・最終週に近づいている小倉。馬場傾向をしっかり見ておくのが重要
・いつもより高速具合が加速している。違和感を感じ取るべし
本記事では、競馬ライター蒼井が2026年2月22日(日)に小倉競馬場で開催される小倉大賞典の有力馬、爆穴馬、AI予想を解説付きで紹介します。
競馬歴20年の確かな目で、過去10年のデータ分析、参考レースや追い切り考察をしておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
小倉大賞典の予想印と最終見解
| 予想印 | 馬番 | 馬名 |
|---|---|---|
| ◎ | 15 | リカンカブール |
| ○ | 14 | エラトー |
| ▲ | 10 | ケイアイセナ |
| △ | 13 | ガイアメンテ |
| △ | 11 | エピファニー |
| △ | 12 | センツブラッド |
| △ | 16 | タガノデュード |
| ☆ | 8 | ラケマーダ |
さて、WIN5でも鬼門になりそうな小倉大賞典。しかし過去10年の勝利馬はそこまで大穴がいないため、極端に広げる必要もなさそうな予感があります。おさらいとして人気の傾向をここに再掲。
| 人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 2-2-0-6/10 | 20% | 40% | 40% |
| 2番人気 | 2-0-1-7/10 | 20% | 20% | 30% |
| 3番人気 | 2-1-0-7/10 | 20% | 30% | 30% |
| 4番人気 | 3-1-1-5/10 | 30% | 40% | 50% |
| 5番人気 | 0-0-2-8/10 | 0% | 0% | 20% |
| 6番人気 | 0-1-0-9/10 | 0% | 10% | 10% |
| 7番人気 | 0-1-0-9/10 | 0% | 10% | 10% |
| 8番人気 | 0-1-1-8/10 | 0% | 10% | 20% |
| 9番人気 | 0-1-0-9/10 | 0% | 10% | 10% |
| 10~人気 | 1-2-5-54/62 | 2% | 5% | 13% |
上から4つで事足りる?
しかし馬券となると話は別。なにしろ過去10年で馬券外になったことのある人気が1つもないという異常事態なので、広げるだけ広げた方がいいかもしれません。場合によっては3列目総流しも辞さない覚悟でいた方が良いか。
今年の本命は⑮リカンカブールで。このレースは特に前走中山からの転戦組が好相性です。去年もこのデータに乗っかって◎ロングランで3連複300倍を仕留めています。

1,2着共に中山からの転戦。中山>小倉で考えた方が良い
そして前走の中山金杯を見返しましたが、200m手前までは先頭争いを繰り広げていたリカンカブール。全盛期に比べるとたしかに力が落ちてはいますが、それでもこのメンバー相手ならもう少し上位には来れるでしょう。しかも小倉開催の浜中騎手は地元開催で気合も入るところ。ここは勝ち切ってもらいたいところです。
対抗には前走の壇ノ浦ステークスを勝ち切った⑭エラトー。前哨戦回顧でも述べましたが、前残りの小倉かつスローペースの展開を差し切るというのは力があるということ。
ハンデも53キロと恩恵を受けており、現在好調の斎藤騎手なら買い切りたいところ。外差しの効き始めている今の小倉なら外枠はマイナスにならないはずです。連勝があっても驚きません。
単穴に同じく中山からの転戦組である⑩ケイアイセナを置き、△以下には4頭を広げる作戦。⑪エピファニーはハンデが重いうえ久々を考慮、⑫センツブラッドはキレ負けの危惧、⑬ガイアメンテは不振の京都金杯からの転戦、⑯タガノデュードは昇級初戦の京都転戦でここまでとします。昨年3着の⑧ラケマーダも面白いか。
AI:小倉大賞典の予想印と最終見解
| 予想印 | 馬番 | 馬名 |
|---|---|---|
| ◎ | 7 | シルトホルン |
| ○ | 10 | ケイアイセナ |
| ▲ | 12 | センツブラッド |
| △ | 15 | リカンカブール |
| △ | 4 | ショウナンアデイブ |
| △ | 6 | パレハ |
| ☆ | 11 | エピファニー |
小倉芝1800は直線が短く、3~4角が下りで加速しやすい構造なので、基本は「前々で運べる機動力」が強みになりやすいです。脚質データでも逃げ・先行が優勢、枠も総じて内寄りが有利になりやすいと整理されています。
加えてJRAの分析では、近年の勝ち馬は近3走以内にOPクラスの芝1800/2000で3着以内が多い、という“近走中距離実績”が重要視されています。
◎ ⑦シルトホルン
このレースのポイントである「小回りで位置を取って粘れるか」に一番合うタイプ。小倉1800は後ろから全部差す競馬が毎年の基本形ではなく、動ける先行馬が強い舞台。
今年のメンバーを見ると、極端な逃げ一強ではなく、好位~中団の“器用さ”勝負になりやすい組み合わせ。ここでロスなく運べる馬を軸に。
○ ⑩ケイアイセナ
近年の“勝ち馬像”である近走の中距離実績という観点で評価を上げたい一頭。
枠も5枠10番で動きやすいところ。状態面の注目度も高いです。
▲ ⑫センツブラッド
鳴尾記念2着という“格”が上位。
6枠12番。小倉1800は内が優勢になりがちですが、近年は馬場や展開で外からでも来るので、「能力>枠」で3番手。
☆ ⑪エピファニー
小倉大賞典は一昨年(2024年)エピファニーが勝利しているレースで、舞台適性は証明済み。
斤量は今回58kg(ハンデ的に楽ではない)ので、勝ち切りより連下~3着のイメージで☆まで。
△ ⑮リカンカブール
小倉の1800は「器用さ」と「仕掛けどころ」が噛むと、人気薄の一撃が出やすい重賞。波乱傾向の強いレースです。
地力上位が揃う年ほど、こういう“ハマると一発”の差し馬を押さえておきたい。
△ ④ショウナンアデイブ
中距離での安定感があり、消耗戦になった時に強いタイプ。ハンデ戦のG3で「大崩れしない馬」は価値が高い。
△ ⑥パレハ
近走内容的に上積みが見込めるローテで、ハンデ戦らしく軽視しづらい穴。人気がないなら妙味枠。
小倉大賞典の有力馬
小倉大賞典の有力馬をご紹介していきます。
出走馬の確定前となるので、現段階での出走想定から注目馬をピックアップします。
ガイアメンテ
| 血統 | ドゥラメンテ×ミュージカルロマンス (Concorde’s Tune) |
|---|---|
| 騎手 | 北村友一 |
| 厩舎 | 栗東:須貝尚介 |
| 馬主 | サンデーレーシング |
| 生産者 | ノーザンファーム |
| 前走 | 京都金杯(G3・京都芝1600m) 17着 |
前走がオープン昇級後初の重賞レースとなったガイアメンテでしたが、やや出負けしたうえ後方の馬には厳しい展開で17着。とはいえ負けすぎという感じもなく、まだまだ重賞レベルの壁を感じる結果でもありました。
今回は小倉大賞典への転戦となりますが、極端に速い上がりを使える馬ではありません。現在の小倉は超速馬場なため、瞬発力勝負になるとやや劣る感じも。
とはいえ、開催最終週に近くなっている時点で馬場傾向がどのように変わっているかは気になるところ。良くも悪くも当日の傾向次第となるでしょう。
AI予想の有力馬
蒼井の予想ロジックと長年のデータ分析を学習して開発された競馬予想特化型AI「ファルコン」
膨大なデータ量と分析力で小倉大賞典で好走すると考えた有力馬と解説を公開いたします。
エピファニー
| 血統 | エピファネイア×ルールブリタニア (ディープインパクト) |
|---|---|
| 騎手 | 杉原誠人 |
| 厩舎 | 美浦:宮田敬介 |
| 馬主 | シルクレーシング |
| 生産者 | ノーザンファーム |
| 前走 | 新潟大賞典(G3・新潟芝2000m) 15着 |
AI予想がエピファニー3つの理由
- 小倉巧者で、実際に小倉大賞典を勝っている(舞台適性の裏付けが強い)
- 翌年も5着でも0.3秒差=内容は悪くない(衰え切った負けではない)
- 蒼井の過去記事の「コース良績馬は疑うな」の文脈に合う
2024年の小倉大賞典(G3)を制しており、同条件で実績を残している点が最大の強み。コース適性は証明済みです。
2025年も5着ながら勝ち馬と0.3秒差と内容は悪くなく、着順ほど差はありません。
昨年の勝ち馬であり、小倉では掲示板を外していない安定感も評価材料。人気が極端に偏らなければ、先に“買う理由”が立つタイプと言えます。
Q.エピファニーは9か月ぶりの実戦だが、その点はどう考えているの?
A.能力そのものを疑う必要はありませんが、評価のポイントは実力よりも仕上がりと状態面に置くべき一戦です。長期休養明けとなれば、攻め切れない仕上げや、レースでのワンテンポ遅れが生じる可能性も考慮する必要があります。
小倉大賞典を勝っている舞台適性と地力は高く評価しつつも、信頼度は割り引きたいところです。勝ち切りまで求めるにはハードルがあり、印としては本命よりも相手の中心評価が妥当でしょう。
最終的な判断は、追い切りの動きと当日の馬体重になります。終いまで手応え良く動けていれば評価を上げる余地はありますが、軽めの調整や動きに硬さが見られるようであれば、善戦止まりの可能性を想定したいです。
小倉大賞典の過去データから予想する爆穴馬
それなりの位置から勝負を仕掛ければ
小倉大賞典の追い切りから予想する爆穴馬
中山=小倉の方程式で考えても十分に買える
小倉大賞典の開催日時と競馬場
| 開催日時 | 2026年2月22日(日)小倉11R |
|---|---|
| 発走時刻 | 15:15(予定) |
| グレード | G3 4歳以上限定 ハンデ |
| 開催競馬場 | 小倉競馬場 |
| コース | 芝1800m |
毎年、フェブラリーステークスと同日に開催される小倉の名物重賞。
一攫千金を狙うような人にとってはこちらがメインとなることもあり得ます。
小倉大賞典のコース解説

小倉大賞典は、小倉競馬場の芝1800mを使います。小倉の芝レースを予想する際に考えなければならないのが芝の状態。小倉競馬場は通常、野芝を使っているため、タイムが通常より出やすくなっています。(秋の中山とかも同様です)
よく夏の小倉で開催される1200mのレースで、前半600mを32秒台という異次元ペースで進んでも前が止まらないなんてことがしょっちゅう起きているのは、こういうところが起因しています。
ただ、芝の伸びやすい夏に比べて、冬は洋芝をオーバーシードした状態で施行しているため、そこまで展開が狂うようなことはありません。特に小倉大賞典の季節は開催が進んでいるので、前の馬より後ろからの馬が有利になりがちです。
と、書きはしたものの、どうも今年の馬場傾向は洋芝のオーバーシードより野芝の方が大きく影響しているような気がしてなりません。フユコクの芝1200mで600m通過32秒台の馬がそのまま逃げ切るなんて普通ないはずなんですが…。開催日まで馬場傾向、展開読みは注意して行う必要があるでしょう。
小倉大賞典の出馬表
| AI | 蒼井 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属 | 調教師 | 寸評 | 短評 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| △ | 1 | 1 | マテンロウオリオン | 牡7 | 56 | 横山 典弘 | 栗東 | 昆 貢 | ハマれば |
後方から進めるタイプだけにハマるかどうかだけ。ほぼポツン
|
|
| 1 | 2 | ビーアストニッシド | 牡7 | 55 | 西村 太一 | 美浦 | 堀内 岳志 | どこまで |
流石に衰えも見え始めてきて微妙
|
||
| 2 | 3 | エアファンディタ | セ9 | 57 | 亀田 温心 | 栗東 | 池添 学 | 差し込む |
前走は出脚が鈍いうえ前有利。速まれば差し切りも
|
||
| △ | 2 | 4 | ショウナンアデイブ | 牡7 | 55 | 丸山 元気 | 栗東 | 高野 友和 | 続戦注意 |
前年の2着馬かつ前走は3着に激走。ディープ産駒で注意も
|
|
| 3 | 5 | ヘリオス | セ10 | 56 | 菊沢 一樹 | 美浦 | 小手川 準 | 静観妥当 |
流石にここへの転戦は「?」が勝る。軽視で
|
||
| △ | 3 | 6 | パレハ | 牝5 | 54 | 鮫島 克駿 | 栗東 | 新谷 功一 | 穴で一考 |
牡馬相手にも好走があるうえ福島=小倉でリンクする。勝負にもなる
|
|
| ◎ | 4 | 7 | シルトホルン | 牡6 | 57 | 石田 拓郎 | 美浦 | 新開 幸一 | 粘り込む |
全盛期の二枚腰は失われた感じも。好走あっても勝ち切るまでは?
|
|
| ☆ | 4 | 8 | ラケマーダ | 牡6 | 56 | 丹内 祐次 | 栗東 | 千田 輝彦 | 怖さ有る |
ここで丹内の起用は非常に怖い。差し込むなら
|
|
| 5 | 9 | ナムラエイハブ | 牡5 | 56 | 吉田 隼人 | 栗東 | 長谷川 浩大 | 展開次第 |
スローペースなら粘れる力がある。展開次第ではある
|
||
| 〇 | 5 | 10 | ケイアイセナ | 牡7 | 57 | 藤岡 佑介 | 栗東 | 平田 修 | チャンス |
引退迫る佑介騎乗。飛ばせば残れる予感も
|
|
| ☆ | △ | 6 | 11 | エピファニー | 牡7 | 58 | 杉原 誠人 | 美浦 | 宮田 敬介 | 適性抜群 |
久々も小倉巧者だけに抑えた方が良い。杉原もこの馬の時は気合が入るはず
|
| ▲ | △ | 6 | 12 | センツブラッド | 牡4 | 56 | 団野 大成 | 栗東 | 斉藤 崇史 | 立ち回り |
瞬発勝負では分も悪い。できれば前残りでそのままのペースが望ましい
|
| ▲ | 7 | 13 | ガイアメンテ | 牡5 | 55 | 北村 友一 | 栗東 | 須貝 尚介 | 再度期待 |
友一がG1当日にこっちへ遠征ということで注意。ただし京都金杯からの転戦はそこまで相性が良くない
|
|
| 〇 | 7 | 14 | エラトー | 牝5 | 53 | 斎藤 新 | 栗東 | 上村 洋行 | 抜け出す |
前走の勝ち方は強かった。減量も効いた、ハンデも○。チャンスか
|
|
| △ | ◎ | 8 | 15 | リカンカブール | セ7 | 57 | 浜中 俊 | 栗東 | 田中 克典 | 波乱予感 |
前走は好位から粘り切るようにも映った。復調気味なら侮れないか
|
| 8 | 16 | タガノデュード | 牡5 | 55 | 古川 吉洋 | 栗東 | 宮 徹 | 通用する |
条件戦で戦った相手は重賞級。ここでも好走の下地あり
|
小倉大賞典の過去10年のデータ分析
同レースの過去10年分のデータを収集し、分析して割り出した傾向をご紹介していきます。
予想の参考になる情報ばかりですので、ぜひご覧いただき的中率を上げるために役立てて下さい!
人気:波乱になると思った方が良い
| 人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 2-2-0-6/10 | 20% | 40% | 40% |
| 2番人気 | 2-0-1-7/10 | 20% | 20% | 30% |
| 3番人気 | 2-1-0-7/10 | 20% | 30% | 30% |
| 4番人気 | 3-1-1-5/10 | 30% | 40% | 50% |
| 5番人気 | 0-0-2-8/10 | 0% | 0% | 20% |
| 6番人気 | 0-1-0-9/10 | 0% | 10% | 10% |
| 7番人気 | 0-1-0-9/10 | 0% | 10% | 10% |
| 8番人気 | 0-1-1-8/10 | 0% | 10% | 20% |
| 9番人気 | 0-1-0-9/10 | 0% | 10% | 10% |
| 10~人気 | 1-2-5-54/62 | 2% | 5% | 13% |
※2016~2025年のデータ使用。
1番人気が2勝、2番人気も2勝。最多は3番人気の3勝で、複勝率は最高4割という数字です。ここから読み取れるのは、人気傾向は一筋縄でいかないということ。
安易に穴や上位人気から買うだけだと確実にコケます。購入馬にはそれなりの根拠を持っておかないと危険です。
配当:ここを当ててフェブラリーに繋げろ!!!
| 2021年 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 2 | 3 | テリトーリアル | 石川裕紀人 | 11 | 2,380 | 610 | 2,300 | 3,150 | 1,340 | 9,920 | 32,190 | 231,750 |
| 2着 | 8 | 15 | ボッケリーニ | 浜中俊 | 1 | 150 | 9,640 | ||||||
| 3着 | 8 | 16 | ディアンドル | 団野大成 | 12 | 950 | 2,180 | ||||||
| 2022年 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
| 1着 | 8 | 16 | アリーヴォ | 横山和生 | 1 | 440 | 190 | 1,270 | 1,580 | 700 | 3,030 | 10,670 | 39,610 |
| 2着 | 6 | 12 | ランブリングアレー | 藤岡康太 | 3 | 230 | 1,950 | ||||||
| 3着 | 4 | 7 | カデナ | 泉谷楓真 | 8 | 480 | 1,940 | ||||||
| 2023年 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
| 1着 | 3 | 6 | ヒンドゥタイムズ | B.ムルザバエフ | 2 | 490 | 220 | 1,060 | 3,750 | 1,280 | 6,560 | 23,680 | 101,440 |
| 2着 | 1 | 1 | カテドラル | 団野大成 | 9 | 480 | 1,600 | ||||||
| 3着 | 4 | 7 | バジオウ | 菱田裕二 | 10 | 470 | 4,240 | ||||||
| 2024年 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
| 1着 | 6 | 12 | エピファニー | 杉原誠人 | 3 | 580 | 240 | 2,160 | 2,240 | 940 | 4,420 | 22,740 | 106,630 |
| 2着 | 6 | 11 | ロングラン | 丹内祐次 | 4 | 230 | 2,790 | ||||||
| 3着 | 5 | 9 | セルバーグ | 今村聖奈 | 10 | 520 | 2,700 | ||||||
| 2025年 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 馬連 | ワイド | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
| 1着 | 2 | 2 | ロングラン | 丹内祐次 | 4 | 660 | 220 | 1,760 | 3,990 | 1,220 | 7,920 | 31,050 | 160,400 |
| 2着 | 6 | 10 | ショウナンアデイブ | 丸山元気 | 7 | 380 | 2,630 | ||||||
| 3着 | 5 | 8 | ラケマーダ | 秋山稔樹 | 12 | 670 | 4,510 |
※ワイドは上から1-2 1-3 2-3の入線順。
3連系はすべて万馬券。3連単に至っては、5年中4年が10万超のレースです。
こういうレースは絞ってワイドを買うより、紐を絞るのは困難と割り切ってフォーメーションか流しで3連複を買ってしまった方が期待値は高くなります。
当てれば高配当が期待できるレース。最後の最後まで買目を熟考しても全く損はないでしょう。
枠:粘る内?
| 枠番 | 該当馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | マテンロウオリオン ビーアストニッシド |
1-2-2-10/15 | 7% | 20% | 33% |
| 2 | エアファンディタ ショウナンアデイブ |
3-0-0-14/17 | 18% | 18% | 18% |
| 3 | ヘリオス パレハ |
1-1-0-18/20 | 5% | 10% | 10% |
| 4 | シルトホルン ラケマーダ |
1-0-2-17/20 | 5% | 5% | 15% |
| 5 | ナムラエイハブ ケイアイセナ |
0-0-2-18/20 | 0% | 0% | 10% |
| 6 | エピファニー センツブラッド |
1-3-2-14/20 | 5% | 20% | 30% |
| 7 | ガイアメンテ エラトー |
2-2-0-16/20 | 10% | 20% | 20% |
| 8 | リカンカブール タガノデュード |
1-2-2-15/20 | 5% | 15% | 25% |
開催が進めば進むほど外が有利となる小倉の芝。ですが、小倉大賞典の開催時点ではまだ内が粘れることも多くあります。
人気薄でも好走する1枠は評価をあげても〇です。
脚質:逃げは度胸、前目は瞬発
| 脚質 | 展開予想 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ | ケイアイセナ | 1-0-2-7/10 | 10% | 10% | 30% |
| 先行 | ショウナンアデイブ シルトホルン ナムラエイハブ センツブラッド リカンカブール |
5-1-4-25/35 | 14% | 17% | 29% |
| 差し | ビーアストニッシド パレハ ラケマーダ エピファニー ガイアメンテ エラトー タガノデュード |
3-8-2-47/60 | 5% | 18% | 22% |
| 追込 | マテンロウオリオン エアファンディタ ヘリオス |
1-1-2-41/45 | 2% | 4% | 9% |
| 捲り | — | 0-0-0-1/1 | 0% | 0% | 0% |
ここ数年は、道中4~7番手で進めるような馬が馬券圏内に突っ込んでくる傾向が多いです。後方から行くとなると届かないケースも増加。先行、差し馬を中心に狙いをつけた方がよさそう。
逆に逃げ馬は、中途半端に抑えるより思い切って飛ばせる馬の方が残ります。これまでの戦績と、勝負度胸のあるジョッキーが跨るかも見ておきましょう。
年齢:7歳以上の1着はない?というのは大嘘
| 年齢 | 該当馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4歳 | センツブラッド | 3-1-0-15/19 | 16% | 21% | 21% |
| 5歳 | パレハ ナムラエイハブ ガイアメンテ エラトー タガノデュード |
3-1-7-28/39 | 8% | 10% | 28% |
| 6歳 | シルトホルン ラケマーダ |
1-4-0-36/41 | 2% | 12% | 12% |
| 7歳以上 | マテンロウオリオン ビーアストニッシド エアファンディタ ショウナンアデイブ ヘリオス ケイアイセナ エピファニー リカンカブール |
3-4-3-43/53 | 6% | 13% | 19% |
8歳馬の勝利は少ないですが、昔、10歳でこの競走を制したアサカディフィートという馬がいます。
よほど凡走していない限り、年齢だけで簡単に切るのは控えた方が賢明です。
定量戦ではなくハンデ戦であるということも覚えておきましょう。
種牡馬:母数少なくともディープに注意。いつもの主力は不振
| 種牡馬 | 該当馬 | 条件 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ディープインパクト | ショウナンアデイブ ケイアイセナ |
当該重賞 | 2- 5- 2-16/25 | 8% | 28% | 36% |
| 当該条件 | 10- 8- 7-36/61 | 16% | 30% | 41% | ||
| エピファネイア | エピファニー | 当該重賞 | 1- 0- 1- 3/ 5 | 20% | 20% | 40% |
| 当該条件 | 2- 4- 2- 9/17 | 12% | 35% | 47% | ||
| ドゥラメンテ | ガイアメンテ | 当該重賞 | 1- 0- 0- 2/ 3 | 33% | 33% | 33% |
| 当該条件 | 1- 2- 1- 5/ 9 | 11% | 33% | 44% | ||
| ルーラーシップ | センツブラッド | 当該重賞 | 0- 0- 2- 3/ 5 | 0% | 0% | 40% |
| 当該条件 | 0- 2- 3-13/18 | 0% | 11% | 28% | ||
| アメリカンペイトリオット | ビーアストニッシド ラケマーダ |
当該重賞 | 0- 0- 1- 0/ 1 | 0% | 0% | 100% |
| 当該条件 | 0- 0- 1- 0/ 1 | 0% | 0% | 100% | ||
| ダイワメジャー | マテンロウオリオン | 当該重賞 | 0- 0- 0- 6/ 6 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1- 1- 0-18/20 | 5% | 10% | 10% | ||
| スクリーンヒーロー | シルトホルン | 当該重賞 | 0- 0- 0- 3/ 3 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1- 1- 0- 6/ 8 | 13% | 25% | 25% | ||
| オルフェーヴル | ヘリオス | 当該重賞 | 0- 0- 0- 3/ 3 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1- 0- 0- 6/ 7 | 14% | 14% | 14% | ||
| Hat Trick | エアファンディタ | 当該重賞 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0% | 0% | 0% | ||
| Saxon Warrior | エラトー | 当該重賞 | – | – | – | – |
| 当該条件 | 1- 0- 0- 1/ 2 | 50% | 50% | 50% | ||
| シルバーステート | リカンカブール | 当該重賞 | – | – | – | – |
| 当該条件 | 0- 0- 1- 2/ 3 | 0% | 0% | 33% | ||
| リアルスティール | ナムラエイハブ | 当該重賞 | – | – | – | – |
| 当該条件 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0% | 0% | 0% |
※当該条件は今回のレースと同じ距離かつ、WIN5限定の抽出
いつもの条件で好調な馬たちがこぞって不振です。ディープ産駒が出てきたら母数が少なくとも注意!!
騎手:小倉の丹内・杉原は要チェック
| 騎手 | 騎乗予定 | 条件 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 丸山元気 | ショウナンアデイブ | 当該重賞 | 1- 1- 0- 4/ 6 | 17% | 33% | 33% |
| 当該条件 | 1- 1- 0-11/13 | 8% | 15% | 15% | ||
| 丹内祐次 | ラケマーダ | 当該重賞 | 1- 1- 0- 4/ 6 | 17% | 33% | 33% |
| 当該条件 | 2- 2- 0- 8/12 | 17% | 33% | 33% | ||
| 鮫島克駿 | パレハ | 当該重賞 | 1- 0- 0- 4/ 5 | 20% | 20% | 20% |
| 当該条件 | 2- 0- 1-14/17 | 12% | 12% | 18% | ||
| 杉原誠人 | エピファニー | 当該重賞 | 1- 0- 0- 2/ 3 | 33% | 33% | 33% |
| 当該条件 | 1- 1- 0- 3/ 5 | 20% | 40% | 40% | ||
| 団野大成 | センツブラッド | 当該重賞 | 0- 1- 1- 1/ 3 | 0% | 33% | 67% |
| 当該条件 | 1- 2- 1- 7/11 | 9% | 27% | 36% | ||
| 浜中俊 | リカンカブール | 当該重賞 | 0- 1- 0- 4/ 5 | 0% | 20% | 20% |
| 当該条件 | 1- 3- 1-11/16 | 6% | 25% | 31% | ||
| 吉田隼人 | ナムラエイハブ | 当該重賞 | 0- 0- 1- 7/ 8 | 0% | 0% | 13% |
| 当該条件 | 0- 1- 1-14/16 | 0% | 6% | 13% | ||
| 古川吉洋 | タガノデュード | 当該重賞 | 0- 0- 0- 4/ 4 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1- 0- 0- 6/ 7 | 14% | 14% | 14% | ||
| 北村友一 | ガイアメンテ | 当該重賞 | 0- 0- 0- 3/ 3 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 3- 2- 0-12/17 | 18% | 29% | 29% | ||
| 藤岡佑介 | ケイアイセナ | 当該重賞 | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 2- 1- 1- 4/ 8 | 25% | 38% | 50% | ||
| 斎藤新 | エラトー | 当該重賞 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 1- 0- 0- 6/ 7 | 14% | 14% | 14% | ||
| 亀田温心 | エアファンディタ | 当該重賞 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0- 0- 0- 3/ 3 | 0% | 0% | 0% | ||
| 菊沢一樹 | ヘリオス | 当該重賞 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0% | 0% | 0% |
| 当該条件 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0% | 0% | 0% | ||
| 横山典弘 | マテンロウオリオン | 当該重賞 | – | – | – | – |
| 当該条件 | 1- 0- 1- 2/ 4 | 25% | 25% | 50% |
昨年、小倉年間リーディングを獲得した丹内騎手はやはり注意です。また、杉原騎手も同様。
この競馬場では直近の重賞勝利も多いです。
小倉大賞典の前哨戦回顧・考察
小倉大賞典の前哨戦にあたるレースの回顧をふまえた考察を行っていきます。
参考レース①鳴尾記念(G3)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 12 | 6 | 阪神 | 鳴尾記念 | G3 | 芝 | 1800 | 晴 | 良 | ||
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着とのタイム差 | 上り3F | 人気 |
| 1 | 6 | 10 | デビットバローズ | セ6 | 57 | 岩田望来 | 01:43.7 | 33.9 | 2 | |
| 2 | 3 | 4 | センツブラッド | 牡3 | 56 | 坂井瑠星 | 01:44.0 | 0.3 | 34.1 | 7 |
| 8 | 1 | 1 | オニャンコポン | セ6 | 57 | 武豊 | 01:44.6 | 0.9 | 34.3 | 8 |
| 9 | 5 | 8 | ナムラエイハブ | 牡4 | 57 | 吉田隼人 | 01:44.7 | 1.0 | 35.3 | 5 |
| 12 | 4 | 6 | ショウナンマグマ | セ6 | 57 | 池添謙一 | 01:45.1 | 1.4 | 36.1 | 11 |
逃げたショウナンマグマが1000m57秒0というタイムで逃げ、先行馬には厳しい流れ。それでもこの展開で番手から勝ち切ったデビットバローズの強さは際立っていました。元々芝の1800mではステラヴェローチェなどと好勝負を繰り広げた過去もあり、阪神の芝1800mは好相性。じゃあ買えばこの日WIN5だったんじゃないんですかね…。
一方、直線入り口ではほぼ同じ位置から2着まで来たセンツブラッドでしたが、2馬身差の敗戦。レース映像だけだとちょっとその理由は掴み切れないところもあります。

ほぼ同じ位置からの2馬身差は不可解にも映る
ということでこの週の芝開催をざっと見たんですが、どうも内より外が伸びるような感じがしなくもないんですよね。開幕週だったのに。外目を選択した馬のほうが上位に来ている印象もあり、それが顕著だったのが日曜の元町ステークス。

突き抜けた⑫レディネス以外の着内は外。一方で最内に行った④バロッサヴァレーは6着、⑦ノーブルスカイは5着
インを選択した馬がどんどん外に交わされていくという形で、これは鳴尾記念で最内を選択したセンツブラッドが外の各馬に交わされそうになった状況とマッチする感じも。となると、別段末脚が鈍ったとは言い切れない気がします。むしろ交わされやすいラインを2着に来たことで評価は上げて良さそう。
ただし、切れ味勝負になると分が悪いのは確か。デビュー以来33秒台の脚を使えていないうえ、前走も34秒1の脚が限界です。現状での最大値は多めに見積もっても33秒8か9くらいな気がします。

小倉の勝利はあるが末脚勝負で勝てるタイプではない
母のサマーセントも現役時代は先行して粘り切るタイプで、瞬発勝負になるとキレ負けしています。マーメイドステークスを軽斤量で勝ち切った時もそのスタイルでした。

実は6着にのちのBCディスタフ馬 なんかこの時ワイドを彼女から買ってた気がするぞ
となると現在の小倉は外差しバイアスなため、この馬が抜け出したところに襲い掛かってくる展開になってしまうと、恐らく抵抗できないまま交わされるか、先頭に立てないまま飲み込まれていくという形になります。この点は注意か。
一方、警戒したいのはこの時先行した2頭。小倉大賞典は過去、セルバーグが飛ばしたところに後続が殺到してフィニッシュということが2回起きています。ショウナンマグマとナムラエイハブがそれと同じような展開にするとしたら、センツブラッドには不向きになります。良くも悪くも今年のキーを握るのは、鳴尾記念の出走馬たちかもしれません。
参考レース②福島記念(G3)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 22 | 福島 | 福島記念 | G3 | 芝 | 2000 | 晴 | 良 | ||
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着とのタイム差 | 上り3F | 人気 |
| 1 | 5 | 10 | ニシノティアモ | 牝4 | 54 | 津村明秀 | 01:59.9 | 34 | 2 | |
| 3 | 4 | 7 | パレハ | 牝4 | 54 | 鮫島克駿 | 02:00.2 | 0.3 | 33.6 | 7 |
| 7 | 8 | 16 | リカンカブール | セ6 | 57 | 吉田隼人 | 02:00.5 | 0.6 | 34.3 | 11 |
例年より遅い流れの61秒1という1000m通過。この流れを先行したニシノティアモがそのまま抜け出して勝利というレースでしたが、そのラスト3ハロンは11秒9‐11秒3-11秒0とかなりの加速ラップ。十分に重賞級の力があったということを示すのみならず、もしかすると今年の牝馬路線で一気に頂点へ立つ可能性もあり得ます。
そんな彼女相手に3着と善戦したパレハですが、この時の上り3ハロンは33秒6。小回りの福島では驚異的とも取れる上りを記録しており、母父ディープインパクト譲りの瞬発力がいい方向に働いたと考えて良いでしょう。
前走の小倉牝馬ステークスは後方から7着に敗れていますが、それでも上り自体は勝利したジョスランと一緒です。今回も要注意の1頭と言えるのではないでしょうか。
参考レース③ディセンバーステークス(L)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 12 | 21 | 中山 | ディセンバーステークス | L | 芝 | 1800 | 曇 | 重 | ||
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着とのタイム差 | 上り3F | 人気 |
| 1 | 2 | 3 | ドラゴンブースト | 牡3 | 56 | 丹内祐次 | 01:47.4 | 35.2 | 4 | |
| 2 | 1 | 1 | グランディア | セ6 | 58 | T.マーカンド | 01:47.4 | 0.0 | 34.9 | 3 |
| 3 | 7 | 13 | シルトホルン | 牡5 | 58 | 戸崎圭太 | 01:47.6 | 0.2 | 35.2 | 2 |
| 4 | 1 | 2 | ショウナンマグマ | セ6 | 58 | 吉田豊 | 01:47.7 | 0.3 | 35.3 | 7 |
| 7 | 7 | 14 | ビーアストニッシド | 牡6 | 58 | 西村太一 | 01:48.4 | 1.0 | 35.5 | 13 |
ダービーぶりだったドラゴンブーストが逃げ切り勝ち。この世代の層の厚さを証明した結果ともなったと同時に、3着のシルトホルンにはやや陰りが見えたとも言えます。
ペース的には先行勢にとって絶好の流れだったはずが、追い込んできたグランディアに逆に差されるあたりは全盛期から力が落ちているような気もします。前走の小倉日経賞も前を行くレーゼドラマを捕まえられていませんし、展開の助けがあっても勝ち切るまでは…という印象です。
逆に突っ込んできたグランディアは今回も間違いなく面白い存在ですが、残念ながら週明け時点では除外対象。出走できれば上位争いに入ってくる力は持っています。
参考レース④壇ノ浦ステークス(3勝)
| 月 | 日 | 場名 | レース名 | グレード | コース | 距離 | 天候 | 馬場 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 25 | 小倉 | 壇ノ浦ステークス | 3勝 | 芝 | 1800 | 晴 | 良 | ||
| 着順 | 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 走破タイム | 1着とのタイム差 | 上り3F | 人気 |
| 1 | 5 | 5 | エラトー | 牝5 | 56 | 斎藤新 | 01:45.4 | 33.4 | 6 | |
| 6 | 7 | 10 | ドラゴンヘッド | 牡6 | 58 | 武藤雅 | 01:45.9 | 0.5 | 33.5 | 9 |
恐らく小倉日経賞より重要な前哨戦となりそうな壇ノ浦ステークス。スローに落とし込んで粘り込みを図るミッキーツインクルに並びかけたキングノジョーを、大外から一気に捉えたのがエラトーでした。前残りの小倉かつスローペースの展開を差し切るというのは実力の証明と考えて良さそうです。

後方からの差し切り勝ちが少ない中での勝利は称賛に値する
自分自身に向いた展開とは真逆のレース内容でも勝ち切るような馬は昇級初戦でも通用して良さそう。前走が3勝クラスの馬は【2-0-0-8】という成績でピンパーなところは気になりますが、データ的に全くダメというわけではありません。牝馬だけにハンデも恵まれそうで、面白い存在かも。
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▼今週のうまジェネの予想結果
| 日付 | レース名 | 券種 | 払戻金額 | 回収率 |
|---|---|---|---|---|
| 2026/3/29(日) | 中京2R | 3連単8点 | 2,605,320円 | 54,277% |
| 2026/3/29(日) | 中京6R | 3単2点 | 2,269,750円 | 47,286% |
| 2026/3/29(日) | 中京8R | 3連単4点 | 1,394,880円 | 29,060% |
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