特有のキックバックや重厚な砂質への対応は未知数です。血統からもそこまでの不安要素はなく、素質の高さでこなしてしまう可能性もありますが…。ある意味では怖さがかなりある馬です。

ポテンテ

血統 Into Mischief×Sweet Sting
(Awesome Again)
騎手 J.ヘルナンデス
厩舎 B.バファート
馬主 Speedway Stables
生産者 Pam & Martin Wygod
前走 サンタアニタダービー(G1・ダ1800m)2着

3戦して連対を外していない強さがありますが、前走のサンタアニタダービーではソーハッピーに差を付けられての2着。距離が1ハロン伸びる今回はどこまで巻き返せるかがカギとなります。

安定感はあれども、一線級に割って入るかと言われるとやや微妙な感じも。しかし、そこは名門ボブ・バファート厩舎。勝ち目のない戦いはしてこないはずで、より一層の伸びしろが見込まれます。

ライトトゥパーティー

血統 Constitution×Havin’ a Party
(Emcee)
騎手 C.エリオット
厩舎 K.マクピーク
馬主 Chester Broman Sr.
生産者 Tony Holmes & Timothy C. Thornton
前走 ウッドメモリアル(G2・ダ1800m)2着

ウッドメモリアルではアルバス相手に後方から追い込んで2着。前が止まるタフな展開になれば上位争いに加わってきても不思議ではありません。

激しい先行争いでペースが上がれば、大外からこの馬の差し脚が届くシーンがあっても。とはいえ、好走には展開の助けが必要なのは間違いないか。

リトマステスト

血統 Nyquist×Study Hard
(Malibu Moon)
騎手 M.ガルシア
厩舎 B.バファート
馬主 SF Racing LLC, Starlight Racing Et Al
生産者 Machmer Hall
前走 アーカンソーダービー(G1・ダ1800m)7着

2歳12月にG2を勝利したとはいえ、近走は不安定。さらに前走は先行して失速しており、距離の伸びる今回は消耗戦に巻き込まれて再び凡走する気もします。本来はもう少し粘り強い競馬ができても良いのですが、多頭数のなかでリズム良く運べるかどうか。

バファート厩舎がどこまで立て直してくるかに注目です。

レネゲイド

血統 Into Mischief×Spice Is Nice
(Curlin)
騎手 I.オルティスJr.
厩舎 T.プレッチャー
馬主 Robert Low, Lawana L. Low & Repole Stable
生産者 Robert & Lawana Low
前走 アーカンソーダービー(G1・ダ1800m)1着

アーカンソーダービーでは4馬身差の圧勝劇。最内枠さえ克服できれば、今年のケンタッキーダービーを突き抜けてしまっても全くおかしくない可能性が高い有力候補です。

前走は中団後方から進め、そこから一気に馬群を飲み込む爆発力を見せてくれています。水準以上の瞬発力と持続力を持っていると見て良いです。

今回は最内枠に入ってしまったため包まれるリスクはありますが、名手I.オルティスJr.騎手の手綱捌きでスムーズに外へ持ち出すことができれば、ダービーの栄冠は目の前か。

UAE

最後に、UAEから参戦する出走馬をご紹介します。

シックススピード

血統 Not This Time×Browse
(Medaglia d’Oro)
騎手 B.ヘルナンデスJr.
厩舎 B.シーマー
馬主 Brunetti Dugan Stables, Black Type Thoroughbreds et al
生産者 KatieRich Farms
前走 UAEダービー(G2・ダ1900m)2着

UAEダービーではワンダーディーンの2着。その前哨戦である1600m戦のUAE2000ギニーは勝利しており、メイダンでは1200mから1900mまで崩れずに結果を出しています。

前走もワンダーディーンに最後まで食い下がった勝負根性とスピードの持続力は評価したいところ。走りのバランスも悪くなく、及第点以上の素質はありそうです。

ただし、メイダンからチャーチルダウンズへ競馬場が替わる点がどう出るか。さらに粘土質になる砂をこなすことができるかで、一角崩しに加われるかどうかが決まりそうです。

ケンタッキーダービーの馬券の買い方と注意点

日本でも馬券が売られるケンタッキーダービー。

いつも使っているIPATで馬券が買えますが、クレジットカードで馬券を買うJRAダイレクトと、電話機で投票するプッシュホンでは購入できません

普段クレジットカードなどを中心に購入している人は、IPAT会員の用意をしておきましょう。

枠連は販売なし

ケンタッキーダービーで発売される券種は、枠連を除いた、単勝・複勝・馬単・馬連・ワイド、三連複・三連単7券種となります。

これは、海外では『枠』でなく『ゲート番』という扱いのためです。

もちろん『WIN5』もありません(あったとしても絶対当てられません)。

時間に余裕を持って購入しましょう

海外競馬は『2分前きっかりに締め切られる』という事も考慮が必要です。

JRAで開催されるレースの場合、ネット投票は1分前締め切りで『40分発走なら39分になった瞬間に締め切り』となるのですが、海外開催のレースは『40分発走なら38分になった瞬間に締め切りです。

私はこれで何度も締め切られた経験があります。

いつも以上に時間には余裕を持って投票しましょう

詳細はJRAのホームページに記載されています。

今週の中央競馬重賞レース予想

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