消費者庁の行っている消費者志向経営の推進に賛同し、「消費者志向自主宣言」を消費者庁に提出いたしました。
消費者志向自主宣言
2024年12月4日
株式会社メディアジョッキー
森 俊也
(1)理念
データと創造で未来を切り拓くパートナー
私たちは単なる広告代理店ではなく、あなたのビジネスのパートナーとして一緒に成長していきます。
長期的な視点で効果を追求し、常にクライアントにとって最善の結果を提供することをお約束します。
(2)取組方針
事業者が、消費者目線で↓
ア)みんなの声を聴き、かついかすこと
1. カスタマーフィードバックプラットフォームの構築
ユーザーが簡単に意見や感想を共有できる専用プラットフォームを提供。
実名や匿名、リアルタイムでのアンケート形式を取り入れ、気軽に声を届けられる環境を整備。
2. SNSやオンラインコミュニティを活用した直接的なコミュニケーション
ユーザーからのダイレクトなフィードバックを広告キャンペーンやコンテンツ改善に活用。
3. 「みんなの声から生まれたサービス」の展開
ユーザーの意見を基にした新サービスやキャンペーンを実施し、その成果を公開。
イ)未来・次世代のために取り組むこと
1. サステナブルな広告手法の採用
デジタル広告のみを展開し、ペーパーレスの推進。
2. 多様性と包括性の推進
性別、年齢、文化、背景を問わず、すべての人が活躍できる企業環境を目指す。
ウ)法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること
1. コンプライアンス教育の徹底
業界特有の法規制(広告表示の適正化、個人情報保護法など)を深く学ぶ研修プログラムの導入。
2. ガイドラインとチェック体制の整備
広告やマーケティング活動における法令遵守ガイドラインを作成
3 リスク管理の徹底
法令違反リスクを特定し、未然に防ぐリスク管理フレームワークを導入。
問題発生時の迅速な対応マニュアルを整備し、消費者への影響を最小化。